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クトゥルフ PC作成ツール
巳羽磨 琥珀(みはま こはく)
ID:3556781
MD:cb96176131a2d0a08102440e28009c3f
巳羽磨 琥珀(みはま こはく)
タグ:
黒丸coc
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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APP
SIZ
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EDU
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
アルビノの男性。透き通った白魚のような肌、陽の光が当たる度キラキラと反射する細やかな白髪、全てを見透かすような一点の曇りもない白い眼。瞬きと同時に揺れる白いまつ毛は儚げに震える。美しすぎるが故に、見る者全てに恐れの念を抱かせた。 皆僕から離れていく。僕がみんなと違うせいで。化け物だって罵って去っていく。どうせなら本当に化け物であって欲しかった。周りなんでどうでもいいって思えるくらい強い心と力が欲しかった。 神様、どうして僕は人間として産まれたのですか?あぁ、それとも僕は人間ですらない出来損ないだから、あなたさえも僕の言葉に耳を傾けてくれないのでしょうか。 なら、人としての全てを捨て、多くの人類の前で死んでやる。これが、僕がこの世界に対して出来る最後の抗いだ。 これで僕が死んだら皆、やっと、僕を人として見てくれるよね? そう思って登った高層ビルの屋上。なんで君は僕より先に、僕が行こうとしている場所にいるの? 何をしようとしているかなんて容易に想像できた。 だって僕と同じ目をしていたから。 一点の曇りもない?違う。曇りすぎて一筋の光が指すことも無く、全てが覆い尽くされ、でもそれが当たり前であるかのように誰も気付いてくれないんだ。 でも君は僕と違う。ちゃんと人間として見られてきた。それなのに僕より先に死なれたら、僕が死んだところで誰も見向きもしてくれなくなるじゃないか。そんなの許さない。だめだ。今君に死なれたら困る。 そんな一心で駆け出した。彼女の腕を掴んだ。君を絶対に死なせない。死なせてなるものか。今まで何を願っても、1度たりとも叶うことは無かったくせに。僕の願いはこの時初めて叶った。 彼女の足を地につけさせて一安心する。これで安心して僕が死ねる。そう思って立ち上がったと同時に彼女が顔を上げる。 これは…文句を言われるだろうか。何を言われたところで今更気にしないけれど。さあ今度こそ死のう。 そんな僕を引き止めたのは彼女の声。 「貴方は、私の天使様ですか?」 時が止まったかのように辺りの音が耳に入らなくなる。 僕は死ぬ間際も人間として認めて貰えなかった? 否。 僕は、人間に、初めて、肯定された? 体に力が入らなくなりフェンスにもたれ掛かる。 そんな僕に彼女は詰め寄り手を取る。 相当参っていたのだろう。何を言っているのか理解できないほど、口から放たれる言葉は人間のものとは思えなかった。それでも。彼女は僕を肯定している。それだけはわかった。 死ぬにはちょうど良い日だった。 けど僕はその場から逃げた。 そしてこの日が僕にとっての転機だった。 全てを捨て、死にに来たせいで手元には何も無い。それでも持てる力の全てを使い、あの日の彼女の情報を全て調べた。仕事から家から人間関係から何から何まで。今じゃ家具の配置だって分かるほどに。 けれどどれほど近づいても、僕なんかでは彼女に触れることはもう出来ないだろう。既に体は限界に達していた。 街中で倒れ込む。周りは憐れむような目を向けても横をとおりすぎていくばかり。こんなことならあの時死んでおけばよかった。 そんな時誰かが立ち止まった。最後の力を振り絞り目を向けるとあの日の彼女だった。 僕を捨てた世界なんて、神様なんて、どうだっていい。でも僕を拾ってくれた彼女だけは絶対に護る。 君が望むものを全て捧げよう。君が望めば君を否定するもの全て消し去ってやろう。僕は君に幸せでいて欲しいから。けどそれができるのは僕だけ。君が幸せであり続けるためには僕がいなくてはならないんだ。だからずっと、僕のそばにいてね。僕以外の奴と触れ合わないで。優しくしないで。君の声を聞かせないで。大丈夫、僕が君の絶対になろう。 だから、君も僕のことを否定しないでね。 個人的に関心のある技能2つで聞き耳、図書館を取っています。 ダンスの参考にするための動画やら動き方を探すときに培った図書館 自分のことを化け物だと言ってきた周囲の人間が僕のダンスに歓声を浴びせてくれる。それを心で嘲笑いながらもその耳でしっかりと聞き取るための聞き耳 ダンサーとして活動する時は服で全体の肌を覆い、白い部分が見えないようにし、帽子を被り顔に影を作ることで自分の姿の原型をできるだけ知られないようにしている。彼女に天使だと認めて貰えたのだから、自分に自信がないからと隠している訳では無い。彼女のための天使の姿を隠しているだけだ。化け物と罵ってくるやつにわざわざ見せるギリはないのだから。 家族は今どうしてるのかなんて知らない。一応電話番号は知っているし、前まで住んでた家の保証人は父だった。けどその家を捨てた今、唯一の繋がりは電話のみ。家族だって自分のことを好いてくれていたわけじゃなさそうだしもう繋がりも切れたようなものだろう?普通に何事も無かったかのように暮らしているのかもしれないし、もしかしたらこの世から居なくなってるかもしれない。けどそんなことどうだっていい。僕のことを認めてくれる彼女さえいれば。 どんな時も、共にあろう。 イメソン:あわよくば君の眷属になりたいな、ファントム
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
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