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基本-エンターテイナー 特徴表1-ふしぎちゃん(D) 1d6→6 特徴表2-鋭い洞察力 目星+30% 「アリスの劇場」HO4 【表向き】 まぁまぁ有名な舞台役者。知ってる人は知ってる。ファンの事を平等に愛し、平等に接する。 自身や舞台の評価を気にするタイプ。 プライベートをとても大切にする性格の為、ファンは勿論、同僚もあまり彼のプライベートを知る人物はいない。 もしもプライベートでファンに見つかった時は、逃げ隠れる。らしい。(本人のインタビューより) 古い友人達にも、ずっとこちらの面で接してきた。 【本性】 大変な気分屋。そして貪欲。人の心を持ち合わせているか不安なくらい、自分が第一の自己中心的な人間。 暴力も暴言もお構いなし。気に入らなかったら、邪魔だと思ったら、自分が嫌いだと思ったら、人だろうと動物であろうと暴行する。その結果死のうが気にしない。寧ろ殺す為に暴行する事もある。 既に人を殺した事があるが、今までその事件や事実が露見したことはない。 その時の感情で動く。思いつきで突拍子のない事をやり始めたと思ったら、飽きてすぐに投げて気がついたら別の事をやっている……ということが多々ある。 職業は『舞台役者』で間違いないのだが、裏でやっている事を踏まえると、『舞台役者』というより、『殺人鬼』の名目の方があっているのではないだろうか。 欲しいものは欲しい。少しの思いつきで「あ、自分これ好きだからこれ欲しいな」ってなる。今回は不運にもHO3の方が選ばれてしまった。 とても捻くれた「俺が友人として彼女を好きだと思ったから、彼女も俺の事好きになるよね？え？違うの？」という思いである。 完全にHO3は被害者である。既にHO3が彼の事を友人として好いていてくれても、もっと！もっと！と強請っている。 更にややこしいのが、『恋愛感情ではない』ことである。恋愛感情ではないのにどうしてここまで執着するのか、それは本人が異常な気分屋であり、不思議ちゃんでもあるからである。深い理由等ないのだ。 もし逆に相手から恋愛感情を向けられたとすれば、嬉しいなとは思うがそれに応える気は無い。 何故なら、自分にその気がないからだ。 【キャラモチーフ】 ジャバウォック （『鏡の国のアリス』より） ``` HO4 【あなたは J の遺志を継ぐものである】 あなたは男性である。 あなたは HO3のことを好いている。 それは友人としてか、はたまたそれ以上の想いか......。 あなたは HO2のことを恨んでいる。 理由は分からないが、本能的に嫌っている。 HO3に対する技能の成功値に+10%。 HO2に対する技能の成功値に-10%の補正がかかる。 あなたはとある少女に恨みを持っている。 数日前から夢に現れる幼き少女に......。 少女が一体誰か分からない。見覚えもない。 だが、少女が自身の目的の障害になることは本能的に感じ取っていた。 邪魔されるぐらいなら殺してしまおう......。 あなたにとっての幸福な結末は、HO3に自分へと好意を持たせることである。 あなたにとって最も不幸な結末は、とある少女を生かしたままシナリオを終えることである ```

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