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▼ＵＳＢ様作『感染自罪のモンタージュ』参加用探索者 --------------------------------------------------- 『正義』とは。 そう語りかけた時に何をまず描くだろうか。 我々の社会に蔓延る『正義』の数は膨大である。 未だ誰もその正しさを見極める事は出来ていない。 けれど一つだけ答えられるとするのならば 『正義』と対峙するのは『悪』などではないという事だ。 さて、ならば我々は何と立ち向かうべきなのだろう。 --------------------------------------------------- ━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・ 「…はじめまして。烏江と申します。よろしくお願いします」 「俺の…顔は…怪我まみれだから…こうやって隠してるんだ。気にしないでくれ」 「え、あ。はい…えっと…あ、ありがとうございます…」 ━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・ 一人称：俺、（仕事中は）私 二人称：貴方、君、●●さん、（親しい相手に対して）呼び捨て (読み：からすえ　あきひと) 【職業】 ベース：科学捜査研究員 （クトゥルフ神話２０１5・科学捜査研究員を基準にステータスを作成。） 【特徴表】 2＜-5　鋭い洞察力＞ 優れた感覚の持ち主である為＜目星＞に+３０％ 【設定】 短く切った髪に吊り目、そして顔に大きな縫い傷があるのが特徴的な長身の男。警視庁鑑識課所属の鑑識官。 傷を隠すために常にマスクをしており、顔面をあまりみせないようにしている。 極度の人見知りかつ仕事の人間。その為淡々とした姿から冷たい印象を与えてしまう事を気にしている。 慣れた相手に対しては、冗談も言うし笑ったり怒ったりもする。 基本的に相手から怖がられると思っているため、喋り方は敬語+極力丁寧に勤めようとしている。 また、自分の出来ない事や想定していない事を成し遂げる人物を純粋に凄いと思う傾向があり、そう言った相手に「凄い」とすぐに言ってしまう性格。 よくいえば素直、悪く言えば嘘をつけないタイプ。 顔の傷は幼少期にとある事件に巻き込まれ付けられたもの。犯人は逮捕されており、事件は解決している。 顔の傷は一生涯残るものとなったが、それがきっかけで警察官を目指すようになり、鑑識という職に就いた。 このことから自分の仕事に誇りを持っている。そして褒められると照れる。 『警視庁刑事部異常犯罪対策チーム』、通称マルＡへ配属になった際も鑑識官としての職務を全うしようとした。 今でもマルＡのメンバーとは仲良くしており、プライベートでの食事や遊び、買い物など様々な面でお世話になっている。 【不定】 【通過シナリオ】 ・感染自罪のモンタージュ ・ブルー・スターズ・セパレート ・HO3を背負い投げしないと出られない部屋 ・冥界への片道切符 ・キキツヅニナク（ＥＮＤ２）

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