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可愛いものが大好きな、老舗和菓子屋の一人息子。 男の子に生まれたこと自体が嫌というわけではないが、可愛いものが好きなど趣味嗜好がいわゆる女の子寄りなので 気兼ねなくそういうものを好きと公言できる女の子を羨ましく思っている。 甘いものが大好きで、特に洋菓子が好物。将来の夢は和菓子屋ではなくケーキ屋さん。 しかしながらなにせ老舗の一人息子なので両親は当然跡継ぎにするつもりでいて、 継ぎたくないとは言えずにお菓子を作りまくることで昇華している。 小さいころに読み聞かせされたヘンゼルとグレーテルのお菓子の家にとても憧れている。 -------------------------------------- ◆心の色：ピンク（ストロベリーピンク） あまくてかわいい、大好きなお菓子にぴったりの色。 かわいいが女の子のモノって決まってるわけじゃないもん。 ◆モチーフ童話：ヘンゼルとグレーテル 初めて読んだ時、お菓子の家の衝撃で興奮が止まらなかった。 そんな家があったら怪しくても夢中で食べちゃうのは仕方ないよね、とさえ思っている。 ◆衣装：パティシエ風のエプロンドレス ◆戦闘：武器はカラフルなリボン状のアツアツ水あめを冷やし固めてつくる大きなローリーポップ（氷炎の剣）。 　　　　大きなかまど（灼熱の砦）からハウルに出てくる小さいカルシファーみたいなのがわらわら出て集まり 　　　　ローリーポップを掴んだり、あるいは翔斗自身を運んで（フレイムタン）敵に白兵攻撃を加える。 　　　　ぶん殴られた敵はかまどに押し込められたあと、何かしらのお菓子にまみれて出てくるよ！ ------------------------------------------ 〇クラスでの位置づけ 学校では大人しく控えめな生徒として見られ、成績は普通だが品行方正なので先生たちからの評価は良い。 体育が苦手で、同じクラスの一部の男子からはなよなよして女子みたいだとからかわれている。 〇服装 普段はオーバーオールや柔らかい素材のパーカー。ユニセックスな服装をよくしている。 が、本心では女の子が着るような可愛い服に憧れている。 変身すると自分の秘めていた気持ちが解放され、可愛いパティシエ風のドレスに変わる。 とりわけ大好きなショートケーキをモチーフにしているリボンがお気に入り。 〇性格 周囲の目に怯えているところがあり、学校では大人しく引っ込み思案。 家でもあまりわがままを言わず、基本的に反抗もしないし駄々もこねないが その実、歳相応にワガママで理不尽な面もあり、幼馴染たちの前では子どもらしい振る舞いをする。 悲しいことがあったり、嫌なことがあるとすぐにべそをかく。 〇部活・趣味 お菓子作り。ハイカロリーな洋菓子をついつい作りすぎて家族に怒られたりする。 和菓子も修行させられているけれど乗り気ではない。 見た目が可愛い練り切りやいちご大福は覚えが早く、拙いながらも季節ごとのイベントで両親に教わりながら作っている。 〇好きなもの・嫌いなもの 好きなものは甘いもの。可愛いもの。ふわふわ、ふりふり。 嫌いなものは虫。喧嘩。スポーツ。クラスの一部の男子。 ---------------------------------------------- PC1：かえでくん　→　みんなのお兄ちゃん。まおちゃんと学年同じだけど、かえでくんのほうがしっかりものなので、彼だけかえで"くん"。 　　　　　　　　　　 一緒にPC2とPC4のお邪魔虫をしようと持ちかけたら怒られた。納得いかない。 PC2：かれんちゃん→　まるでお姉ちゃんができたみたいでｽｷｽｷ！いすずちゃんも交えて可愛いものトークしたりする。 　　　　　　　　　　 みなちゃんのこと好きなんだろうな……。ちょっと寂しい。応援もするけどね！！ PC3：まおちゃん　→　目分量は敵だ！！方向性の違いでしょっちゅう解散する。ネコカワイイので触りたい。 　　　　　　　　　　 ケーキ作っても煎餅とかのほうを美味しそうに食べる。納得いかない。 PC4：みなちゃん　→　かれんちゃんとっちゃﾔﾀﾞﾔﾀﾞ！男の子らしくてかっこいいなと思うけど運動音痴の翔斗はコンプレックスちょっとある。 　　　　　　　　　　 でもたぶん両想いなんだろうな……。かれんちゃん幸せにするんだぞ！！邪魔もするけどね！！ NPC：いすずちゃん→　ケーキやクッキーもっていくといつも美味しそうに食べてくれる、仲良し女の子。かわいいもの趣味も理解してくれる。 　　　　　　　　　　 最近は太るからってお菓子断られることが増えた。納得いかない。 -------------------------------------------- 〇覚醒：渇望 ----以下謎のアニメ覚醒回あらすじ（長い）（どうしてこうなった）---- 第★話「なりたいきもちのデコレーション！ストロベリー・ショートケーキ！」 しょっちゅう泉森家の台所を借りに来る、唯鈴のクラスメイトで仲良しの翔斗。 作ったケーキを分けてくれるのは嬉しいけど、自分の家で作らないの？と翔斗に聞いてみても、はぐらかされるばかり。 学校で将来の夢を作文にする授業があったある日、翔斗はクラスメイトの男の子に「女の子みたいだ」とからかわれていました。 帰り道を泣きながら歩く翔斗を見つけた楓とまおは、翔斗の手を引っぱって泉森家に連れて行きました。 かわいいものが大好きな翔斗は、よくこうしてちょっかいをかけられているのを、楓たちは唯鈴から聞いて知っていました。 かわいいものが好きだから、かわいくてきれいなケーキが好き。ぼく、ケーキ屋さんになりたいのに、と呟いた翔斗は、 地元の古い和菓子屋の一人っ子。学校ではケーキ屋さんの夢をばかにされ、家では和菓子職人になることを期待されている翔斗は、 だんだん自分の家で洋菓子を作ることを避けるようになっていました。 話を聞いた楓とまおは、ここで作ったケーキを翔斗の両親に食べてもらおうとひらめきます。美味しいケーキを食べたら、翔斗の 気持ちを少しはわかってくれるかもしれません。しかし、翔斗のお父さんは、作ったケーキを持って家に帰ってきた翔斗に そんな時間があるなら家の手伝いをしなさいと言って、ケーキを食べてくれませんでした。 ショックを受けて家から飛び出した翔斗の元に、突然、「空白の使徒」が現れました。 翔斗の後をついてきていた楓とまおは使徒と戦いますが、使徒は心の色を失いかけている翔斗に襲い掛かります。 持っていたケーキが道路に滑り落ちてぐしゃぐしゃになったとき、翔斗は悔しくてたまらなくなりました。 甘くて美味しいケーキはみんなに幸せを運ぶための食べ物。心を込めて作ったはずのケーキは潰れて、まるで自分を見ているよう。 そのとき、翔斗の耳に“超イケてる魔女”ブラック・マリーゴールドの声が聞こえてきました。 「"色彩の勇者"になって町の人々とオマエ自身の心を守るのだ！」 光に包まれて、楓やまおのように変身した翔斗の姿は、憧れていたパティシエの服のようなかわいいエプロンドレスに大きなローリーポップ。 湧きあがってくる「なりたい自分でいてもいい」という感覚に、みるみる力がみなぎり、二人と一緒に空白の使徒を打ちのめしたのです。 使徒が去った後、翔斗のお父さんは潰れたケーキを前に泣きじゃくる翔斗を見て、「もう一度ケーキを作ってくれないか」と言いました。 お父さんも本当はわかっていたのです。心を込めて作るのは、ケーキも和菓子も同じだということを……。

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