タグ： ゆずんとふ 物由家

8/5生まれ。一人称：私　二人称：君、お前　 人間が好きな精神科医。老若男女分け隔てなく接する。 物由家本家長女。次の家督を引き継ぐ最有力候補。 良家のたしなみでヴィオラが弾ける。 機嫌が悪いと口が悪くなる。めちゃくちゃ機嫌が悪いと一人称まで変化する。 ■親族（物由家タグで全員飛べる） 従兄：来芽/26/男/探偵　 従妹：繰実/21/女/鍵職人　 実弟：狂麻/22/男/狂信者　※ＮＰＣ 実妹：胡夢/12/女/小学生 ■ただの自創作設定 当時子供が生まれない本家夫婦が、分家に先に生まれた長男の遺伝子を利用して作り出した「クローン人間」。 そのため元々男である。身体面ステータス(STR、CON、DEX、APP、SIZ)が物由来芽と同一。 早々に自分の出生の秘密を知り、ふざけんなくそがやってられっかと親に詰め寄り脅しをかけ家の金で性別転換手術を実行。 中学から高校の切り替わりで見事女性へと転換。戸籍もしっかり変更。晴れやかな気持ちでようやく自分の人生を歩み始める。 ※女性になってからは女性として身体が成長しているため、同SIZでも身長に差異有・胸も一応ある。 何かと性格が終わっているくせに(悪)運の強い従兄が心の底から嫌いである。最近いなくなったらしいが。 →ひょっこり帰ってきたので機嫌最悪 （物由家の製造者である「柚子」が、物由来芽を模して生み出した探索者。メタ的にも彼のクローンである） <クトゥルフ2015>精神科医ベース [EDU×20]または[EDU×10＋APP×10] 医学、化学、心理学、精神分析、生物学、説得、薬学、他の言語（英語） 特記：1件の狂気において<精神分析>のロールに失敗しても、環境を整えたり、投薬を行ったりすることで再度<精神分析>ロールが可能。 <2015特徴表>※適用卓のみ [2,5]鋭い洞察力･･･優れた感覚の持ち主であるため、<目星>に+30%。 [2,8]芸術的才能･･･稽古事を小さいころに習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。 　　　　　　　　　任意の<芸術>1つに[INT×3]％を加える。PLは音楽、著述などの専門分野を指定すること。 ⇒<芸術：ヴィオラ> 【参加シナリオ】 紡命論とシンギュラリティー(HO4) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー以下ネタバレ「紡命論とシンギュラリティー」 花ダイス[44]向日葵 「私の目は貴方だけを見つめる」「崇拝」「熱愛」 それは見る人から見れば狂気かもしれない。だが構うものかと貴方は考える。信仰こそが貴方の幸せ。 祈りこそが貴方の幸福。貴方は自分を正しく理解し、だからこそさらに傾倒する。 人間が好きだと自称しているのは、多くの人間を観察しサンプルケースを集めるためにすぎない。 どちらかといえば人間は嫌いな方。人間は身勝手な生き物だからである。自分をいう存在を生み出した両親を筆頭に。 自分が信用できるのは、限られた一部の、親しい「人間」だけである。 自分が愛しているのは、「人間」ですらない自分を認め、愛し、幼いころから隣に居続けてくれた彼女だけである。 互いにちゃんと、「自分自身」でいられるようになったら。 今度こそずっと一緒に、苦楽を共に、生きよう。 ・人が好さそうに見えて、ごく少数の人間しか信頼していない。 ・幼馴染の楽良が何より大事である。 ・彼女のこともあったため、大元の性別を変える前に、装い振舞いだけを女性らしく…という手法も試したのだが、それでも遺伝子元と同じに成長していく自分の姿に耐えられなかった。 　楽良は男であったころの作られただけの自分と、女になって作り上げた自分の両方、「物由苦萌」を認めてくれた存在。 ・楽良がいないと自分は人間ですらないと思っている。 ・解離性人格障害を患っている楽良を「翁紅楽良」と認めることができるのは自分だけだと思っている。 　（恋人ちゃんが二重人格で、もし本人の中でそれぞれが個をもってたとしたら、両方を認めて愛している） ■恋人 名前：翁紅楽良（おうくらいら） 幼馴染&恋人。らぶ。 多分出会い自体は幼稚園とか保育園とかから… 翁紅⇒紅翁⇒紅花翁草⇒アネモネ 紫のアネモネ「あなたを信じて待つ」 ゆずメモ：勝手に名前に花言葉をねじ込んでしまったが大丈夫やろか？ 　　　　　恋人、お歌が得意かピアノが弾けたら嬉しい。一緒にセッションしようね。 PC4 貴方は精神科医だ。 投薬からカウンセリングまで幅広く行っているため、満遍なく技術を有している。 然し、■■を喪っている。 年齢は 25 歳以上 40 未満。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ HO4『オルフェの竪琴』 貴方は《精神分析》で回復できる正気度、ダメージを与えられる数値が 1d3+3 となる。 これは《精神分析》を《戦闘技能》としても使用できることを意味する。 また、一度だけ対象の SAN 値を 0、或いは元の数値にすることができる。 貴方は『恋人』を喪っている。 幼い頃からともにあった女性だが、酷い精神病に悩まされていた。 その治療のために精神に携わる知識、その他医学の知識を吸収してきた。 寛解に至ったと思われた三年前、彼女は病院のベッドの上で静かに息を引き取っていた。 貴方は気づけば彼女の遺体を回収していた。 会得してきた技術の一つに『脳外科』という今は廃れた分野があったことがそれを助長させ た。 恋人の『脳』と『体』を保存するという行為を。 ――貴方の命題は『恋人を取り戻す』ことである。 どうか、命を紡げますように。 ・恋人に施した魔術は『不死化』と呼ばれている ・完全な偶然で成功させたため、再現性はない ・恋人は現在閉鎖されている隔離病棟に安置してある ・隔離病棟の管理は貴方が一人で行っている ・専用のカードキーなしでは出入りできない ・彼女の病状は『解離性人格障害』に近いものと診断できた ・現在の貴方であれば恋人の治療は可能だろう ・恋人を取り戻す方法は不明である ・恋人の母は彼女を産んですぐ儚くなっており、また父親も亡くなっている ・親類などはすべて不幸に見舞われていて、貴方以外恋人に身寄りはない ・恋人の状態は陶器のように真っ白で、静脈が青く透け心臓の位置に薔薇のような模様がある。 めも　青いバラ　夢かなう

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