タグ： 砂家 エトランゼHO2

ベース2015　スポーツ選手(拾われるまでの放浪で身につけたものと解釈しているので職業技能の芸術「スポーツ」は省いています) 特記事項(DEX系アスリート)EDU-１、STR,CON,DEXいずれか+１（CONに１）職業PはEDU×10+DEX×10で取ってます。 『特殊能力（赤ずきん）』 ・暗視 暗闇でも《目星》にマイナス補正はかからない。 ・狼への変化 満月もしくは魔力に満ちた円形の光を見ることで、完全な狼へ変化することが可能である。 ダメージボーナスは人間時の値に 1D6 のダイスを追加する。（元が+1D6 の場合、2D6 となる） 狼になっている間、任意の戦闘技能を《噛みつき》（1Ｄ8+狼としての DB）に変化させる。 《武道》などを習得している場合、噛みつきにもそれに伴うダメージの上昇を適用する。 狼の毛皮は、1 の装甲として扱う。 狼でいる間は、ラウンドの最後に 1ｄ3 のHP 回復ロールを行うことが出来る。 貴方は狼人間（もしくはそれに類する神話生物との混血種など）である。赤ずきんというより狼。 貴方には狼耳が生えているなど外見に大きな人外特徴があり、普段からフードを被っているだろう。 貴方には下のきょうだいがいる。いた、と表現した方が近いかもしれない。 本来であれば死んでしまうような重傷を負ったその人は、【白雪姫】によって脳缶の中に保管され、眠 りについていることを貴方は知っている。 その人は【白雪姫】の助けがなければ死んでいると言っても過言では無い。 【白雪姫】はその人を【眠り姫】と呼んでいる。 貴方は手紙で、【白雪姫】から【眠り姫】の健康状態などを定期的に聞いているが、その手紙は二週間 前から途切れている。その人が弟であるか、妹であるかは任意である。 【白雪姫】とのやり取りや特殊能力についてクレイシのメンバーに伝えても構わないし、黙っていて も構わない。少なくとも、【白雪姫】からは伝えていない。 【眠り姫】の本名、容姿、性別、年齢などについて、ＫＰと相談した上で自由に決めることが出来る。 【眠り姫】は貴方とお揃いのネックレスをつけている。 時期と回数は任意であるが、貴方は人間に、自らの命に関わるような迫害をされたことがある。 それは貴方自身が狼人間だと気づかれたのか、（【眠り姫】も狼人間であるとする場合）【眠り姫】が気づかれたのか、どちらでも構わない。 一人称：俺 呼び方：アンタとかオイとか 愛称：Lev(レヴ) 性格：ぶっきらぼうで粗暴というか口が悪い。が、褒められると割とチョロいので「仕方ねぇな」といいつつやれる子。頭はそんなに良くないがひらめきというか第六感…勘が良いタイプなので馬鹿にされてると何となくわかるぞ。怒るぞ。力が強いことを自覚しているので花や柔いものはそっと触る。基本的には団体行動より個人を好み、家では端っこにいがち。でかいから目立つけど。笑うのは下手くそなので笑わない。 外見:顔や体中に銃創や火傷痕が見られる。なければそれなりに整った顔立ち。フードをいつも被っている。 秘匿関連 両親は気付いた時にはおらず捨て子として小さな妹(たまたま路地裏で同じように捨てられていた子供)と共にひっそりと生活をしていた。 たまたま会ったその子に自身と近しいものを感じたのか、生きる理由を作りたかったのか、庇護欲が出たのか、その真意はともかくとして血の繋がりのない少女を妹と呼び、彼女を守りながら暮らしていたが自身の容姿が原因で住処を追われるのを繰り返しており、逃げて生き延びるために動きに特化した技能を身につけていった。勘の良さ(INT)で満足に教育を受けられていないもののなんとか補っている。 ただ、何度か逃走に失敗したことがあり、銃創や火傷はその時に負っている。(猟銃で撃たれる、小屋に閉じ込められ火をつけられるなど)妹には怪我を負った事を隠しがちで、その為に治療は応急的なものですます事が多く、身体に幾つも残る事になった。大きな音や火は上記の理由で少し苦手。その度に自身が守る少女だけはなんとか物陰に隠したり庇ったりとを繰り返していた。だがある時、いつものように迫害を受けたが地理や環境が味方をせず、隠すことも逃げる事も上手くいかず、追い詰められ顔に酷い傷を負い動作が遅れた際に彼女に庇われており、その時の傷が原因で少女は脳缶の中で眠りにつく事になった。 自身のせいで迫害に巻き込まれていることはわかっていた、が、守りたい、一緒にいたい………………誰かに一緒にいて欲しい、という思いから彼女を手放せなかった為にこの事態を招き、重傷を負わせてしまった後悔をずっと抱えている。彼女がもし回復したら今度は手放そうとも。(抱いているものとしては家族としての情) 自身が迫害を受けている事に関しては、そも人ではないという認識が自身にもある為に悔しさと怒りと、悲しみがあるものの理解はしている、というよりそれまでの環境があった故に諦めが大きい。ただクレイシに入ってからはおそらくは似たような境遇の連中の集まりだということはわかる為それが少し救いになっている。どうしてもフードを外すのに抵抗は出来てしまっているのでそこは仕方ない所。 眠り姫　Leila[レイラ]夜に拾ったのでレヴが付けた。 金髪　青目の小柄な少女　17歳　 重傷に至ったのはマチェ―テによる刃物での傷。　

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