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（傀逅第5陣大切な人NPC出身　作成：香水さん　その後うちに養子としてもらい受ける） 「おかえり、…旭」 さかい-よるいち　A型　12/29生まれ　[俺/お前/あいつ] 口が悪い作家兼脚本家。手先が器用。友達は旭以外にいない。なんなら知人も少ない。 作家としての才は確かなのだが、ずけずけした物言いが災いし性格に難ありとよく言われる。 何分自分にも他人にもあまり頓着がない上に少々の癇癪持ち。 幼い頃に母親は別の男と駆け落ちしたらしい。顔も知らない。父子家庭で育ったが、父親と不仲であり、大学入学と同時に実家を出てから連絡は一切取っていない。曲がったことや嘘が大嫌い。あと虫と運動も嫌い。 唯一旭とだけは（馬鹿にしつつも）きちんと会話をする。曰く「あいつは馬鹿だが無駄な嘘はつかない」。 ●サプリ「クトゥルフ2015」準拠　作家ベース　※技能変更：母国語→芸術:演劇 ・特記：作品の得意分野としている技能に+10％。→≪歴史≫にボーナス ・特徴表1-5：“天才”　生まれつき頭の回転が速い。ＩＮＴ+1 ・特徴表4-10（D：+2*10P）：“夜に弱い”　夜にはすぐ眠くなる体質。深夜0時を過ぎての活動は＜アイデア＞及び＜知識＞の成功値が2分の1になる。ただし早起きは得意。 ●関係性（[関係性]：名前/呼び方 ・[幼馴染]：月島旭　／　旭 ●通過シナリオ --- ●後遺症 --- ●不定の狂気 --- 以下AF・シナリオバレ有＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ●『傀逅』　-　大切な人 ・羽星（はねぼし）市という関東某所にある中核都市で生まれ育ち、大切な人と2人暮らししている。 さまざまな商業施設で栄えており、しかし山や海といった自然もあり、自然とうまく調和している街。 1年通して頬を心地よくなでるような気持ちのいい風が吹く。 【月島旭との関係性】 小学校の頃からの腐れ縁。父子家庭であるということが原因で虐められていた夜壱を旭が助けたのが出会い。 しかし旭に助けた自覚は0。言い争ってるいじめっ子と夜壱のいる奥にあったサッカーボールを取りたかったので「なあ」と声を掛けただけ。夜壱もなんとなくそうなのだろうな、と分かりつつも、声を掛けてきたのがクラスの中心にいつもいる旭だったが故に助けられたのは事実だと思っている。 声を掛けた途端にいじめっ子は逃げて行ってしまったため、その場に残った夜壱に何の気なしに「お前も一緒にサッカーする？」と誘った。それ以降なんとなく一緒に過ごすようになった。互いに隣にいると何故だか落ち着く、それだけの理由で。 ちなみに夜壱はサッカーの誘いは勿論断った。体を動かすのは嫌い。 小中高と同じ学校だったが、大学は互いの実家から遠く、進みたい分野が真逆だったために分かれた。……のだが、その大学の位置が一駅しか違わなかったために、2人とも実家を出て費用削減の名目のもとルームシェアを始めた。 そのルームシェアが大学卒業後も続いている。主に料理担当は夜壱、それ以外は旭が担当している。旭が壊滅的に料理が出来ないためである。致し方なし。 --- ●フレーバー ・花ダイス 63＿胡桃（くるみ） 「知性」 膨大な知識が貴方の人格を形成した。貴方の心は本のように厳密で、言葉は法律のように論理的。 しかしどうだろう、その知識で振り分けられないものが現れたら、貴方は知的好奇に幸福を感じるだろうか。未知なるものに恐怖するだろうか。 ●台詞メモ ・「お前は本当に馬鹿だなあ、旭。脳みそって分かるか？便利だから使ってみるといい」 『骨組みだけの宇宙』 『英雄たちのフェルンヴェー』 『薄ら夜に茫々』

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