タグ： PL：鈴華 恋愛うちよそ 1890年代PC

■職業技能：応急手当、聞き耳、サクラメント、信用、心理学、精神分析、図書館、他言語(ラテン語) ■ガスライト特徴：4-18『ペット』いとしい犬、猫、鳥などがいる。→教会によく遊びにきてくれる鳥さんたちかな～！ ■神話事象による発狂：未 ■人物について： 一人称『わたくし』。丁寧語。 10年間、聖テムズ教会で修道女をしている。もうすぐ教会を離れる予定。 ■名前メモ： ・オリーブの木。聖書によく出て来る「平和」「癒し」の象徴。保護された際にそういう名前を付けられそうなので。 ■知り合い探索者： エデン　PL：すまり（呼：エデン様）https://charasheet.vampire-blood.net/3578191 --------------------『X2U-バイガスライト- 吸血鬼×聖女』ネタバレあり-------------------- ・19歳、大人でも子供でもない繊細なお年頃。年相応の普通の女の子の感性を持ち合わせていたい。 　聖女の肩書を持たされた普通の女よ、という自己認識。たぶん他人に見せているより自己評価がずっと低い。 　高潔な面もきちんと持ち合わせていたいなあ… ・顔が良いが非力で後ろ楯もない…治安悪いしつらい経験もしたのではなかろうか。 　さすがに襲われたことはなかったか？　気丈でしたたかな所もあって上手いこと自衛していたのかな。 　自分のことは「大人にまつりあげられて良いように扱われた結果、運よく生活空間を手に入れたので受け入れた」 　互助関係の上になりたつ聖女だと思っている。 ・昔から霊の気配を感じたりチラッと見ることはあったかも。 　孤独に寄り添ってくれる友人だと勝手に思って生きて来たので、悪いイメージは抱いていない。 　でも幽霊と違って神様は見たことない。対話出来たこともない。神様って何？誰？どんな人？ 　神を信じればそれだけで生きて行ける訳ではないが、目に見えぬ友人を信じれば救われる心はあるという理解。 ・後輩や信徒のために模範的行動を心がける真面目な性格。それで救われる人がいるならきちんとしようと思っている。 　でも見たことのない神様を信じられてはいないし、自身が一人前の修道女である自負もない。だって奇跡的に拾われただけよ…。 　孤児で外で暮らしていた経験があるため、裏庭とか人目につかない所ではすぐベールを取ってしまう。 　女性が髪を見せることがみだらなら、今頃自分は聖女に選ばれてなんかいないもの。 ・自分の価値、生きることについて希望を持っていなかった時期がある。ので、諦めてしまう子たちを何とかしてあげたい。 　当時のストリートチルドレンの中で自分だけ救われてしまった事に申し訳無さを抱えている。 　施しを頂いていた時と修道女(聖女)として迎えられてからでは扱われ方が変わったと思うので、 　自身の努力や何らかの功績によるものでないそれを上手く飲み込めていなさそう＝教会を自分の居場所だと思えていない。 　困っている人に自分のパンとか内緒ですぐあげちゃいそう。空腹に慣れてる…だめだよ自分のCON見て。 ・暮らしは今の方が断然良い。衛生的で衣食住が保障されている。 　でも、動物と触れ合い好きな時に歌っていられる、外で暮らしていた時の解放感が忘れられない。 　あの頃に戻りたいとは思わないけれど……ないものねだり。わがまま。 　誰かが作ったルールや思考に縛られた、生きづらい世界だなと思っている。幸せに生きるって難しいですね。

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