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　▼HO3 　『興村先生は優しく話してくれる。 　あなたは保健室の先生です。』 　▼興村 瑞　(おきむら みずき) 　・中学校の養護教諭　/　男　/　28歳 　・俺　/　貴方　/　○○さん、○○先生 　・誰にでも分け隔てなく優しく接している。基本穏やか。 　・趣味は、カフェ巡りや裁縫、読書。また最近は観葉植物を育てることにハマっている。 　・保健室の机には私物である犬のぬいぐるみが置いてある。 　・顔の火傷は幼い頃に家事の手伝い中に誤って出来たものと話している。 ----以下、秘匿内容----- 　▼興村の過去 　・幼い頃に両親が離婚。原因は母親の育児疲れから他の男と不倫が発覚した為。 　その後、父親に引き取られたが『お前のせいで』と言われ続け、また虐待を受けて過ごしてきた。（母親に似ているからイライラすると） 　★10歳の時、熱々のスープを右の顔に掛けられて大火傷をする。⇒だいぶ薄くなってきたが、現在も顔に火傷の跡が残っている。 　・小学生の時、両親が離婚する前に二人から買ってもらった犬のぬいぐるみを大事に抱えていることで寂しさを紛らわせていた。 　・そんな父親は中学の時に交通事故で亡くなった。 　父方の親戚に預けられることになるが、内心嫌がられていることを察して高校卒業と同時に一人暮らしをする。 　・高校に進学してからは相手に好印象を持って貰う為、笑顔で過ごすようになる。また、成績も優秀で教師からの信頼も厚い。（可愛がられたい、愛されたいなどの欲求から) 　・そして、誰からの愛情も受けないまま社会人へ。 　・22歳で中学校の養護教諭に就任する。 　・幼い頃から大事にしていたボロボロの犬のぬいぐるみを自分で縫い直し、保健室の机の上に置いている。 　・そして、6年後の28歳の時、美影杏と出会う。 　　★養護教諭を目指した理由は？ 　　⇒誰かから必要とされたかったから。(承認欲求みたいなもの) 　 　▼美影杏（NPC）との関係 　・保健室によく来るようになった杏さん。どうやら彼女の家庭も問題があるようで話を聞いていくと似たような環境で育ったことを知る。 　・そんな彼女に少しずつ興村も心を開いていく。 　そして、二人の関係にも変化が出てきた。『誰か』を愛し、『誰か』から愛されたかった興村は杏さんと『生徒と先生』以上の関係へと。(放課後、保健室でキスしたり体を重ねたり） 　・保健室が彼女の安心出来る居場所になっているのなら嬉しかった。 ・素の自分を愛してくれていた彼女が突然自殺をしてしまって大きなショックを受ける。 　彼女を自殺まで追い込んだ相手は誰なのか…原因（真相？）を見つけたいと思っている。 ▼未成年に手を出すことに対してどう思っているのか。 ・未成年に手を出すことがやばいことなのは自覚あり。だけど、初めてありのままの自分を受け入れて愛してくれた相手だからこちらも愛してあげたいと欲が出てしまった感じ。保健室でこっそりバレなきゃ大丈夫だと思っている。(放課後に会う約束をしていた) ・ちゃんと避妊はしていたよ！！ deepskyblue #00bfff

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