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『カノヨ』エンド４で生還 KP：さにーさん 成功報酬　SAN : 49 → 70 成長　聞き耳＋4　目星＋3 　S：聞き耳、目星、コンピューター 　F：目星 『迷探偵の密室』 　KP：さにーさん 　C報酬後　SAN：67→69 『壁からエビフライが生えているんだが』 　成功報酬　SAN：69→68 ********************************************** 振り直し　POW　7→14、CON　10→14 入れ替えなし 本名：雨流魅音（あまるみおん） 偽名：雨流みね（うりゅうみね） 両親は共にプログラマー。在宅勤務の母は割とずぼらで家には端末がゴロゴロ置かれており、遊び相手はPC、タブレットな今どきの子供だった。 ただ、普通の家にはない専門書とかゴロゴロ転がってる一般的ではない家で育つ。 気付けば液晶から目を離さないので気付いたらド近視の眼鏡っこ。 ちょっとばかり遊びでやったとあるハッキングを見つけられ学生であることから見逃されるも、過去を揺さぶられしぶしぶ警察の犬になっている。 知能が高い為同世代の友達はできない我が子を心配する母、そして外遊びはしない子供だったので習い事で空手道場に放り込まれ、更に行儀作法でお茶お花書道教室へと習い事はどんどんさせるママの影響で何だか多趣味。 雨の中拾った愛犬タマが癒し。「犬は犬でも警察の犬とかほんとつまらんわぁ」とぼやきながらのタマの散歩が趣味。 大人が集まる場所が好きで卓ゲで大人を揶揄うことのが快感な乙女24歳。 将来は「どうせ警察の犬しか道ないしな、面白ぅないわぁ」とギリギリまで学生生活を謳歌したいよ卒業したくないよ症候群。 「HO:弐番地の貼紙」 　あなたは「スパイ」だ。 　あなたは「カノヨ街」が、反社会組織「ヴィノムス」による「精神重篤患者を収容するバーチャル空間である」ことを自覚しており、偽装工作によって「カノヨ街」への潜入に成功している。 　警察上層部からは「カノヨ街」バーチャル空間内の実態調査、および「カノヨ街」の鎮圧に向けた情報収集を命じられている。 　また、あなたの経歴および一部の記憶は「カノヨ街」のスキャニングを回避するため、あなた自身の手によってパスをかけており記憶していない状態である。 　あなたの目的は「カノヨ街」のデータベースを盗み出すことである。 　追加推奨技能：コンピュータ(職業選択は任意) 　補足：本シナリオにおいては、コンピュータ技能で特定の場所や人物にハッキングが可能である。 　ただし、秘密裏に遂行できる限度として、【ハッキングはセッション中3度まで】とする。 「HO:bl2nd」 あなたは「行方不明となった兄の捜索者」だ。 あなたには反社会組織「ヴィノムス」に売られた、同じ孤児院出身の兄が存在し、「カノヨ街」に関連するプロジェクトに兄弟/姉妹が関わっている情報を掴んでいた。そのため、自らスパイ役に志願し、「カノヨ街」へ潜入していた。 あなたの真の目的は兄を奪取し、ともに生還することである。

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