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クトゥルフ PC作成ツール
巽 銀慈郎(たつみ ぎんじろう)
ID:3547292
MD:2a5e96f58bd46b12937bd8c6577703b9
巽 銀慈郎(たつみ ぎんじろう)
タグ:
柏木まあさ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「受けたからにはキッチリこなす、それが俺の仕事だ」 【プロフィール】 名前:巽 銀慈郎(たつみ ぎんじろう) 年齢:28歳 誕生日:9月28日 血液型:B型 好きなこと:機械いじり、日曜大工、タバコ 嫌いな人物:人を思い通りにしようとするヤツ 【生まれてから】 名家の次男として生まれた銀慈郎は、家督を継ぐことはないが家の名に恥じぬようにと厳しい教育を受けて育った。 代々、政治家や弁護士、警察官僚などを輩出してきた巽家の中で、身体能力の高さを見込まれた銀慈郎は警察官への道を辿らされる。 幼い頃は言われるがままに武道や勉学に励むが、思春期を迎える頃にはしっかりと反発心も育んでいた。 身体を動かすこと自体は良いストレス発散となるため嫌いではなかったが、反対に一人黙々と細かな作業をする時間も増えていった。 リサイクルショップで買ってきた適当な機械をいじって組みなおしたりするのがとても楽しくなった。 煩わしい家の中で唯一自分だけで有意義に過ごせるその時間は、銀慈郎の密かな趣味となる。 「みみっちいとか言うんじゃねぇぞ、これが今も役に立ってんだからな」 【反発の先に】 父や兄に反発し、家を飛び出したり不良まがいなことをしたこともあった。 しかし、政治家の父が銀慈郎の不始末を全て「なかったこと」にして回っていた。自分の顔に泥を塗られないように必死だったようだ。 それがまた銀慈郎にとっては神経を逆撫でするばかりであったが、未成年の少年にできることなど少なかった。 そして、父に反抗できない母の申し訳なさそうな涙を見るのがただただ悲しかった。 幼心に反発心を抑え込み、銀慈郎は大人しく父の敷いたレールに乗ることにする。 「ま、別に他になりたい職業があったわけでもねぇしな」 【レールの上で】 晴れて警察官となった銀慈郎だが、その旧態依然とした組織系統に苛立つことばかりで、すぐに上司や同僚と口論になった。 古きを良きとする姿が自分の父と重なっていたことは否定しないが、それでもこれが人々を守る組織なのかと憤慨するばかりだった。 そんな銀慈郎が警察内ではみ出し者になるのは当然のことであったが、それでも辞めることはなかった。 負けたくなかったのだ。逃げたくなかったのだ。 捜査3課に居た頃の同僚だった大楯勇護とは今でも付き合いがある。 「勇護は堅物だが信用できるヤツだよ」 【五十嵐との出会い】 とある現場で初老の探偵とかち合ったのが、銀慈郎のターニングポイントとなる。 名を「五十嵐 陽」と言うその探偵は口うるさく、若造は引っ込んでいろと言いつつも捜査上のヒントを与えてくれた。 会う度に少しずつ聞いた五十嵐の話を繋ぎ合わせれば、それは彼もかつては警察に所属していたが一組織の人間として仕事をするだけでは守れないものがあることを知ったために、個人で動ける探偵になったのだ、という話だった。 しかしその上で、自分の力量を見誤らないことも大切だと探偵は言う。警察でしかできないこと、探偵でしかできないこと、それぞれ存在するのだと。 「正直、学校の教師よかよっぽどジジイの話のがタメになるぜ」 【受け継ぐ】 数年後、五十嵐が探偵事務所を畳むと告げる。年齢には勝てない。これも力量を見誤らない術だ。 だがしかし、そう話す探偵の瞳はまだまだ働きたいと、雄弁に語っていた。 それを見た銀慈郎は誰にも相談することなく、辞職願を提出し警察を去った。そしてその身ひとつで五十嵐探偵事務所を訪れる。 「俺がこの事務所とジジイの信念を引き継いでやる」 自信満々に大口を叩く若造に、探偵は「クソガキが生意気を言うな」と軽口を返しつつも、優しく微笑み返す。 こうして「五十嵐探偵事務所」の名はそのままに、新しく巽銀慈郎が探偵として働くこととなった。 「俺は俺にできることを探し、そんでやり遂げてみせる」 【探偵として】 個人の探偵として仕事を受ける以上、自分でこなせるかどうかをしっかりと見極めてから受ける。 そして、受けた以上はキッチリとやり遂げる。これを信念とし銀慈郎は探偵として活動している。 趣味で続けてきた機械いじりや日曜大工が役に立つことも多く、ついでに機械修理なんかの依頼も受けている。 これには五十嵐も「探偵の仕事じゃねぇだろ」と苦笑いしたものだが、「今は多様性の時代だぜジジイ」と宣った。 探偵となったことで父から勘当されたが、清々したものだ。しかし、年齢を重ねた今ならばほんの少しだけわかる。 伝統や歴史を守ることも大切で大変なのだと。ルールやレールに縛られることは嫌いだが、そうやって守られてきたものもあるのだから。 それでも自分は、そういったものでは守れないもの、助けられないものに手を差し伸べたい。 初めて自分でやりたいことを見つけたんだから。 「ってぇわけだから、今は色々自由にやらせてもらってるぜ」 【交友関係】 兄:会えば口喧嘩になりがちだが、家族で唯一近況を報告している人物でもある 友人:大楯勇護(警察時代の同僚) 同年代でウマが合ったが、価値観の違いから喧嘩になったことも多い それでも互いに何でも言い合える仲ではあるため、銀慈郎が警察を辞めた今も付き合いがある たまに無理を言って捜査状況などを教えてもらおうとして殴られる 師:五十嵐 陽 引退した探偵。今は老後の楽しみだと言って各地を旅行したり様々な遊びに耽っている。 時折事務所を見に来たり、何故か銀慈郎が行き詰っている時に図ったように電話をかけてきたりする 好敵手:梓梓 ライバル関係の怪盗。とある現場で出会って以降、いつか捕まえてやると意気込んでいる。 ルールに縛られない怪盗という存在そのものを肯定しつつも、犯罪行為を肯定することはできないため …と言いつつ、目の前で獲物を奪われたことで眠っていた反発心に火が点き、面白いと思っている部分が大きい 【技能】 ・マーシャルアーツ 幼い頃から警察になるために覚えさせられた武道一般 ・キック、回避(トリッキング) 身体を動かすことは好きだったため、せっかく覚えたマーシャルアーツを活かす方法を探した ただ戦うだけでなく魅せる技に進化した動きに魅了され、自身もやり込んでいる ・鍵開け 五十嵐に教えてもらおうとしたら「誰が教えるか馬鹿かお前」と言われて腹が立ったので、盗み見て覚えた ・聞き耳、図書館、目星 探偵として必要なことは全て五十嵐の姿から学んだ ・機械修理 趣味の機械いじりや日曜大工。依頼にも役立つ 集中したい時にあえて機械を分解して組みなおしたり、突然細かな仕掛け箱を作ったりする トリッキングがストレス発散であり、こちらは集中の手段 ・言いくるめ 他人と喧嘩になる機会が多いため 五十嵐には「探偵ならもうちっと優しい口調にしろボケ」と言われ「てめぇもな」と言い返し喧嘩になった 以下、クリアシナリオ ①探偵と怪盗の奇想曲 KPC参加 【ある探偵の一人時間】 五十嵐探偵事務所で一人、今日もリサイクルショップで購入した適当な機械をいじる探偵。 巽銀慈郎にとって、機械いじりの時間が一番落ち着き、一番思考が整理できる時間なのだ。 そうして思考に身を任せて考えるのは、あの船の事件だ。 いつも通り怪盗との一夜の勝負を楽しむつもりで乗り込んだ、あの船。 今回は協力要請があり警察の指揮も任され、正直に言えばやる気満々という状態であった。 例の怪盗と勝負を付けたいのだろう?と自身を推してくれた勇護には実に感謝している。 それが、あんなことになるとはなぁ 思い返すは得体の知れない触手。 船を破壊する力。虚脱感。精神への圧迫。 人智を超えた、なにか。 ……結局アレがなんたっだのかはわからねぇ 目の前の謎を全て暴いてやりたいと思うような探偵ではない自分でも、気にならない訳がない。 怪盗ならば知っていたのだろうか。 ……知っていようがいまいが、関係ねぇ 結局、今回は完全な負け越しだ。 そう思うと悔しさが思い返され、手元が止まる。 ま、次も楽しめるってぇことだ 悔しさと共に勝負への意欲も沸き上がり、自然拳に力を込める。 にやりと不適に笑い、探偵は再び目の前に作業に集中する。 ②探偵と怪盗の円舞曲 KPC参加 【ある探偵の一人時間】 五十嵐探偵事務所で一人、今日もリサイクルショップで購入した適当な機械をいじる探偵。 巽銀慈郎にとって、機械いじりの時間が一番落ち着き、一番思考が整理できる時間なのだ。 思い返すは先日のダンスパーティーだ。 どうやらあの船の事件と同じような「なにか」が絡んでいたとみて間違いないだろう。 なんか憑いてんのか俺…いや、どっちかってぇと梓の方か? 怪盗はどうやらああいったことにやはり慣れているようだ。 正直なところ、彼がああいった言動をとるぐらいには「普通」ではない「異常」な状況なのだとは理解した。 いや、本当の意味では理解できていないのかもしれない。 ただ本当に危険が付きまとうようなものであろうことを無視はできない。 探偵の仕事の領分超えてんよ できることをやる。それが巽銀慈郎のモットーだ。 ま、そん時そん時だぁな 柔軟な発想と臨機応変な対応。そういったものが大切なのだと先達から教わっている。 それを実践するのが難しいのもわかっているが、要は心の持ちようだ。 にやりと不適に笑い、探偵は再び目の前に作業に集中する。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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