タグ： 嗤う人間師

スコットランドヤード所属の刑事。 階級は警部補。 誕生日は6月10日。 名前は、ミドルネームを含めると 「Alexander Lucas Forbes(アレキサンダー・ルーカス・フォーブス)」 家族や親しい仲の人間からは「Alex(アレックス)」と呼ばれる。 ミドルネームのルーカスは父方の叔父の名前。 性格は「すれた性格」って感じ。 顔が語ってます。 仕事ぶりは「本気出すとやる」。 やる気が出ないと全然やんないしサボるけどやるときゃやる。 報告書作成などの作業がそこまで得意ではなく溜めがち。 そのたびに上司に叱られるし居残っている。 お陰で庁内での事務作業に追われがち。 あまり丁寧な言葉を使いたがらない。 同僚や上司の前だと砕けた口調で話す。 然るべき所だといきなり口調がかしこまるのでだいたいの同僚に目をひん剥かれる。 フィジカルがよく、現行犯確保の際は重宝する。 ロックミュージックが好き。 尊敬するバンドはレッドツェッペリンとディープパープル。 大学時代は友人とバンドを組んでいて、作曲とベースを任されていた。 愛車はバイク。 近所の貸しガレージに預けていて、休暇があるとそれに乗って郊外まで出かける。 好きな食べ物は？と聞くと「スターゲイジーパイ」と答える。 本当はアールグレイとスコーンが好き。 かなりの頻度で同僚からオフの日に食べているところを目撃されている。 出身は「ロンドン」としか言わないし言おうとしない。 ......が、実家はメイウェア地区(シティ･オブ・ウエストミンスター)の高級住宅街に構える所謂ボンボン。 フォーブス夫妻の次男坊で、兄の他に双子の妹が居る。 男はほぼ全員警察関係者って感じの家系に生まれた。 幼い頃から英才教育を受けまくっていて、通っていた学校も制服がかっこいい感じの名門校。 あとバイオリンとか習わされていた。 皮肉なことに、好きで始めたロックミュージックはこの経験が活かされている。 事実、こいつが作曲任されたときはだいたいクラッシック要素絶対入ってる。 実際に、父兄ともに内務省勤めである。 正直、警察になりたいとは思っていなかった。 やたら厳しく窮屈な親族の雰囲気が苦手で、比較的自由な大学時代に結構ははっちゃけた模様。 朝帰りや講義サボったり、時には補導とかで家族が警察に呼ばれることも。 今ほどでは無いがピアスはもっとバチバチに開けてた。 ただ、かなり厳しかった父にはバレないようにしていた。 (あくまで「つもり」で、兄づてに全部バレてました) 散々馬鹿やり過ぎたのがバレて勘当寸前の中、父に勘当しない条件として提案されたのが警察として働くこと。 とりあえず体当たりで採用試験を受けたものの、キャリアは望めず。 (馬鹿やってたころ警察の世話になってるのが書類審査の時点でバレた) 結局スコットランドヤードでノンキャリとして働くことになった。 「やれば出来る子」ではあるので、2年間の警察学校生活では落第もせずまあまあ良い成績で残った。 相変わらず馬鹿やりたい性格は抜けないのでトップには立てないが。 上昇志向は特になく、まあ40ぐらいになったら昇進試験でも受けてやるか......と言った具合。 「管理職ｩ？あ～、まだいいわ、そういうの」 兄の名前はOliver Elijah Forbes(オリバー・イライジャ・フォーブス)。 兄には幼少期時代から散々出し抜かれてきた模様。 今や内務省の若きエリートオブエリートなご様子。 もう大人なので追いつこうとかそういうものは無いが、今でも兄は苦手。 見計らったかのように休暇だったり非番だったりするタイミングで食事に誘われる。 だいたい渋々行く。 ※めっっっっっっっっちゃいらない情報なんですが、こいつは非童貞で非処女です。大学時代無くしました。 　恋愛対象については、そういうことです。

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