タグ： みはな

・自称「普通」の絵本作家 ・飄々としておりどこかとっ掴みにくい男 ・語尾が「〜だネェ」とか｢〜だヨォ｣とちょっと変わっている ・イギリス人ではあるが妹が日本人男性と結婚の後、日本へ移住したためちまちま日本へ行ってるらしい（そのための日本語） ・妹家族の子供（娘（2）と息子（4）1人ずつ）と遊ぶために隠れると組み付き（じゃれ合う）がある、なお遊び相手としては最高なのか子供には評判がいい ・ひとしきりの日本語はわかるし話せるけど所謂若者言葉とかオタク言葉は勉強中 ・絵本作家としては売れている方らしく、グッズまで出てる活躍ぶり（ただし彼はメディアで顔を出すことは無い） ・本名は｢アリス・エインズワース｣ ・彼は、幸せな人生を送れている ・普通の家庭で産まれた子だ、父・母・妹の4人家族である ・頭もよく優秀な成績を収めていた子供だった ・周りからもちやほやされ、優秀な大人になるだろうと過度な期待をされた ・過度な期待により、彼は「目立ちたくない、自分のことを見ないで欲しい」という願望が生まれた ・自分のことを忘れて欲しい、見ないで欲しい。期待を、しないで欲しい。その思いが時が経つに連れて肥大していった。 ・小〜高まで普通だった彼が、大学へ進学するや否やイメチェンなるものをした。 ・綺麗は茶髪は薄緑になり、一部メッシュが入った ・瞳は元々の色だが、メガネのデザインを丸メガネにした ・口調も変わった風にして近寄り難い雰囲気にした ・こうすれば、きっと皆から気づいて貰えなくなる。声をかけられない、と思ったのだろう。 ・しかしそういう訳には行かなかった、一人の女の子がアリスに声をかける。後の親友になる子だ。 ・彼女のおかけで、少しずつ人からの期待に押しつぶされることなく目立つことにも抵抗がなくなっていった。

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