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職業：月面研究員（元宇宙生物学者） 特徴表I：天才 INTに＋1 特徴表Ⅱ：俊敏 回避初期値DEX5* 経歴表 「大怪我をしたことがある」 「予知夢を見たことがある」 「過去に仕えた主がいた」 ＊＊＊＊＊ 職業、月に向かった理由など。 昔、大怪我をして義手義眼である。しかし逃げ足だけは、自信がある。 荒廃した世界を見て、この星に未来はなと考えながら育った。 生命の遺伝子と細胞の研究家をしている。地球外でも耐えうる生命体を創造するため、研究家に没頭していた。 研究の末、二つの偉大な成果を得た。一つは復活細胞の研究成果。自分の眼球の細胞と、足りないものは他者の眼球の細胞を補うことで、見事眼球を作り上げることに成功した。今、まさに自分の左目にその研究成果がはまっている。 もう一つは宇宙空間に耐えうる体を持ちえた金魚の創造。遺伝子操作により、宇宙空間に耐えうる種の金魚を作り出し、世にその研究を認められた。 研究の最中にそんな成果を果たす夢を見た気がする。あれは、予知夢だったのだろうか。 しかし栄光の日は続かない。 研究発表直後に復活細胞研究データを盗まれ、その後研究の再現が不可能になり世にペテン師扱いを受けることになる。 人間などもう沢山だ。見たくもない。どこか別の星で自分の創造した生き物とだけ過ごしたい。 そう思った時に、月に来ないかと声をかけられた。 この星にもはや未練はない。さあ。新しい研究の始まりだ。 −–昔、生まれた頃からそばにいたある人間に支えていた。 祖父から護り、支えるように言われた人物である。仕えるというのは少し大仰かもしれないが、 しかし、不慮の事故により死別。 その際、一緒に事故に巻き込まれ、自分も腕と片目の視力を失う。 その人物は、何代も前から、研究を共にしていたらしい、何でも宇宙の研究をしていただとか。過去には興味がないから、よくは知らないが。 左目の細胞を再生させるために、支えた主人の遺体から摘出した眼球から細胞の一部を拝借した。 個々の部分が、再生するので有れば、もしかしたら、人間1人蘇らせることすら容易かもしれない。月でなら、誰にも邪魔されず、研究が可能だろうか？ KPさんへ。 月面研究所で金魚買いたいです。 『Apolo11』とスペルの間違ったアポロ11号。鋭角から出てくる犬の干渉を受けずに時代 を飛び越えることが出来る。要するに、2069年の探索者を現代シナリオに出す事が出来る 代物。ただし、現代シナリオに参加する際に固定で5のSAN減少を事前に行ってから参加 する事。参加する際はKPにちゃんと説明し、了承を得てから参加するように。

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