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――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 2010私立探偵ベース ・アウトドア派…＜ナビゲート＞＜博物学＞＜追跡＞＋20％ ・プロドライバー…あらゆる＜運転＞技能初期値50 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■基本 織田探偵事務所で働く探偵助手。 プライドが高く自分は何でも出来ると思っているヒステリー男。ちょっとつつかれるとすぐ噛みつくのでメチャうるさい。 何となくお上品な格好をしているので金持ちだと思われやすいが実家はド貧乏。 現在はコツコツ貯金や仕送りなどもしており別に貧乏というほどではなく、 過去の実家の経済状況は隠したい事実なので優雅に振る舞うよう努めているが、貧乏生活が染みついているためふとした拍子に庶民臭さが滲み出てしまう。 いちいち外食してたらもったいないでしょ～～～～～！！？！？！？！？と事務所などで料理をしているうちにナイフの扱いを身につけた。 常に「節約しなければ…」という気持ちがあるため、所長がフィーリングで買い物しているのを見ると眩暈がする。 自分の車を買う際ちょっと見栄を張ってそれなりの車を選んだが、「ま、遠出の時は僕の車を使わせてあげてもいいですよ」とドヤ顔していたら 「セダンじゃなきゃ乗らん」という所長の一声により経費でもっといい車を事務所用に購入しそっちを運転することになった。ムカつく。 体力がゴミだがアウトドアが好き。大体アウトドアから帰ってきてから数日は寝込む。 ■助手になった経緯 小さい頃、貧乏ながら買ってもらった探偵の小説がお気に入りで何度も何度も読み返しており、 友だちの豊臣くんと「いっしょに探偵になろう！」と子ども同士の可愛らし～い約束をした。 ひ弱な自分と違って身体も大きく明るい豊臣くんはカッコイイ憧れの存在で、 流行りのゲームも買えなければ運動をしてもどんくさい自分と外で遊んでくれる彼のことが大好きで、 自分は考えるのが得意で豊臣くんは身体を動かすのが得意、２人いっしょなら無敵の探偵コンビになれるぞ！と二人で探偵になる日をいつも夢に見ていた。 明智的には「２人だけの探偵事務所を立ち上げる！」という意気込みだったが、「２人で探偵になる！」という豊臣くんとの認識にズレがあり、 大学の時最近なんか忙しそうだな…と疑問に思って後をつけてみたところ、織田探偵事務所でバイトする彼の姿を見つけて白目をむく。 「僕といっしょに探偵になるって言ったのに～～～～～！！！！！」という癇癪を宥めてもらいつつ面接を受け、 大事な友だちを奪っていったくそおやじ…という気持ちを隠しもしないぶすくれ顔で、これ採用するやついなくね？みたいな態度だったが 豊臣くんの必死のとりなしがあって採用され同じくバイトをすることになった。そして大学卒業後、そのまま探偵助手として就職。 「そのうちこの事務所を乗っ取るなり自分で事務所を立ち上げるなりして出て行ってやりますから！！！！！！（冬和くんを連れて！！！！）」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ・冬和くん（あさおさんPC） 今も昔も大好きな幼馴染。いっしょに探偵事務所立ち上げたかったのになんでこんなよくわかんないおじさんのとこ来ちゃったんだよ～～；；；；ﾋﾟｪｰｰｰﾝ 所長相手に癇癪を起こしているといつもぺろぺろキャンディで宥めてくれる。すき。 ・織田所長（とらもすPC） 冬和くんをかっさらっていった宿敵。最初の頃は「ぜっっっっっっったい下克上してやるからな！！！！！」という反骨精神しかなかったが 今はめっちゃ出来る人とわかったので尊敬している……ぐぬぬ……きらいではない。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 誕生日…2/13（花家紋：春蘭の丸） ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

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