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クトゥルフ PC作成ツール
星野 月夜
ID:3540931
MD:fb5ef25de008d6b5c7d94e38fd9b5be6
星野 月夜
タグ:
弥生屋
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
自身をゴッホと思っている二重人格なメンヘラストーカーヤンデレ芸術家女子高生。 特徴表振ったら要素が増えた。僕のせいじゃない。 別人格は男性であると呼称する。名前はゴッホ。大酒飲み。 (職業技能点がEDU*10+DEX*10=270となっていたため、30点職業技能点に追加しています) 4-5 不思議ちゃん(D) 時折突拍子もない言動で周囲を騒がせることがある。別の世界から来た精神交換者か、妄想が生み出した人格がしばしば表面に出ているのかもしれない。 1d6 *10点の技能ポイント Arianrhod : (1D6) > 3 30点の経験点の追加 5-8 大酒飲み 酒にめっぽう強く、酔いにくい。アルコールを毒の様に扱う場合、探索者は全てのアルコール関連のPOTを2分の1(端数切り上げ)で扱う クソ長設定 彼女は至って普通の女の子だった。 だった、というのは彼女は異常に染まっているからである。 彼女は小さい頃、絵を教えてくれる師がいた。師はゴッホと自分のこと紹介していたため、彼女はゴッホと呼んでいた。 ……現代にゴッホは既に存在していない。この師という現象は所謂「イマジナリーフレンド」と呼ばれるものなのだが、彼女は他の人より少し想像力が強かっただけだったのだ。 だが、親はそれを許さなかった。 出る杭は打たれる。彼女の母はその師の存在を許しはしなかった。母は彼女をしかりつけ、矯正をしようと試みた。 声で、行動で、暴力で。 その行為は彼女を矯正するどころか、逆に自体を進行させる要因となってしまった。 彼女は塞ぎ込み、心を閉ざし、精神へのダメージを小さくするため、守ってくれる存在を別人格という形で創り出し、無意識のうちに自身を保護した。 彼女が母の元から離れたのは小学5年生のときだ。 あまり家に戻らなかった父が、娘である彼女に異変が起きていることに気付いたのが遅いのは火を見るよりも明らかであった。 両親は離婚し、仕事の多忙な父がまともな子育てが出来る筈もなく、彼女は父の実家である祖父の家へと預けられた。 父の実家は田舎町で、都会っ子であった彼女は環境に適応するのに時間はかかったが、今までの暮らしと比べれば、それは穏やかなものであった。 家の窓から見える風景を眺めながら、師から教えてもらった絵を描くのがとても楽しかった。 とても、楽しかった。 転校の手続きが済み、彼女は小学校へと通うことになった。 当然のようにと、虐めの対象となってしまった。 容姿の良い彼女は転校先では最初は好まれた。色々な同級生から最初は色々な質問が来たし、遊びにも誘われた。だが、接していくにつれて露見する彼女が内包する異常に同級生が気づくのは、普通のことであった。 彼女のことを知るにつれ離れていく皆に、彼女は困惑しつつも、自身が異常であることは母であった者から十二分に伝えられていたため、理解はしていた。彼女はいつも通りのことだと自身に言いつけて、この日々を耐えようと、彼女なりの努力をしていた。 だが、それは崩壊する。 クラス間での彼女への対応が無視から虐めへと発展し始めた頃、それは起きた。 彼女が転んだ時、一人の少年が手当をしてくれた。その少年は別クラスの子で、彼女が虐めにあっていることを知らず、ただ目の前で女の子が倒れているから助けただけだった。 彼女は、それが初めての“やさしさ”だった。 人は優しさに溺れる者。それも、知らず知らずのうちに渇望していた優しさに、彼女は縋り付く。求める。求める、求める。 優しさへの渇望は、次第に歪な恋へと変わるのは、ごく自然なことであった。 彼は普段何をしているのか。 彼はどんな食事を好むのか。 彼はどんな遊びが好きなのか。 彼は――どんな子が好きなのか。 彼を求める思いは、彼を知るという知的欲求から、愛を自身に向けられたいという承認欲求へと変わっていく。求められたい。求められたい、求められたい。 どうすれば自分のことを向いてくれるのだろうか。最初会ったときは、確か、私が転んで怪我をしたとき―― ふと、彼女は自身の手を見た。 柔らかな素肌のその下に、血管を通って血液が過ぎ去っている。赤い血が、通っている。 赤い。赤。愛、愛。 愛を伝えるには、赤い何かが必要だ。 彼女は、絵画用のナイフを手に取った。 彼女は彼に自分の想いを伝えるため、赤い赤いアイスランドポピーの花の絵を贈った。その絵は鉄の匂いを濃密に漂わせ、それが異常なものであることを彼は理解し、彼女の手首に巻かれた包帯に視線がいき、理解してしまった。 何がいけなかったのか分からなかったが、自分が何か悪いことをしたのだろうと理解していた。お医者様にも自分の行いは悪いことだと言っていたし、お爺ちゃんとお婆ちゃんも泣いていた。それに、彼の顔が酷く歪んで、わたしを否定した。 ……そうなんだ、わたし、振られちゃったんですね。 こんなにも、こんなにもわたしは愛していたのに、えへへ、何がいけなかったんですかね。 ……彼の優しさを、わたしは、蔑ろにしてしまったんですね。 死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい。 ああ、死んでしまいたい! わたしの愛を受け取って貰えなかったことに悲しみを抱いているのではない!彼の、彼がくれた優しさを!わたしは花を手折るように摘んでしまったことだ!わたしのせいだ、わたしがいけないことをやってしまったから! わたしはなんて罪深い、醜い女なのだろうか!自分で自分を卑下して、自分を慰めようとしている自分自身が許せない! 何がいけなかったのか分からない自分が嫌いだ! こんなわたしなんて、わたしなんて! わたしなんてッ!! どうやら彼女は、また精神を閉ざしてしまいました。それも、今回は「自分を守るため」ではなく、「自分を消すため」に。 自分の意思は消し去ってしまいましたので、彼女が生み出した人格であるゴッホが代役を務めることとなりました。 でも、ゴッホという記憶自体が曖昧で、彼女の記憶と混同しちゃってるんです。えへへ……。それなんで、たまに記憶がちょっとおかしくなっちゃうんですけど、でも、彼女のために頑張りたいと思います。 ※なお、今回は記憶が無くなるため、記憶喪失のゴッホだと思い込んでRPします。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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