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特徴　俊敏（回避初期値がdex*5） 　とある剣術道場の息子。幕末から続くとある剣術を教える道場であり、それなりに幸せな性格を送っていた。 才蔵は自分も友達や兄と普通に道場で学びたかったが父が頑なに禁じ、個人的指導を受けるのみで誰かと打ち合ったこともないことに不満を感じたりはしていたが…。 しかしある日、とある特殊な剣術を継承している父と刀剣、九字兼定を所持していた天城家をめぐる狂信者とヤクザの抗争に巻き込まれてしまう。才蔵は兄とともに誘拐、拷問され、父は子供を人質に取られてうまく動くことが出来ず、何とか才蔵を助けたものの、才蔵の目の前で殺害されてしまう。才蔵は何とか兄を助けようと動くもその力はなく、拷問の末に衰弱死した兄をただ抱きしめることしかできなかった。何とか遠くの地に母と姉と逃げ延び、叔父に保護してもらうがそこで、自分の家が退魔の血統であること、一子相伝の剣術を継承していること、何としても奪われた刀剣を取り返さなければならないことを知らされる。そして、叔父に説得され父の後を継ぐことになる。その過程で自分の祖先の幕末に生きていた志士が大きく関わっていることを知り、歴史に興味を持つ。 　今の彼は叔父の紹介で、今どき珍しい仁義をなによりも大切にする昔気質のヤクザの用心棒として雇われ、父と兄を殺した狂信者と組への復讐そして刀剣、九字兼定の回収を誓う。 -------------シナリオ経過の記録（ネタバレあり）------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 雪消ノ旅人　（ハッピーエンド） 本田宗之助（pl：明智愛春）とともに数珠丸恒次を回収し、あやめを現代に連れ帰った。 今回の旅路であまり役に立てなかったことと、別の世界線の自分が本田を一人江戸時代に残してしまった事実に自分はまだまだ弱いことを悟り修行に邁進する。 九字兼定の行方はわかるのだろうか？ 幽体の剃刀 コスト：呪文詠唱に２ターン・MP２・正気度２消費、それ以後使用するのであればマジックポイントを２ずつ減らす。 条件：切りつける相手は使用者が見えていることが前提である。 効果：１ラウンドに1ｄ6ダメージ、自動成功である（回避技能不可）

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