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ローズマリー・フォン・ファルケンシュタイン
ID:3536301
MD:6f626c62a73a9bee5dc05b2f31a62032
ローズマリー・フォン・ファルケンシュタイン
タグ:
Rosmarin
von
Falkenstein
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
ドイツのニーダーザクセン州のハノーファー出身。ファルケンシュタイン家は、かつてバイエルン王国に仕えた伯爵家であったが第一次世界大戦の敗戦に伴うドイツ国内の貴族制の廃止により平民降下した。当時バイエルンで発生した共産主義革命から逃れる形でハノーファーへと逃亡し、以来ハノーファーを本拠に変えた。ローズマリーの祖父は外交官であったが、第二次世界大戦時代にナチスの外交顧問であったリッペンドロップに権力闘争で敗北。奇しくもそれが戦争犯罪人から逃れることに繋がったが、ナチスによる財産の接収を受けて家自体は没落。父はイギリスやノルウェーによる北海油田の開発に一枚噛み資産家として名を挙げる。東西ドイツの統一を期に、イギリスとの関係を重要視した野党政治家として名を馳せた。 そのような絶頂期に生まれたのが、このローズマリー。末娘であり歳の離れた兄が2人居る。愛情とお金を注がれて、かつての貴族時代を想起させる程に豪奢な生活と豊かな教育を受けて育った。職業体験時に工作機械や機械部品製造に類まれな適性があることが発覚したが工学的な素養はない。現在はギムナジウムに通いながら人文地理学を専攻しアビトゥーア試験の合格に向けて勉学に励んでいた。 しかし、そうした最中でイギリスのEU離脱問題が発生する。対英資産の多かったファルケンシュタイン家は資産をドイツ国内へ逃がすことには成功したものの主要収入源を失ったために将来的には没落の憂き目に遭うことが確定していた。なので総合大学への進学は試験合格とともに学業特待生となることが必須条件となってしまった。 そんなある日、ローズマリーは国外の有力貴族や資産家が数多く参加するパーティへの招待状が届き、それが自身の境遇の一発逆転の切り札であると認識するのであった……。 その日本で行われたパーティを主催したのはマリカ・セイリムというアメリカ出身の被服デザイナー。権力者や有力者が集まることでファルケンシュタイン家の再興を目論んでいたが、蓋を開けてみれば芸術家かぶれの成金が自身の承認欲求を満たすための違法なパーティであり、増長した成り上がり者に不作法者が群がるだけの無意味なものであった。事件後は駐日ドイツ大使館にて事情を説明し特に得るものもなく本国へ帰国、ただ旅程の往復に無駄なお金を使っただけとなった。 思い出したくない悪しき思い出となり、帰国後しばらく身に着けていたものはクローゼットの奥にしまい込んでいたが、もう使わないのであれば持っていても邪魔になるだけと、ハンドバッグを売ろうと整理していたところ、入れっぱなしになっていたマリカ筆の『謎の手記』を発見する。 そこにはマリカが父として狂信し神格化していた聞き慣れぬ神の名と、その神に向けた言葉が綴られていて不気味で気味悪く感じる。しかしこの話を専攻の人文地理学の見地で勉学の合間に調査を続けると、どうもマリカの想像上の神、というわけではなく太古より熱狂的なカルト信奉者に信じられた邪神であり、信憑性は極めて疑わしいものの古代エジプトからシチリアまでオリエント世界でかつて広がりを見せていたことが分かった。また、父のかつてのイギリス人脈に雑談混じりにこの神や山羊のモチーフについて尋ねたところ、スコットランド等に僅かに残るケルト系民族が古代に祭司として崇めた存在に奇妙な類似点があることが分かった。ローズマリーの予想に反して、キリスト教世界の外側に『マリカの父』であったとされる神は散見され、懐疑的であるとはいえ断片的な共通点が存在すること、それらの情報を統合したところ偶然そのまとめた資料を見咎めた家庭教師がその出来を絶賛、その先生に薦められるがままに文献としてまとめたところ『まだギムナジウムに通う学生の比較人類学・宗教研究』としてローカルでカルト的な人気となり、一時は地方メディアで取り沙汰される。 その実績でもって、ローズマリーは目指していた総合大学でも志望していた人文地理学でもないものの、文化人類学専攻でなら特待生として充分受け入れられると私立大学側から声が掛かる。自身が完全にやりたかったものではないとはいえ大学の学費が完全に免除されるのが大きく、ローズマリーは承諾した。これで、根本的な家の再興を成し遂げることはできなかったものの課題となっていた授業料に対する問題は解決し、ファルケンシュタイン家の家計を圧迫せずに済むこととなった。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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