タグ： てらの つぐみ

『東方幻想大学』に通うごく一般的な大学生。なかなかに気まぐれな性格をしている。と思われている。 実際のところを言えばちょっと（？）素直じゃないところがあり、言うことがそれに合わせてコロコロと変わる為に気まぐれに見えるのである。本人は別に勘違いされようと気に留めていないが。 ただし何人かそれでも普通に接してくる人間が居て調子が狂う。らしい。 実家から飛び出してきておりあまり帰っていない。たまに帰ってこいが激しくなると帰ることもある。日頃から甘やかされるのが嫌とのこと。 大事にしようと思うなら、離れるくらいでちょうどいい。そんなボヤキを彼女はすることがある。 一応元よりある程度オカルトには興味があった。そのため、幻想オカルトクラブという部があると聞いた時に興味を持った。 人が多ければ適当に紛れて活動をたまに手伝うだけでいい。少なければ部外の奴に見られずにのんびりしてれればいい。その程度の感覚であった。 急にクラブのトップになってみせた恋音に対して、別にそこまで好感を持っている訳でもない。しかし、逆に嫌っていることもない。 ただ、他の者が離れて行ったり、逆に強く慕ったりしているのを見て、そういうものかと思うだけ。そして少し広くなったクラブの中で、静かになった空間を落ち着くと思うだけ。 何か巻き込まれて活動だと言われることもあったが、クラブ活動してないのにクラブに居る、というのもおかしな話か、と思っている。 構い倒されると疲れる。誰かと話すのは億劫だ。だってそうだろう？ 人は脆くて弱い。不審を、不満を、不穏を、不安を囁かれる。それだけで、平穏だったやつもあっと言う間に心を乱す。 他の奴よりちょっと、厄介の芽を見つけやすかっただけ。掘り出すのが得意だっただけ。その上で身を潜めるのが簡単にできただけ。 それだけなのに、周りは勝手に騒乱を起こす。勝手に怒り、勝手に怯え、勝手に滅ぶ。ああ、面倒だ。 それなら、オカルト染みた存在として避けられた方が楽だろう。静かになった空間で、そうだな、読書でもしようかな。 私はただ、それだけでいい。 『探偵』：言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、法律、目星+この中から１つ選択＜聞き耳、写真術、値切り、スタンガン 特殊：オカルト 受け身：どんな時でも、きちんと受け身を取って被害を最小限に抑える事が出来る。ショックのＣＯＮロールの成功範囲に＋20% シュブニグラスの退散　 新月の夜、召喚した場所と同じ暗い森の中の清めた石の祭壇で詠唱を行う 詠唱のためには最低でも７ポイントのMPが必要この時点で成功率は5％ ここからMPを１ずつ上げるごとに成功率が5％ずつ上げる 複数人で儀式を行うことができMPを出し合うことができる、呪文の使い手が呪文の焦点となる 黒い仔山羊の退散（特殊） 黒い仔山羊に対して5ポイントのMPを消費し、POW×５に成功する事で退散させる事が出来る。 ナナシノゲエム伝　成長25　SAN値2d10+1d6　神話技能5 愛しの子らは闇夜に躍る　成長30　SAN値3d10+2d6　神話技能5 神話の夢終幕　時間狂い　成長50　SAN値回復5d10　神話技能10

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