タグ： ヤスモト シンジ

実家が古武術道場。本家から出奔した一族から生まれたが、片親は死別　その後本家に戻るが、真司自身も本家との折り合いが悪く出奔。 元々自衛官を志していたが、折り合いが悪く辞職、その後元フランス外人部隊に入るが言葉が覚えられ無さすぎて１年で辞めた。 帰国後は方々を転々とし、現在では静岡の地下格闘技場で賞金稼ぎをしている。 趣味はバイクいじり。本職の整備工並の腕前があるが、乗るのは下手くそ。 記憶と肉体の喪失によって自己認識が曖昧になっている。 今では生前の自分と現在の自分の間の連続性が断絶しており、生前の自分とは別の新たな一個人であるという自認と安本真司という故人を再現しただけのロボットであるという自認の間で揺れている 生前の自分と現在の自分のありもしない能力差についてコンプレックスを感じており、自己肯定感は低め アイデンティティの大半をサイボーグになってからの記憶に頼っているため、記憶を失うという状況に対して強烈な忌避感を覚える 常に記憶のバックアップを取るため、毎日詳細に日記を付けている 多々良の境遇と態度から、彼女の感じている不安やストレスに対して強い共感を覚えている。 サイボーグの機能拡張によって虹彩の色が変わった サイボーグ技師になった 記憶録画機能を搭載した サイレントに関わるようになった時期の記憶を夢のカタチで思い出した際にアイデンティティに強烈な不安を覚えるが、直後に掛かってきた多々良との電話での会話で彼女も同様に記憶を取り戻し、それを受け止めている・・・あるいは受け止めようとしている事を理解する。 垣間見た夢の記憶の主が前世であれ正真正銘自分自身であれ、それが新たな区切りと約束になった事で少しだけ前世との繋がりについて前向きに考えられるようになった。 会話の後、ふと気づく　これは以前に彼女に漏らした自身の本音によって、今こうして多々良は自分を支えようとしてくれていたんじゃないか？と。 今まで多々良に対する一方的な自己満足による庇護欲だと認識していた感情は、その実前世から連綿と続くものだったのだと思い至る。 胸の熱くなる感情を自覚するとともに、冷えた覚悟が芽生える。 この９年の精算は、間違いなく付けねばならない。 特徴表　1-6　生まれつき頭の回転が早い　INT+1 工具セット https://gyazo.com/9c41ecd485dbbc7d1038b727adaca7c7 EP(エネルギーポイント)10 シナリオ中充電不可 精密射撃 射撃1発につきEP1消費 部位狙いのマイナス補正を無効化 使用ラウンドは回避不可 マス目を使用した戦闘の場合移動不可 過去データ記憶処理 EP１使用につきアイデア＋１０の補正を得る デメリット無し [門の創造] この呪文は使う者を別の場所へ行かせてくれる重要な呪文である。 1つの門は別のところにある1つ の場所にだけ通じている。 門を創造するためには POWを永久的に消費し、床に魔法陣を描かなけ ればならない。 消費するPOWの値は160kmで1、 1600kmで2である。 門を通る者は、門を創造する ために使ったPOWと同じ値のMPとSAN1を消費しなければならない。 [ナイハーゴの葬送歌]  実体のあるアンデッド(骸骨、ゾンビ、吸血鬼、グ ラーキの従者、サイボーグ)を破壊する呪文であ る。 使い手はMP12とSAN1d6を消費し、不気味 な単調の詠唱を行う。 アンデッドが≪POW対抗 判定≫に敗れれば、即座に塵になる。 その場にい る全員に効果を発揮し、自身への使用も可能であ る。 塵になる様を目撃した者は ​ SANC 0/1d3

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