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☂基本情報☂ イメージカラー…烏羽色 #180614 一人称…僕　　 イメージソング…「死生活」「プシケルガー」 『もし、彼の親代わりを務めたのが別の神様だったとしたら、結果が変わっていたのだろうか？』 ニャルラトホテプ（化身：人間の姿）と魔術師との間に産まれた子供である。 しかし、ニャルラトホテプはすぐに行方が分からなくなった。そして、母親も息絶えてしまった。 独りになった彼を哀れに思い拾ったのが、ヤード＝サダジであった。 慈悲深い神は、彼の育ての親を務め、その愛情を受けて育った彼も比較的一般的に育っていた。 親代わりの保護者と、母親の姉の子(彼方)と共に3人で暮らしていた。 彼方のことは弟のように大変可愛がっていたが、1年前に事故で死亡。 未だ傷は癒えていない。 性格は内向的で静かで無口。人を寄せ付けないような雰囲気を纏っている。 彼の唯一の理解者はひょんなことから仲良くなった白色悠斗(PL:ミルさん)だけ。 理解し合える親友同士……しかし、柩は彼に恋をしていた。自覚をしていたが、それが叶わぬ恋であるということもわかっていた。 彼は皆の人気者であり、自分の手の届かない存在だったから。告げることもせず、想いを静かに終わらせる……はずだった。 悪魔の照明計画により人が変わってしまった彼に、メメントは人生を壊された。 思いつく限りの数々の凌辱や暴行を受けた。それでも彼が必死に耐えたのは、きっと意中の相手だったから。 しかしいくら邪神の子と言え人間だ。 両目を抉られ光を失い、悠斗さんの手によって『宇宙人』に誘拐されたとき、彼の心は一度壊れた。(セルフで1d100を振り、出た目のSANを減少させた。) 人造人間へ作り替えられた際、不便だろうと義眼を与えられ再び視力は元に戻ったが、人の心…感情を感じることがほとんどなくなった…と、本人はそう思い込んでいる。そうでもしなければ自分の心を守れなかったから。 全てに無気力になった彼は　【肉体を返してもらう代わりに任務を遂行する契約】のみに縋りつき、何とか生きている。 別に肉体を返してほしいわけではないが、他に生きる理由が見つけられなかった。 白色悠斗のことは、恨んでる。その恨みは強い。しかし同時に一度愛してしまった相手だから、憎み切れないでいた。 感情を失っても、恨みと恋心だけは消えず、しかしそれに苦しむ感情は残されていない。 感情の整理もつかずぐちゃぐちゃなまま日々を過ごし、そして彼は任務で青海市に訪れた＿＿＿＿そこに愛する人が居ると知らぬまま。 元々演技がうまい彼は、自分に感情がないと悟らせることはしない。 その演技で自分自身も騙していることに気づいていない。 感情は失ったままでいいと、彼は思っている。 彼は、報われたいなんて思ってない。 ☂ダイスで決めたもの☂ ▼花ダイス クロッカス 「信頼」「青春の喜び」「愛したことを後悔する」 報われないことは最初から知っている。それでも愛したのだから仕方がない。 貴方は近いうちに悲しみにくれることとなるだろう。それでも愛は止められない。心地よい絶望に沈んでいく。 ▼性格表/追加志向 8.内向的 45.演技上手 ▼設定表 60. 「心を閉ざしている」 47. 「誰かに拾われた」 3. 「強い恨み」 ▼経歴表 34.理解し合える親友がいる 84.身近な人を失っている 97.無力：これといった希望を抱いていない ▼特徴表 ・銃火器の達人　　→　銃火器系技能の基本成功率50% ・暗黒の祖先(D)98 →　30P　＞＞なんでだよ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！＜＜　 ・

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