Alexandre【アレクサンドル】

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HO4　処刑人

7年半程度処刑人をしている。獲物は片手剣だが大きいため両手で使用。
罪人を一太刀で仕留める仕事人である。明るく、人懐こい。処刑人だということを忘れてしまうぐらいに陽キャだし、よく笑っている。
一人称「オレ」。
一太刀で処刑するために剣技は勿論のこと、医学にも精通している。また急所を把握するために目はよい。

・技能振り分け
職業→処刑人として入りそうなやつ
趣味→オデットを探すため、無実をはらすために

・設定
女であるため筋力は弱く、片手剣は両手で扱っている。
10歳まで飢えていたため、あまり成長出来ていない。拾われてから以降は食べるようになったが肉付きはなく胸はぺったんこ。ちなみに低栄養から過度のストレスにより初経はきていないため女性意識はないし、男のように振舞っている。
他人に性別を聞かれたら男と答えるし、そのために名前も男性名にしている。本当の、オデットがつけてくれた名前は今やオデットと自分しか知らない。

・見た目
銀髪蒼瞳。身長157㎝、55㎏。ちょっと筋肉質な身体。髪は短い。初めての処刑までは長かったが、オデットの父の処刑後短く切る。
胸は絶壁だが、念には念を入れサラシを巻いている。よって人前で肌をさらすことなし。動きやすい服を着てる。また手首に女物のハンカチを巻いている。オデットに貰ったものであり、肌身離さず身に着けている。

・経歴
物心つくころから孤児であり、自分の名前も知らなかった。父や母、家族も知らない。死んでいるのか、生きているのかさえも…。
生きるために必死にいろいろしてたけどまだ子供、10歳のころに飢えで死にそうになるところオデットに救われる。名前もその時にもらった。クリスマスに拾われっためにNathalie【ナタリー】と名付けられる。
国民が多く神を信仰している中、生まれから神を信じていなかった。でもこの時初めて神を信じることができた。いや、オデットが神だと…そう思うほどに彼女を崇拝していた。
その後2年ほどはこれ以上ないほど幸せだった。オデットに言葉やいろいろ教わりながら、メイドたちのように家のことをこなしていた。オデットとオデットの家族を愛していた。だからこそ、騎士が来た時は、大切な家族が殺されていく中、オデットだけは……と思い、オデットの手を引き逃げだす。
逃げた森で、オデットには不自由をさせたくないと頑張る。幸せとはいえなくても穏やかな生活をするために奔走。
逃亡中、オデットに撒くために別れようと提案され拒否するが、頑ななオデットに折れ一時的に別れる。でもそれはオデットの嘘で、逃がすための口実だった。待ち合わせ場所に来ないオデットに絶望。助けると決意したが、子供なのでそのまま捕まってしまう。
生きるか死ぬかの選択では、オデットを助けるため、オデットに会いたい一心で処刑人になる。
しかしはじめての仕事がオデットの父であり、絶望する。殺したくない、嫌だと思うと同時にどうしようもないことを理解してしまった。
ここで処刑せず、逃げ出してなんになるのか？自分もオデットの父も違う処刑人に殺されるだけだ。
恨み言も何も言わず、ただ「娘を頼む」の言葉にオデットの父を涙を流しながら処刑。はじめての処刑だからうまくいかなくて、即死させてあげられるわけもなく苦しませた。
これ以後、涙をながしたことはない。シナリオ中にオデットに会ったら流すかもね……。
オデットの父を殺したことは永遠に罪の意識に苛まれるし、夢とかで時々フラッシュバックする。
その後はオデットを探すため、無実を証明するためだけに生きている。そのために処刑人を続けている。正直、処刑対象が本当に罪人なのかも分からない中、処刑し続けており、ただただ辛い。
ただ自分が今日も生きていくために人を殺している。そんな事実に死んでしまいたいと思っている。汚い自分はオデットに会う資格はない。けれど、オデットの父の最後の言葉、そして名誉のために、手を汚し続ける。
せめて苦しまないように、っと腕は磨き今では綺麗に首を落とせる。
仕事がない時は常にオデットを探したり、無実を証明するために情報を集めている。
陽キャっぽかったり、笑顔が絶えないのはそのためである。

・教会の騎士(HO1)
→好きでない。自分が正義だと力を奮うその姿に嫌悪でしかない。オデットの父を捕まえていってしまったものと同じであるからこそ常に警戒はしていそう。自分が処刑人という裏である反面、光である彼(彼女？)に対して劣等感や情景すらあるだろう。
「さっすが、騎士様～。頼りになる！！」くらいの煽ては普通にする。

・農民(HO2)
→初見では一番仲良くなれそう。自分が処刑人だから怖がられたくないとは思いつつ、そう思われても責めたりはしない。ただやっぱり普通の人として暮らしている分羨ましさはあるのかも知れない。
「オレのこと怖い？大丈夫、罪を犯さなければ切ることなんてないから！！」

・司祭(HO3)
→教会って事に普通に信頼していない。迷える子羊ってオレのことは助けてくれなかったじゃん。オデットだって…。でも、自分の罪は懺悔したい気持ちはある。
「司祭様にとって、神様ってなんですか？」

・オデット
→拾われた当初から生きる意味。当初は姉のような妹のような…。何にせよ彼女を好いていた。今は彼女を助けるため、会うために今を生きている。そのためにだったら命すら惜しくはない。彼女至上主義ではあるが、一度嘘をつかれ彼女を危険な目にあわせたために、全てを信じるほど純粋ではなくなった。

・Simon・Samuel(シモン・サミュエル)
→オデットの父。優しい人である。拾ったナタリーにも優しくしてくれた。家族の一員として認めてくれていた。家にはナタリーと同じように拾われた子たちが何人かおり、ナタリーによくしてくれていた。

・神
神なんているわけがない。いるなら、どうして救ってくれないの？助けてくれないの？
あのジャンヌ・ダルクだって、結局は殺されてしまったじゃない。信じない。信じるなんて馬鹿らしい……。
オレに、ワタシにとって神様は、オデットだよ。
ワタシの神様…………。

【ジャンヌの猟犬】HO4 ロスト

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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	STR	CON	POW	DEX	APP	SIZ	INT	EDU	HP	MP	初期 SAN	アイデア	幸運	知識
能力値
その他増加分
一時的増減
現在値
	STR	CON	POW	DEX	APP	SIZ	INT	EDU	HP	MP	初期 SAN	アイデア	幸運	知識

成長	戦闘技能	初期値	職業P	興味P	成長分	その他	合計
	回避
	キック
	組み付き
	こぶし（パンチ）
	頭突き
	投擲
	マーシャルアーツ
	拳銃
	サブマシンガン
	ショットガン
	マシンガン
	ライフル

成長	探索技能	初期値	職業P	興味P	成長分	その他	合計
	応急手当
	鍵開け
	隠す
	隠れる
	聞き耳
	忍び歩き
	写真術
	精神分析
	追跡
	登攀
	図書館
	目星

成長	行動技能	初期値	職業P	興味P	成長分	その他	合計
	運転()
	機械修理
	重機械操作
	乗馬
	水泳
	製作()
	操縦()
	跳躍
	電気修理
	ナビゲート
	変装

成長	交渉技能	初期値	職業P	興味P	成長分	その他	合計
	言いくるめ
	信用
	説得
	値切り
	母国語()

生まれ・能力値

SAN

技能

＜戦闘技能＞

＜探索技能＞

＜行動技能＞

＜交渉技能＞

＜知識技能＞

戦闘・武器・防具

所持品・所持金

パーソナルデータ

その他メモ

エラーメッセージ

成長	知識技能	初期値	職業P	興味P	成長分	その他	合計
	医学
	オカルト
	化学
	クトゥルフ神話
	芸術()
	経理
	考古学
	コンピューター
	心理学
	人類学
	生物学
	地質学
	電子工学
	天文学
	博物学
	物理学
	法律
	薬学
	歴史

名前	成功率	ダメージ	射程	攻撃回数	装弾数	耐久力	その他
	%
	%

名称	単価	個	価格	効果・備考など





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