タグ： 亜月式二 二万円家サブ 振斗 光へ導く宣教師

特徴:失敗は発明の母、愛書家 職業:作家 職業特記:作品の得意分野としている技能に+10%のボーナス 年収:450万円　財産:2250万円 浅草 楓(あさくさ ふう) 21歳 女性 双子の兄の浅草 奏(あさくさ そう)と共に、二万円翔子の店で働く書店員。 翔子の店で働いているだけあり、彼女もまた筋金入りのオタク。色んな意味で二万円家の皆さんが大好き、今日も二万円の二次創作小説を書いて楽しんでいる。 楓のオタクとしてのスタイルは、いわゆる光のオタク。基本的に何がなんでも推しを幸せにしたいタイプで、最後まで報われない展開を見ると心が苦しくなる。といっても鬱展開の良さ自体は理解している為に決してそれが地雷という訳では無く、救いは無いが素晴らしい作品を見た時は感情がぐっちゃぐちゃになっている様がよく見られる。それはそれとして、闇のオタクでありキュートアグレッション持ちの兄にはよく戦争を吹っ掛けている。勝手にやってろ。 楓は書店員として働く傍ら大学にも通っている。学部は文学部で、オタクに目覚める前から読書が趣味だった生粋の文学少女らしい。向上心が高く勉強熱心な所があり、自身が書く小説も持ち前の頭脳と努力家根性でぐんぐん腕を磨いている。また、昔から要領も地頭も良いが極度のマイペース故に高校卒業後はしばらくダラダラ過ごしていた兄の奏にはよく喝を入れていた。奏がVtuberとして働き始めた事に関しては、「マジで全く構わないし是非ともその調子で続けてくれたら嬉しいけど、ただただ予想してなかった」と思っている。ちなみに、Vtuberとしての彼が出すボイスの台本は実は楓が書いている。戦争はするけど、兄妹仲はとても良好なのだ。 「何でだよ…！何でそこで殺すんだよ…！お前の性癖をお前の推しのせいにするんじゃねえタコが…！人の温かみを知れ…！思いやりの心を持て…！でけえ声で囀るな…！！！」

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