タグ： 朱絽荘の住人

ダイビングスクールの英才教育を受け、育った海の子。 心優しく、生物を愛し、自然を愛する。 時々スピリチュアルな事を言ったり、少しませていたりする。 海の生き物の中では、一番ウミウシが好き。 魚たちと泳ぐことが大好きで、暇さえあれば潜っているのかも。 少しだけ、精神的に不安定な時期もある。 ▼特徴表 5-7　潜水の名人 長時間、息を止めていられる。窒息に対するCONロールの成功の範囲に+20％。 以下、「夏霞から夕立まで」のネタバレを含みます 生まれ変わって会いに行く、と。 大切な人と約束したんだ。 あの人は、私の魂を解放してくれた。 …産声を上げ、肺を空気で満たす。 もう一度、あの人に会うために。 私は、またこの世界を生きていく。 ▼生まれ直し 楸君の伯父さんである、美島さんのお宅へ捨て子として拾われます。 養子に取ってもらい、楸君と再会する。 名前は「美島くらげ」となり、楸君の英才教育を受け育ちます。 ▼生前の記憶 山奥のペンション経営をする一家の娘。 自然を愛し、生き物を慈しむ優しい心の持ち主。 とは言ったものの、何故か動物には好かれず生傷をよく作っているとか。 くらげという名前だけれど、山育ち。淡水のくらげ。 泳ぎが得意だったものの、川遊び中に弟が溺れ、助けられなかった経験があるために、水が怖い。 それ以来泳げずにいたが、父に誘われて行ったダイビング教室に通う事で、次第に明るさを取り戻していった。 楸君との出会いは、そのダイビング教室にて。 魚たちが逃げていくので、全くと言っていいほどダイビングを楽しめていなかった。 しかし、楸君が動きのゆっくりなウミウシを見つけ、教えてくれる。 そこからウミウシが好きになったし、楸君の優しさに惹かれ始めたきっかけでもある。 積極的な方ではないため、想いは伝えていない。 が、友達のままでもいい。傍に居れた事が嬉しかった。 ▼特徴表　4-4 動物に嫌われる 独特のたたずまいのせいで、大抵の動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 ▼職業：ホスト、ホステス準拠

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