タグ： フウキ 向日葵

スウォード 元花はピンクのグラジオラス 花言葉はたゆまぬ努力、ひたむきな愛、満足。 杖付きのハープ奏者 ＊特徴表＊ 2-9【バイリンガル】…日本以外の国で生活したことがある。EDU*5（90）％を最大三つまでの他の言語へ割り振ることができる。 4-6【寄せ餌】…人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 音楽一家に生まれ、期待されて育てられてきた。 父がピアノ、母がバイオリニストであった。 主にピアノの教育をされていたが、10歳の頃事故で左目を失明し、鍵盤が見づらくなってしまう。 それ以降演奏にミスが出始め、両親はスウォードを見限り、妹にばかりかまけることになる。 認めて欲しくても認めてもらえない。 どんなにピアノを頑張っても妹には勝てない。 だから、ピアノをやめた。 でも音楽しか学んでこなかったし音楽も嫌いではなかった為、いろいろと見て学んだ結果、ハープ奏者に落ち着くことになる。 誰も認めてくれないなら、自分が自分を認めるしかないではないか。 そうして彼はたゆまぬ努力を見せぬ自信家になった。 ちなみに妹とは仲良しです。 「ほら、だから言っただろう?私のハープ演奏は素晴らしいものだと！」 「ピアノの譜面が読めるのかって?あぁ…すこし、ね！だってほら、僕は天才だからね！」 また、幼い頃にあった事故についての補足 昔からピアノの練習ばかりで外に出ることがあまりなかったスウォードを連れ出してくれる幼馴染が1人だけいた。 彼はその日、いいものを見せてあげると言って彼を連れ出し、青信号の横断歩道を渡ろうとした際に突っ込んできた車に撥ねられそうになった。 そこを庇ってしまったのがスウォードである。 その事故が原因で左目の失明、左手に消えない傷を残し、さらに右足に少しの不自由を残してしまった。(低DEX) その幼馴染に手の傷をあまり見せたくないこともあり、常に手袋を着用している。 実は彼にハープを勧めたのもその幼馴染だ。 幼馴染はスウォードが家で受ける扱いが変わってしまったことも、彼が悩んだ末に出した今の自信家という仮面も自分を庇ったあの事故のせいだと思って自身を責めているが、スウォードはまっったく気にしていない。 それどころか、昔から今までも、変わってしまった自分を見てもそばにいてくれる彼のことをかなり大事に思っている。 ちなみに幼馴染はバイオリニストであり、今でもたまに一緒に演奏してくれる。 スウォードが自分のことを認めてもらいたいのは両親で 大切に思っているのは妹と幼馴染の2人である。 本当の素の自分を見せられる2人であり、その2人の前では仮面がボロボロに剥げやすい。 「妹よ、僕がいない間にまた無茶を言われてはいないかい？」 「やぁ、今日も…うん、元気そうで何より。ほら、いつまでも僕の左目なんて見てないで、楽器を取りなよ。僕のハープに合わせて演奏してくれるんだろう？」 現在はひとり暮らしをしている。 父、母どちらも日本が好きで滞在していた為、日本語も喋れるが、生粋のイギリス人。生まれたのはイギリスだが、5歳の頃に一家で日本に引っ越してきて以来滞在している。 幼馴染の名前は桃葉 桔梗（ももば ききょう） 持ち物 カバン【財布(身分証)、ボロボロの楽譜、ハンカチ、ポーチ(手鏡、櫛、髪留めの予備)、使い込まれたノート、筆記用具】 ポケット【iPhone12、パスケース、手帳(ライト付きボールペン)】 楽器ケース【ハープ（手で持てるサイズ）（練習用）】 常備→杖

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ