タグ： 海も枯れるまで

月海 鮫也 (つきうみきょうや) シナリオ 海も枯れるまで 性別 男 年齢 15 好きな物 海 、星空 、 嫌いな物 狭いところ、高いところ 好きな食べ物 魚介類 、辛いもの 嫌いな食べ物 甘いもの 特技 素潜り 、水泳 、手芸 性格 明るく無邪気で天真爛漫。両親や島のみんなに自由に育てられたのもあって本当にのびのびとした性格。 いいことはいい、だめなことはだめ、と割とはっきりとしている性格ではあるが優柔不断なところがある。 人と話すのが大好きで島のみーんなお友達！みたいな所がある。知らない人にも平気で話しかけられるくらいにはコミュニケーション能力が高い。 無理をしがちで幸せな環境に置かれすぎたが故の頼り方を知らない。怪我をしても、体調が悪くても隠して自分でなんとかしようとするくせがある。 両親や周りのみんなが大好きだからこそ心配させたくないという気持ちが強く、明るく元気に振舞っている。いつも笑顔でにっこにこ。 世間知らずなのもあり大抵のことには好奇心が勝る、興味津々、知らないことを知るのが好き。自然は友達って思考回路。 なんかいつも楽しそう。でもみんな、泣いてるところを見た事ないとかなんとか。隠れて泣いてるからかな。 あまり自己意思がなく、こうしたいああしたいという欲求はあまりない。何か欲しいものはある？して欲しいことはある？と言われてもうーん別にー？ってなる。自分から何かを求めることはしない、かと言って求めなくても手に入るとか言う訳ではなくただ欲求が人より薄いと言うだけ。 だから特別何かになりたいとか偉そうにしたいとかそういう訳でもなくただ普通になるようになるの生活スタイルを貫ければいいやの男。 過去(？) 優しい両親の元に生まれ、愛されて育った。島の人達にも愛され、自由にそれこそ言葉通り”島民に育てられた”ような子。 一日のほとんどを海ですごし、いつも海に行くとトレードマークの白い布と水色の髪を風に揺らす月海がいるというくらいには海に入り浸っていた。それもあり「海に愛された子」なんて大それた愛称で呼ばれることもある。月海も両親を愛しており島民のことを信頼しておりこの島の住人をを家族と呼ぶくらいには大好きである。 狭いところが苦手な理由は昔1度家の蔵の中に誤って閉じ込められてしまった(月海が中に入っていることに気づかないまま鍵を閉められてしまった)まま夜を数時間過ごしたことがあるから。未だにそれが克服出来ないままである。その時も何故か、涙は出なかった。 基本的にあまり好き嫌いはしないのだが魚介類が好きな理由はこの島の海で取れる魚が不味いわけないから。たまに自分で取ってきた魚を夕飯に出して出してと強請ることもある。なんなら自分で捌ける。 自分のことを大切に育ててくれている家族や島民のことを心配させたくなくていつも明るく元気な様子を振舞っていて弱音を見せない。自分が弱いところを見せたら心配させてしまうから。だから涙も悩んでるところも見せたくない、人への頼り方がちょっと分からない子。頼りたくない訳では無いが自分が我慢すれば、自分が耐えれば、と思ってしまうため結局無理をすることになる。 将来の夢というものが特になく、これからもまったり島で暮らせればいいなぁくらいにしか思っていない。 父親が医者なのもあり時折傷がバレるがその度に心配した顔をする父親にああまた心配をかけちゃったと罪悪感に苛まれている。 島にある教会で祀られていると言われている人魚の存在をずっと信じていていつか自分も人魚に会ってみたいと思ってる。 部屋の内装 海で拾ってきた貝殻や砂浜の砂で作ったボトルアートが棚に飾られている。 窓を開ければすぐそこに海が見え、砂浜が見える。夜は良く、窓を開けてそこから外を見ている。 特別こだわりがないが部屋の内装は青を基調とした物で整えられており、壁にはコルクボードがあり島民のみんなと撮った写真や家族写真などが貝殻と共に飾られている。 本棚には海の写真集や人魚の本、海の本、魚図鑑、魚料理の仕方など本当に海関連のものばかり。 参考書なども一応置いていなくはない。 一応そこに鍵付きの日記帳などが置いてある。書いてある内容は明るいもの暗いもの様々で、時折歪んだ筆跡で「自分はどうしたいんだろう」などと書かれてあることもあるものの基本的にはその日海でしたこと、島民と話したことなどが綴られている。文字は綺麗。机の横にカメラがかけてありそれでよく海の写真を撮っている。自分で撮った写真で作ったアルバムも同様に本棚へと収められている。 裁縫道具が机の上に置かれていて布の切れ端などがたまに部屋に落ちてることもある。 服装の理由 白い布をいつも被ってるのは昔顔立ちが女性寄りだった自分を見て母親に「きょうちゃんはお姫様みたいに可愛らしいわね」って言われたから。そのあとテレビで見たウェディングドレスを来た女性を見てお姫様だと思い、それを真似してずっと白い布を被ってる。本人曰く別に女の人になりたいわけでもなんでもないけど母さんに褒められたのは嬉しかったから。らしい。心も体も立派な男の子だ。 服は基本的に自分で作ったり父親のお下がりだったり。動きやすければ特にこだわりはない模様。 スカートをはくことに全く抵抗がなく男も女も関係なくね、？？？と言った感じ。 ルーティーン 朝4時に起床 朝5時半まで海辺でのんびりと体操やらをする 朝5時半〜6時半まで家で朝食を作ったり食べたり。 その後12時までまた海でのんびりと過ごす。 1時頃までにお昼ご飯を食べる そこから3時まで勉強をして、終わったらまた海に出かけて6時頃までを過ごす。 その後家に帰って夕飯を食べて風呂はいって部屋から海や星を眺めながら遅くても10時には就寝 何こいつ健康的かよ。見習うね。 相方のわっくんといつも一緒に過ごしているよ！ 尚死んでるよ！

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