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コチョウ・ブラジリア(Kotyo・Brasilia) 特徴:バイリンガル edu×5(75)を他言語技能へ 　 　"Dr.トルネード"世界に旋風を巻き起こす者を自称する飛級大学院生。当然博士号は持っていない。自意識過剰で突然高笑いするなど、客観的に見れば変人奇人の類。私の研究はいずれ世界を席巻する風となるのだ。なったらいいな。専門は宇宙工学。天文学及び天文(宇宙)物理学もそこそこ学んでいる。目標は光速の超越。超光速航法の実現…だが今のところの夢は既存ロケットの改良。 　日米ハーフ。幼い頃から宇宙やロケットに興味があり勉学も人より出来た。そのため中学卒業後、郷里の経済的な支援もありアメリカの高校へと編入。編入先で飛級し十代後半でありながら院生となる。髪はボサボサ、シャツに白衣。好きな飲み物はMtn Dew。趣味はストレス発散のガン・シューティング。気晴らしに工作なんかもする。 　周囲の期待、研究に次ぐ研究、執筆に次ぐ執筆、査読に次ぐ査読、終えたと思えば質問時間で"専門外アッパー"と"分野素人ラリアット"…傷害罪で訴えてやろうかと思いはじめた頃、彼女の精神は天才Dr.トルネードを生み出すことを選択した ということにしてるが、実際はストレスと友人が出来ない孤独に耐えかねて編み出した、彼女なりのオーバーな照れ隠し。こちらの方が恥ずかしいことに未だ気付いてない。 キャラ的に"不思議ちゃん"の特徴も当てはまりそう 元ネタ:バタフライ効果とか鳳凰院凶真とか 画像:しゅみまる出しメーカー 参加シナリオ 宇宙からの殺人者:生還 　友人カイゾー・ハンマーバレーとカンザスの田舎にある旧師の邸宅を訪れた晩、スペースシャトル"アントラティス"が付近の麦畑に不時着した。 　発見されるクルーの死体。到来する"機関"と州兵。隔離された街で相次ぐ不審死。ベタつくマウンテンデュー風呂。急増する放射能値。沃野に香るはレモン・ライム。 　飛翔した"色"に、天才は新たなエネルギーの可能性を垣間見る。かくして隠匿されし米国宇宙史の真実の一端は、奇人変人ラボ日誌の片隅に記されたのであった。

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