タグ： ばくはつpc ドラ卓山羊歌

サミュかロペって呼んでほしい。 特徴表Ⅰ：信頼のおける人 信用に＋10％。いつもニコニコしてる。 特徴表Ⅱ：マニアコレクター 収集癖。（革靴の部品、ブラシ、クロス、クリーム靴磨きに使えそうなものをちまちま集めている。） 得意な事：靴磨きと機械いじり 好きなこと：靴磨き、機械いじり、波の音を聞くこと。 灯台守の祖父と暮らしていたが、祖父の他界後、灯台守内部で衰弱死寸前の所を保護され、親類のところをたらい回しにされた結果、引き取り手もなく このアダムスハウスで暮らすことになった。 祖父が、灯台の整備をしているのを、側でよく見ていたので、機械いじりも好き。 靴磨きも祖父が教えてくれた。あまり裕福な暮らしではなかったが、「靴磨きは、英国紳士の嗜み。どんな時でも背筋を伸ばして、足元だけは、美しく。」 といつでもキラキラピカピカの靴を履いていた。 祖父からもらった靴を、今でも大切に持っている。成長してしまって、今は足が入らないけれどまだ大切に持っていた。 『山羊の唄は歌えない』 ◆イギリスとアダムズハウス 貴方達が生きている時代のイギリスは、都市部は発達しているものの、田舎の方ではいまだ一昔前の生活を送っている。 イギリスの南西部に、セヴァン渓谷と呼ばれる土地が存在する。ここには様々な都市・村が存在する。今回はその中でも田舎の方に存在する孤児院、「アダムズハウス」が舞台となる。 アダムズハウスは普通の孤児院らしく様々な年齢の子供たちがいる。人種も多種多様。すぐとなりには救貧院（社会的に弱者として認定されている者等が住む場所）が存在し、そちらには大人たちが住んでいる。普段大人たちは近所の葡萄畑・農場・牧場などで働いていることが多い。孤児院も救貧院も、同じ慈善団体が運営を行っている。あなた方探索者は様々な理由があり、この孤児院に入居することになった。 親に捨てられた・親族含め他界した・彷徨ってきた・保護された等々、理由は自由に考えて構わない。 何年前に入居したか、というのも決めておくこと。 ∴気候について セヴァン渓谷はイギリスで有名な湿地帯の一つ。 春～秋は頻繁に雨が降り、冬は雪に見舞われることが予想される。海に囲まれた国のためイギリス全土は高湿度となり冬霧が多い。夏の平均温度は15～20℃、冬の平均温度は日中5℃。夜は時々氷点下まで下がる。 ∴子供の人数とNPCについて 探索者と、メアリ（NPC）、アシュトン（NPC）の他にも5～8人少々子供がいる程度の小さな孤児院となる。 職員はヘレン・マッケン（NPC）のみで、定期的に医者が検診に訪れる。 　・メアリ（10） 　絵を描くのが好きな女の子。 　・アシュトン（18） 　孤児院の最年長の一人で、探索者からしたら兄のような存在。 　・ヘレン・マッケン（29） 　基本的に先生のような立場。 ∴部屋について 1～2人で一部屋になる。大部屋に3～4人で一部屋という場合も。性別ごとに分かれることが多い。 部屋割については自由に決めることができる（セッション時に決めます）。 メアリとアシュトンは探索者たちとは別の部屋になる。 探索者・メアリ・アシュトンの部屋の他には、食堂・風呂・トイレ・ヘレンの部屋・大広間などがある。 部屋の扉には12星座に対応した木の札がついている。 ∴食事について 基本的に質素なものが多い。 しかしクリスマスや誰かの誕生日といったイベントごとになると、普段よりも立派なご飯が出てくる。 ∴服・おもちゃなど 支給品や寄付品を着用。時折近くの街に買い出しに行く際に一緒に大人と服屋へ／時折慈善団体系列の服屋が来る、といったことがあるためその場で試着して服を選ぶといったことも可能。だがその機会は大変少ない。 おもちゃも基本は寄付品がほとんどなものの、クリスマスなどの際には新しいものがもらえるだろう。 もちろん携帯などは所持していない。 ∴その他 掃除などは基本当番制。 食事はある程度大きくなった子供たちはヘレンを手伝うことが多い。 ∴孤児院の周囲 救貧院の大人たちが働いている農場や牧場が広がっている。一番近くにあるのは葡萄畑。アダムスハウスの庭には小さな遊具や、大きな木があるので外で遊ぶのに不便なことはほとんどない。 時折遠くまで遊びに出る子供たちもいるが、ヘレンは遠くに行きすぎないように常々注意している。 名の由来メモ Samuel / サミュエル 神は聞いた、神の名前、彼の名前は神 Hubert/ヒュバート　光り輝く Lopez / ロペス　狼（Lope）の子 　

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