タグ： 血糖値家 アルリシャHO月探索者 青年時代

アルリシャの星図 ◇共通HO あなた達は孤児院の仲間であり家族である。 優しいマザー、孤児院へと新たにやってきた男の子・フォーマルハウト（ファム）の五人で暮らしている。 そして全員、マザーの話す【蒼の地図】の物語が大好きだ。 ◆HO月 信念を貫く者 人は誰しも曲げられない信念を持っている。それには子供も大人も関係ない。 職業ベース2015:評論家[EDU×20] 信用、心理学、説得、図書館、値切り、母国語＋専門分野として2つ(天文学、博物学) 特記：専門分野における<説得>に+10%のボーナス。 いつもニコニコ愛想よくしており物腰柔らかに見えるが内面は氷河期みたいな性格の少年。 猫被りが得意。他者と自分の線引きがはっきりしており、早々本心から人に懐くことはない。 喧嘩っ早く、馬鹿にされるとすぐ手が出るし喧嘩は全て買うスタイルなのでたまに喧嘩で怪我を負って孤児院に帰ってくることもしばしば。どうしたの？と聞かれても不注意での怪我などいつも笑って誤魔化している。 生まれつき片目の色彩が薄く、容姿に関して馬鹿にされることを一番嫌う。 孤児院にいる間は1人で読書をしていることが多く、様々なジャンルを片っ端から読んでいるが天文学の類の本が一番好んでいる。外に出歩くことも多く、誰にも言わずにふらっと出かけることもしばしば。 星が見える夜の時間帯が静かで一番好き。 誕生日：10/29 血液型：O 一人称：俺 家族構成：? 利き手：右 趣味：読書、散歩 好きな食べ物：ローストビーフ、スコッチエッグ 嫌いな食べ物：まずいもの 好きなもの：天体観測 嫌いなもの：他人 カラーコード：#AFEEEE その他：左腕を欠損/手を使う技能-20% -フレーバーダイス(1d10)- 酒の強さ・酔い方 4・8(笑い上戸) 料理の上手さ 6 裁縫 4 味覚 10 絵心 7 歌唱力 6 字の上手さ 8 感度 4 ほっぺ 10 寝つき 5 寝起き 6 -呪文- 〈無欠の投擲〉の呪文(基本P288) [アルリシャの星図] ※HO月バレあり ◆HO2:月 あなたは没落貴族の子供だ。 両親は叔父に嵌められ、多額の借金を背負わされた。 彼らを救うには子供の自分では何年かかるかわからない。 どうせ不幸な運命ならば伝説だろうと何だろうと縋ってやる。 また、かつて自分の家の肖像画を描いた画家の娘と再会の約束を交わしており、五年前に父に連れられ遠くの地へ行ってしまった少女の行方を探している。 あなたの目的は『アルデバランとレグルスの残した星図・海図を手に入れ、秘宝を手にすること』または『借金を帳消しすること』である。 推奨技能：《戦闘技能》、《忍び歩き》 技能ポイントとは別に、〈隠れる〉と〈忍び歩き〉に+50される。 サブ目的(こちらは達成できずとも直接の影響はない) 『少女と再び再会する』 1.気難しい画家 あなたの家に出入りしていた画家は、あまり著名な人物ではなかったようだ。 よく笑う彼の娘と違い愛想はなかったが、娘に対する表情は愛情に満ちていたのを覚えている。 彼の名前を直接聞くことは叶わなかったが、あなたは絵画の一つに彼のサインと思われるものが書かれていたのを知っている。「Alba」それが彼のサインだ。 2.育ての親 あなたの育ての親であるマザーは、あなたの身を案じてくれている。本当の家族のように接し、打ち解けようとしなかったあなたと向き合い続けてくれた。 誰かが喧嘩した時、マザーは決まってこう言った。 「私達は血の繋がりがなくても家族ですからね。お互い助け合わないといけませんよ」 --------------------------------------------------------- 元裕福な生活をしていた為、ある程度幼い頃に指導されたことが体に身についており一つ一つの動作が綺麗であり、味覚が肥えている。借金を背負わせた叔父の事を恨んでいると同時に両親に対しても身内に騙されるなんて馬鹿じゃないの？と騙す側も勿論悪いが騙される側も愚かだと思っている面もある。 没落貴族という烙印を押され、孤児院にまで押し込められた事に対して怒りの念が強く、何が何でも借金を帳消しにして両親に恩を売ると同時に叔父に復讐しようと考えている。 他人が信じられないのもこの１件で加速することとなった。他人には頼れない、自分でどうにかするしかない。 現実主義な思考のため物語に登場する秘宝に関して心から信じているわけではないが、使えるものならなんでも使ってやるという気持ち。 画家の描いていた肖像画のことをえらく気に入っており、その娘とも話が合っていた。 再会の約束をするも、それも叶わずになりこちらも怒り心頭気味。行き先ぐらい伝えたらどうなの？ 少しばかり貴族としての生活には窮屈を感じていたため、現在の暮らしは自由に動けるためそれなりには気に入っている。マザーの事もいい人ではあるんだろうなと判断しているが、血の繋がっていない見ず知らずの子供達を大切にできる気持ちはよくわからない。つい最近やってきたフォーマルハウトに対して、自分が孤児院にきたばかりの当初を思い出し、同族嫌悪している部分がある。 --------------------------------------------------------- ◆HO2月:追加 五年の間、あなたは元の生活に戻る方法を模索していた。 今では両親達は自由の身となったが、元貴族とは思えない程惨めな生活を強いられている。 たまに手紙を送れば返事は返ってくるが、共に過ごすことは未だ叶わない。 そして数日前、あなたは風の噂で「アルデバランには子供がおり、その子供が星図を持っている」こと「とある貴族が海図と星図を欲し懸賞金をかけている」ことを知る。 その貴族はあなたの叔父であり、両親を陥れた張本人であった。 彼は家宝とされる宝石を海図や星図を見つけたものに譲ると豪語しているらしく、その宝石は代々当主に伝わるブローチにはめられている。 ブローチの本当の所有者はあなたの父親だ。 即ち、それは叔父があなたの家を乗っ取った挙句、赤の他人に家宝を譲り渡そうとしているということだ。 あなたの目的は『レグルスの海図・アルデバランの星図を手に入れ、爵位を取り戻す』ことだ。 サブ目的(こちらは達成できずとも直接の影響はない) 自分にとって何が一番大切か、答えを出す。 HO月 1.秘密の邸の舞踏会 あなたはこの時期、ロンドンに住む宴会好きのとある男爵が各地の貴族に招待状を配り舞踏会を開催するのを知っている。あなたも過去に一度両親に連れられ参加したことがあるが、主催のカートレット男爵は各地から集めた宝石等をひけらかす傲慢な男で、魔術的な類に傾倒しているという噂も相まってあなたの苦手としている人物だ。 確か彼は叔父と親交が厚く、両親よりも彼の館に招かれていた。 3.叔父 叔父は元々、人を騙すような人ではなかった。 嫡子であったあなたの父に対して劣等感こそ抱いていたものの、人を陥れる事は一切しなかったし、 むしろ何かにのめり込みやすく人に騙されやすい性格をしていたように思う。 まぁ、今となっては遠い昔の記憶だが。 --------------------------------------------------------- [5年後] 現在は古書を扱っている店や天文学を取り扱っている店などでアルバイト中。 島で集めていたものはほとんどおいてきてしまったのでまた一からコツコツお金をためるために働いている。 性格は相変わらずだが、島での一件で人間不信がかなり加速している模様。 他2人に対してほぼ取り繕うのもやめているが、見知らぬ大人に対しては変わらず好青年の振りをしている。 酒を飲むと記憶が飛ぶタイプ。 両親に対して、ほぼ手紙も送ってはいない。 叔父に対しては変わらず憎悪を向けている、何があったのか知らないけどお前のしたことは絶対許さん。 爵位は取り返したい気持ちはあるが、正直それより叔父の方をどうにかしたい思いが強い。まじで許さん。 ----------------------------------------------------------------------------------- ＊NPCについて ファム/マザー/フィーリャ/カタリナ/アルリシャ/マーク ・ファム 最初から最期まで気に食わない、何を考えてるのかわからなかった。 当初は同族嫌悪に近かったが、最期の彼の姿を見てその気持ちはなくなった。 結局お前はなんだったわけ？ ・マザー 何が家族だ、何がお互い助け合わないといけないだ。 結局は俺を利用しようとしただけじゃないか。 やっぱりこうなるんだ、これだから他人は嫌いだ。 少しでもあんたのこと優しい人間だなんて思った俺が馬鹿だったよ。 家族ごっこは楽しかったかよ。なぁシスター・プリシラ。 ・フィーリャ 「貴族」という値札を貼って威張ってるだけの嫌なやつ。 なんかもう存在が気に食わない、癪に触る。歳下とかしらねぇ〜あれだけ見下してきたくせに。 ルーカスに対してお兄様とか言ってるのムカつくの感情通り越しておもしろ(笑)と嘲笑ってるところがある。 顔合わせたらとりあえず嫌味をぶつけるか、鼻で笑って馬鹿にしたような顔を向けるのがだいたい。 ・カタリナ 変わったやつだなという印象。 あれからどうしたのかは少し気にはなったが、それだけ。 生きてようが死んでようが俺には関係ない。 ・アルリシャ 行き先を言わずにどこかに行くのが好きなわけ？ 偶然会えたのにも関わらずアルと面識があったことに気を取られ文句の一つも言えなかったのが不服。 今度会ったら絶対言う、生きとけよ。 ・マーク 助けてくれはしたけど、警戒心は解けておらず、懐いてはいない。 なんか不健康そうだけど何やってんの？という気持ちと俺たちを世話するとか言っておいて 倒れられたらたまったもんじゃないからやめてほしいんだけど。という気持ち。 -通過シナリオ- [アルリシャの星図/1話:人魚の唄が聞こえたら] ...いい度胸してんじゃん [アルリシャの星図/2話:孤独の魔女は空に恋う] これだから、嫌なんだ [アルリシャの星図/3話:招かれざる客人は明日を喰む] 二度とその顔を見せるな [アルリシャの星図/4話:星を繋いだ軌跡たちへ] ...もう、いい。 [Mahlzeit] エンドA 最悪、マシなもん食べたい [沈むは幽]生還 ...変な夢

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