タグ： 櫻木家 カノヨ街 HO1 ロスト

カノヨ街にて情報屋を営む鬼族の女性。 両腕は人間の様な腕(足)ではなく、怪異、鬼の様な歪な腕(足)になっている。が、割と器用に何でもこなす。 情報関連、ネット等にも強い。 基本的にダウナー系の様な、ゆるだるとした雰囲気ではあるが、仕事関連になると途端にテンションが高くなる。 仕事の時と仕事じゃない時のオンオフの差が途轍もなく激しい。 怒ると一人称がブレるし口調が高圧的なものに変わる。 一人称:拙、憑月、私、俺 二人称:～さん 三人称:君 「拙は、鬼ヶ淵憑月。君の好きに呼んで良いよ」 「電子系は拙、結構得意だから……もしあったら、任せてくれると頑張る」 「あは、いいね…いいよ、イイ…！ふふふふふ、憑月はこういうの、とっても好き…♡」 「あ、ぅ……ぇと、今さっきのは、忘れて………………拙、いっつもああなっちゃうの」 「…君、今何と？……宜しい、君はそう言ったという事を此処に居る全員が聞いている。知っているか？言葉には力が宿る、と」 「つまりはどうなるかわかるな？その言葉を違える事は許さぬ。違えた時は、君の全ての終わりだ」 「残念だったな、俺に喧嘩を売った事が全ての間違いだ」 【チャパレ用】 CCB<=　【】 CCB<=　【SANチェック】 CCB<=75　【幸運】 CCB<=80　【アイデア】 CCB<=85　【知識】 CCB<=77　【回避】 CCB<=70　【隠す】 CCB<=75　【聞き耳】 CCB<=80　【図書館】 CCB<=85　【目星】 CCB<=36　【製作(コンピューターウイルス)】 CCB<=85　【芸術(ハッキング)】 CCB<=85　【コンピューター】 CCB<=80　【心理学】 CCB<=10　【法律】 【特徴表】 「鋭い洞察力」：優れた感覚の持ち主である為、《目星》に+30％。 【使用モチーフ】 オリジナル 【参加シナリオ】 「カノヨ街」　KP:いつき様　PL:つっきーさん、ちーほさん、どねさん　END1「彼ノ世」　全ロスト ─────────────────────此処から下、ネタバレ(秘匿情報)の為閲覧注意──────────────── 【HO1:壱番地の標本】 あなたは「囚人」だ。 あなたは「カノヨ街」が、反社会組織「ヴィノムス」による「精神重篤患者を収容するバーチャル空間である」ことを自覚しており、精神科医の誤診で収容されている。 脱出するためには「カノヨ街」のデータベースに直接手をかけ、自身にかけられている収容コードを解除する他ない。 また、あなたの経歴および一部の記憶は「カノヨ街」へのアクセスの際、パスをかけられており記憶していない状態である。 あなたの目的は「カノヨ街」のデータベースを盗み出すことである。 ────────────────────────────────────────────────────────────── 本名「　“鬼”崎 沙斗忌　」(おにざき　さつき) 身長:170cm。 現実世界でパソコンをメインに扱う業界出身の女性。 基本的にはダウナー系ではあるが、パソコンを扱う際にだけ性格が変わる。 が、その実態は身体は男性で精神が女性の人間。細身である上にどちらかと言うと容姿が完全に女性的なので余り違和感を持たれない。 上記の通りなので精神的な病気の可能性を疑われており、それに嫌気が差して一人暮らしをしていたが結局(ほぼ)嵌められる形で精神科を受診、更には誤診されて「カノヨ街」へと送られた。 (身体と精神の性別の認識のズレについてと、多重人格を疑われての受診。) 沙斗忌の状態を両親は否定しており、一番精神科に掛かる事を願っていた。家から居なくなってくれて清々している。 正直沙斗忌は両親の事はどうでもよく思っている。 関わらなければいい、と思っているので一先ず「カノヨ街」から出られたら自由気ままに生きていきたい。 嗚呼、でも。もう二度と反社会組織には捕まりたくないなぁとも思ってる。自分は正常なのだから、何故捕まらなければならない？ 割と憑月はまんま沙斗忌である。(正直な気持ち、恐らく女性を名乗るくらいなので憑月としての方が性に合ってそう) 「…拙は別に、何処も可笑しくないのにね。あーあ、どうしてこうなっちゃったんだろう」 「私が本当は“俺”だとしても、“俺”は拙でいたい。…それの何が悪いの？私が私で在りたいだけなのに、なんで？」 「………産んでくれた事だけは、感謝してる。それだけ」 「あはは！こういうのはね、私に任せてよぉ！すぅぐに終わらせてあげるからさぁ！ふふふ！」 「…ッは！い、今のは忘れてぇ……こういう事をする時は、拙、こう、テンションが上がっちゃうのです…」

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