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志水権太郎／しみずごんたろう 彼方からの君に捧ぐ PC1 職業技能：古物研究家より。制作→考古学に変えてます。 一人称／二人称／その他：俺／君／流星くん・光ちゃん 誕生日：6月15日 好きな食べ物：ドライカレー 嫌いな食べ物：納豆 カラーコード：#2196f3 文学部歴史学科を専攻している大学三年生。 父は大学付属病院に勤めている医者、母は専業主婦、三つ年上で現在医学部に通っている兄との四人家族。大学に入学してからは一人暮らしをしている。 世間的に見て自分も頭は良いという分類なのだろうと理解はしているが、飛びぬけて能力が高く将来医者としての期待されている兄と比べると霞んで見える程度だということもわかっており、それを自分の身の丈として受け入れている。それゆえに父や兄と同じ道を歩む気は微塵もなく、むしろ違う道に進んだ方が重圧に感じることもなく気が楽なため好きなように好きな分野に身を注いでいる。とはいえ医学に全く関心がないわけではなく、家にある医学書を読むことは昔から好きで、幼いころからよく父の書斎に忍び込んで読み耽っていたこともあった。（医学） 家族との仲は悪いわけではないが良いとも言い難いと自分では思っている。少々亭主関白の気がある父には、昔からよく兄と比べられていたけれど最近では諦めたのか口出しすることすらなくなった。心配性の母は父と自分の間に会話がないことを気に病んでいる。 お兄さん優秀ですごいね、という一言に傷つくほどプライドも高くなければ、今更コンプレックスにもならない。ただ、誰かと期待値を比べて落ち込むぐらいなら、期待されることを望まなければいいのだと諦めている。 体力がないため運動が苦手で座学が好き。非常に記憶力がよく、暗記系の項目を得意としている。 考古学や骨董品などの古く歴史が刻まれているものを好む（考古学、芸術「骨董鑑定」）反面、趣味はゲームセンターに行くことで、ガンシューティング系のゲーム現代っ子らしい一面もある。ゲームは無機質にプログラムに沿って結果を評価してくれるから好き。ストレス解消でもあるが、純粋に戦歴を伸ばすことを好んでいるため、ランキングは常に上位にいる。 趣味が高じて本物の銃そのものにも興味を持つようになったために、現在では立派なガンオタ。（拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、ライフル） 〝ごんたろう〟という響きがダサくて好きではないためあまり名乗りたがらないが、偽名を名乗れるほど気が大きくない小心者。（そして偽名を名乗ったところでネーミングセンスは両親のセンスを受け継いでいるためまともな名前ではない）おとなしくて気が弱くて流されやすい。自分が我慢すればいいやというような自己犠牲精神ではなく、ただ単にそのほうが丸く収まるなら、という程度の事なかれ主義。理不尽をただ受け入れるわけではない。 人に期待することもあまりないためか執着心も薄い。来る者拒まず、去る者追わず。学年が上がるごとに友人が減って友人が増える。そのためか他者からの好意にも非常に鈍感。 ＜通過シナリオ＞ ・彼方からの君に捧ぐ（HO1） ・えっとお！！（HO1） ・事実離反のサクラメント（KPC） ・変葬（※エモクロア） ・ひとひとねこ（KPレス） ・天の河渡し（KPレス） ・知の代償 ・彼氏の財布がマジックテープ式だった ・星を喰む ＜不定の狂気＞ ・心因性視覚障害、心因性難聴、単数あるいは複数の四肢の機能障害（2023/3/20） （以下、通過シナリオネタバレ） ＜アーティファクト＞ ・ピンクの液体 性別を変えることができる。残り４回 ・記憶のペンダント　SANCの時の判定値を+5する。 ・星の小瓶：SAN値14 小瓶の中の星を喰べることで、生成の際に消費した SAN値の分だけ回復することができる。（星は 1 つだけなので、SAN 値を分割して回復させることはできないものとする）星の形・色・味は探索者が好きに決めていい。消費した SAN 値は各自でメモしておくことをお勧めする。これは自分が作ったものでも、他の誰かが作ったものを喰べても回復できる。ただし【SAN 値 0 になった探索者には効果がない】ものとする。（正気が全て尽きた精神を回復させるほどの力はなく、ロスト救済にはなりえない） ＜呪文＞ ・《ヴールの印(VOORISH SIGN)》 この呪文は2,3秒の手の動作であり、呪文をかけるための助けとなる。コストとして1マジック・ポイントと1正気度ポイントが必要になるが、呪文の成功率を5％高くする力がある。 ・《魔法の感知(DETECT ENCHANTMENT)》　基本p.284 呪文の使い手は、有害な呪い、そのほか人間、動物、農作物にかけられている有害な呪いが放つ悪意に満ちた輝きを感知することができる。この呪文をかけるために6マジック・ポイントのコストがかかるが、正気度の喪失はない。 ・《悪魔退散の呪文(CAST OUT DEVIL)》 異生物にとりつかれている人間を自由にしてやるための呪文である。正気度ポイントの喪失はない。呪文にエネルギーを与えるために10マジック・ポイントを投入してから、悪魔払いをする者(呪文の使い手)のPOWと犠牲者に取りついている敵のPOWを抵抗表に従って競わせる。進んで手を貸そうとする者で、しかもこの呪文を知っている者は、自分のPOWの半分(端数切り捨て)を提供して悪魔払いのPOWに加算してやることができる。この呪文はこのようにアシスタントの協力なしで行われることはめったにない。

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