タグ： おこげの アルリシャの星図_HO太陽(青年)

《職業》 ■職業ベース：芸術家/基本(2015) ■職業技能ポイント：[EDU×10+POW×10]→140+160=300P ■職業技能：説得、芸術(任意)、心理学、目星、博物学 ┗選択技能3つ：写真術、生物学、天文学 ■特記：専門とする分野の<芸術>または<製作>技能に+10%のボーナス。 《プロフィール》 ■一人称：俺 ■二人称：きみ、おまえ ■趣味：スケッチ、読書、料理 ■好きな食べ物：スコーン、フィッシュアンドチップス、イングリッシュマフィンサンド ■苦手な食べ物：特になし 《フレーバーダイス》 ■料理：10 ■味覚：6 ■歌唱力：8 ■絵心：10 ■裁縫：5 ■字：10 ■寝つき：8 ■寝起き：1 ■ほっぺ：8 ■酒耐性：5 ■酔い癖：1(落ち着きがなくなる。じっとしていないでキャッキャと騒ぐ。よく喋る。) ■感度：6 《性格など》 　おおらかな性格。やや心配性になった。人の笑顔が好き。 　否定や嫌いよりも肯定や好きで自己形成をしている。 　自分よりも人を優先する傾向がある。家族へ向ける愛情はより深く、一等大切に思っている。 　人好きする性格だが、思考がややひねたところも。 　人との交流が盛んであり、散歩がてら顔なじみの手伝いをする事も。 　相変わらず読書が好きで、ふらりと立ち寄った本屋で気になったものを買って読んだり、 　リアムやアルギエバと貸し借りする事もしばしば。 　絵を描く事も続けている。風景画が主。 　好きな風景を描いたり、過去好いた景色や夢に見た景色を描き起こしている。 　最近、リアムに画集出さないの？と言われ、嬉し恥ずかしの困惑ながらもちょっと考え出している。 　寝起きの寝惚け方が半端じゃないので、朝早い時は明日起こして！と頼む事もある。 　背丈は伸びたが、周りに比べて筋肉がつかなかったのがちょっぴり悔しい。 　酷くショックを受けたせいか、島を離れたあの夜の事を夢に見ては涙して起きる事があるが、誰にも言っていない。 《生活・仕事など》 　主だった職は販売などの接客業。 　最初は日給の仕事でいち早く生活を支え、人脈を作り、ある程度してから割の良い月給の仕事を紹介してもらった。 　臨時収入があれば貯金したり、家族への贈り物に使っている。 　マークの負担を少しでも減らす為、家事は率先してやっている。 　アルギエバの帰りが遅くなる時は迎えに行っている。 《NPCについて》 ■マザー(シスター・プリシラ) 　大好きな育ての母。彼女の優しい声も、頭を撫でてくれる手も、やわらかな微笑みも、眼差しも、料理も、全てが大好き。 　彼女自身に言った通り、自分が今こうして在れるのは他でもなくマザーが育ててくれたおかげであると思っている。 　彼女の行いには酷くショックを受けたが、それ以上に彼女がここまで絶望に追い込まれていた事へのショックと、 　それに対して自分は何もできず、あまつさえ結局彼女をひとりにしてしまった事への無力さや不甲斐なさを感じている。 　ただ、手を取らず、言う事を聞かなかった事への後悔がある訳ではない。 　マザーへの思いも他の家族への思いもある為、複雑な心境。 　何も出来なかったあの日の事や、今の自分にならマザーに向き合えるのだろうか、何かできるのだろうか、 　島を沈めた後、マザーはどうしたのだろうか、今の自分をどう思うのだろうか...などと考えない日はない。 　大切な記憶の中にはいつもマザーの姿があって、今も日常の端々にふと面影を見てしまう。 　マザーから離れた今、改めて自分の中でのマザーの存在の大きさを実感している。 　彼女が魔女だろうと何だろうと、今も変わらず彼女は自分の大切な家族の一人であり、彼女の事を子として愛している。 　ねえマザー。俺ね、やっぱりどうしたってマザーの事が大好きなんだ。ごめんなさい。愛してるよ、俺のもうひとりのお母さん。 ■ファム(フォーマルハウト) 　無口で冷静さを崩さないし、人との距離を取る子ではあったが、決して冷たい子ではなかった。 　当時は何となく、リアムが孤児院に来た当初の頃を思い出していたりもした。 　これは美味しかったんだな、とか興味あるんだな、と感じるような僅かに見せる表情の変化や言動が好きだった。 　彼の見せた最後の笑みと言葉が今も鮮明に記憶に焼き付いている。 　どうして、だとか、自分がもっとしっかりしていれば、と思わない事はないが、 　そう考えてしまう事自体が自分達の生を願い、自ら船を降りて逃げる時間をくれた彼の気持ちを 　蔑ろにしてしまうような気がして、思考が過ぎる度に思い改めている。 　時折思い詰めそうになる度、彼に渡された運命のカードを見てはしっかりしないとな、と気持ちを切り替えている。 　ちゃんと前見て生きてくよ、ファム...。 ■フィーリャ 　思い返せば出会いから何から強烈だった。 　フィーリャが自分が異母兄である事に難色を示さず｢兄上｣と呼び慕ってくれている事には正直驚いた。 　ちょっぴり照れ臭さはあるものの、嬉しくもある。 　ロンドンの親戚に引き取られたとは言え、あの日の彼の様子から何も知らなかったのは容易に察しがつくため、 　そんな状態で急に生活が変化して心細くはないだろうか、うまくやれているだろうかと心配している。 　彼との文通を楽しんでおり、手紙で近況を見るたび、 　フィーリャも違う場所で頑張っているのだ、自分も頑張ろう！と元気をもらっている。 　心配はすれど、彼もまた愛する家族の一人であり、自慢の兄弟。 　彼を取り巻く日常がどうか幸せで、笑顔であれるよう心から願っている。 　またおまえの元気な顔を見られる日を心待ちにしているよ、フィーリャ。 ■カタリナ 　一時はどうなるかと思ったが、回復してからは明るさを取り戻したようで安心した。 　笑顔がよく似合う行動力のある元気な子という印象。 　島は沈んでしまったが、あの日は朝からもう姿を見ていなかった。彼女はどうなったのだろうか。 　数日前に見た女性、まさかとは思うけど、もしかして...？ ■アルリシャ 　綺麗で不思議な子だったなあと思う。 　意識を微睡みに飲まれる前に見たあの光景と歌声が今でも忘れられない。 　今どうしているのだろうか、あの子は一体何者だったのか？ 　疑問は尽きないが、彼女も無事であることを祈っている。 　あの子は今どうしているのかな。また会えたら良いな。 ■マーク 　生活・勉学、これからの事...心身共に自分達を支えてくれている彼を兄として慕っている。 　過去、自分に離れていても家族だと言ってくれた事、 　そして再会して今こうしてまた共に暮らせている事も嬉しく思っている。 　彼の子供のようにくしゃりと笑う顔が好き。 　撫でられた時は少し子供の頃に戻ったかのようで嬉しいような照れるような、少し切ないような気持ちになる。 　心配はかけたくはないが、彼の状態の事もあるので、自分に出来る事なら何だってしたいと思っている。 　衰弱していく様を見ているしか出来ない事を非常に歯痒く感じており、日々心配が募る。 　ねえマーク兄さん、俺も兄さんの力になりたいよ。 《参加シナリオ》 1.【アルリシャの星図】Algieba(HO:星)、Liam・Lowell(HO:月)と。 ■第1話：人魚の唄が聞こえたら/全員生還 　｢心配かけてごめんねマザー。ただいま！｣ ■第2話：孤独の魔女は空に恋う/全員生還 　｢...悪い子で、ごめんなさい｣ ■第3話：招かれざる客人は明日を喰む 　「希望を手繰ろう、まだ道は途絶えていないんだから」 ■第4話：星を繋いだ軌跡たちへ 　「生きていてくれてありがとう、俺の愛しい家族たち」 2.【骨組みだけの宇宙】Algiebaと。END1で両生還。 　「俺はいつもお前たちに守られているよ」 《AF》 ■ワスレナグサの加護 　枯れない青い花。KPCと同じセッションに参加している場合、1度だけSANCを回避することが出来る。 　使用は1度きりで、使うと枯れてしまう。

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