タグ： 木こり

HO1【春劇】 あなたは病気だ。幼いころからずっと、奇病におかされている。じくじくとした潰瘍性の傷が定期的に内臓に現れるのだ。 あなたは何度も手術を繰り返したが、もう内臓は限界である。 あなたは夏が始まる少し前に余命宣告をされている。 『この夏を乗り切れるかどうか』それがあなたの残り寿命だ。家族以外誰も病のことを知らない。 薬や手術のおかげで普通の人のように振る舞うことは出来るが時々痛みに襲われるだろう。CON-2すること。 元々のCON14→変更後12(できる事ならもっと減らしたい。) 葛切　百合(くずきり　はくあ)　男　15歳　基本ルールブック「スポーツ選手」基準　一人称：俺(昔は僕だったため焦っている時は僕と言ってしまうかも) 小・中とサッカー部に所属していたが中学校の途中で退部(手術と試合が重なることが多く周りからの目が痛かったから。探索者達には「もっと兄ちゃんたちと遊ぶ時間が欲しかったから！」と言っている。) サッカー部所属だったので声は大きい。多分、ほかの教室にいても「あ、百合の声だ。」と分かる。(そのための芸術(大声)) 一回り年下にして「いつか兄ちゃん姉ちゃんみたいになるー！」というのは小さいころの口癖。昔は幼馴染メンバーの中で一番小さかったが気づけば一番大きくなっていた(身長175㎝)。走って行って抱き着くのも昔は可愛げがあったが、今では立派なタックルだ。 余命宣告をされたときは何となくやっぱりなーといった感じはしていた。納得した、すとんと心にその言葉が落ちた。だからなのか、涙も出なかった。 何ならそれを聞いた両親の方が涙を流しやり場のない怒り、悲しみ、苦しんでいた。 幼馴染たちにはまだ言えてない。いや、言う気はない。墓までもっていくつもり。 「俺は最後まで俺のままで、明るく笑顔で、精一杯生きて。」 「んでもって、死んだ後もみんなにたまに思い出してもらえたらそれだけでうれしいから！」 「...あぁ、でも兄ちゃんや姉ちゃんみたいな大人にもなりたかった、なぁ。」 〈持ち物:お守りについて〉 家庭科の授業で何でも良いから作ってみようという授業で下手なりに頑張って作ってみたもの。肌身離さず持っている。 中には幼馴染全員で集まって撮った写真が入っている。それから、幼馴染に向けた「遺書」も入っている。遺書も入っているので普通のお守りより大きいかも。 自分から伝える勇気は無いため、全て終わった後に渡してほしいと家族には頼んである。 (別でちゃんと書いてはあります。皆さんのキャラクターがどんな感じなのか見てから多少文章は変えるつもりでいます。) 〈名前由来〉 サビア(青葛)(https://lovegreen.net/languageofflower/p255361) 花言葉は「芯の強さ」「活力」(葛の花言葉より)　　 その明るい花言葉とは裏腹に風が吹くと見える葉の裏は白い毛が密生していて白っぽい特徴から古来より「裏見草」(恨み草とかける)と呼ばれていた。 死んで病気について何も言わなかった自分を恨んでくれてもかまわないと思っている。それでも言いたくなかった。 アルストロメリア(http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/alstroemeria.html) (別名:インカの百合・百合水仙(ゆりすいせん)・夢百合草(ゆめゆりそう)) 花言葉は「持続」「未来への憧れ」「エキゾチック」 〈イメソン〉 ・きみはだいじょうぶ　ダイナミック自演ズ様　https://www.youtube.com/watch?v=d2yTW64a7Z4 ・シンクロナイザー　　Orangestar様　https://www.youtube.com/watch?v=gCxvFRuk4Xg ・ハロ／ハワユ　ナノウ様　https://www.nicovideo.jp/watch/sm11448603 世界開演　エンドにて終了 探索者としての継続は不可能・どのロスト救済にも参加不可能

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ