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『庭師は何を口ずさむ』HO2 零課所属の刑事。機械に強い。 ●性格はぶっきらぼうで、言葉や態度が少々キツめ。一見冷静そうだが、実際は己の感情に飲まれやすく敵を作りやすい。 ●好物は酒のつまみのビーフジャーキー。 ●めったに吸わないが喫煙者。作業や調査が立て込んでイライラしたときに吸いに行く。 ●自宅にはノートPCとは別個にデスクトップPCがある。 ●かっちりとした恰好はあまり好かない。動きやすさ重視。 ●ブルベ夏ブライト、セカンド：スプリング。骨格はウェーブ。 以下HOバレになるため注意。 ●児童養護施設で双子の妹と共に過ごすが(別々の里親に引き取られることになり)離ればなれに。お別れは嫌だと泣く妹に「必ず見つけに行く。絶対にまた会える」という内容の約束をした。 ●なお、実の親は失踪したと聞かされている。 ●引き取られた後は愛情深く育てられたが、養母は中学生の頃に、養父は就職して１年ほど経った頃に病没する。里親のことは実の親のように愛しており、育ててくれたことを心から感謝している。養母は元交番勤務の警察官。養父は非常に優れたプログラマーだった。 ●現在は完全な独り身。妹との約束はずっと記憶にあり、(自身でも認めていない孤独感や寂しさも手伝って)約束を果たすために妹を探し続けている。 ●事〈コンピューター〉に関しては他者より優れているという自負があり、その点については自信家である。 ●妹を探している経緯でカルト教団の噂に触れたため、〈オカルト〉関係の知識を蓄えている。 【一時的狂気】 　・反響言語/『咎送りの徒花』……8R。目の前の人の言動を自分も繰り返す。 　・極度の緊張症(釘付け)/『咎送りの徒花』……7R。あるものに釘付けになって動けなくなる。 　・パニック症状/『トロンプルイユの残影論』……8R。その場から逃げ出そうとする。 【不定の狂気】 　・幻覚/『咎送りの徒花』……4か月。花が、見える。銃声が、聞こえる。 　・片足の機能障害/『トロンプルイユの残影論』……1か月。とっさに動こうとするとき、DEXを-1d4する。 【通過セッション】 ----------------------------------------『庭師は何を口ずさむ』 [同行者] 杜鵑花 匡 / 東雲 正義 / 八代 椿 ○罪悪感とか、自己嫌悪とか、そういうのうっとおしいから。そこにいたいなら、いればいいじゃない。 ●東雲さんは絶対に逃がさん。 ●最終的にはフラットな状態になる。おそらく班員を繋ぎ止める役割を担うことになるのは鷹見だろうなぁ。 ----------------------------------------『咎送りの徒花』 [同行者] 東雲 正義＜KPC＞ ○…………班長と椿には、悪いことしたかもしれないわね。まぁでも、良かったんじゃない？ ●己が己とするものは何か。それを全て失った彼女に残るものはあるのか。 ●後遺症がついてきたぞぉ！……まあ警察は続けられないよなぁ。 ----------------------------------------『（幕間）』 ●入院生活が続く。班長とは定期的に連絡と面談をする。 ●幻覚が落ち着いているタイミングでは椿さんにも会う。ご飯に行く約束をした。 ●少なくとも幻覚・幻聴がある間、東雲さんには会いたくないという旨を班長に伝える。 ----------------------------------------『(幕間)』 ●入院から５ヶ月を経て職場復帰。幻聴・幻覚は回復。 ●東雲さんが鷹見のことを思い出す。かなり痛い拳骨を受けた。 ●ゼロをはっきりと『居場所』として認識。独りではないことを理解した。 ----------------------------------------『病塔』 ○本気で心配して、怒ってくれるお人好し達が待ってるから……帰らないとね。 ●後遺症回復。貰ったものは大切に保管。 ●丸二日寝てたらしい。 ----------------------------------------『トロンプルイユの残影論』 [同行者]　杜鵑花 匡 / 東雲 正義 / 八代 椿 ○手を伸ばすことが、必ず救いになるとは限らない。それでも、手を伸ばさないと、何も変わらない。 ●ゼロ課で捜査。鷹見のスタンスが非常に明確になった。 ●変われているだろうか。変われているなら、きっといい方向に、鷹見は向かえる。 ●強がって淡々としてたけどSAN減少量的に弱ってはいたね。間違いなくね。 ----------------------------------------『ビブリアは君の手で』<KPC> [同行者]杜鵑花 匡 ●杜鵑花さんと不思議空間。 ----------------------------------------『弾丸リ・ロード』<KPC> [同行者]東雲 正義 ●東雲さんと捜査。いやぁ、助けてもらっちゃったねぇ。 ----------------------------------------『どうか、いつまでも』<KPC> [同行者]東雲 正義 ○私のことを「家族だ」って言ってくれて、ありがとう。 ●東雲さんと不思議空間。 ●ただ意地を張る……というだけではなくなったんじゃないかな。いい方向に行けてる気がする。 ----------------------------------------『Good night,Good bye.』 ○やっと……やっと、──── ●一人で夢の中。おやすみ、良い夢を。 ----------------------------------------『慧眼の狩人』 ○これは、私一人で背負うもの。 ●取調べに呼ばれた。「私、そっち(取調べ)の経験あまりないんだけど？」 ●この件以降、一人きりの際、自分の体を抱きしめるような仕草をすることが増えた。 ----------------------------------------『十全』 [同行者] 東雲 正義 ○はぁ……流石にちょっと疲れたわね ●応援要請受けて出張。 ----------------------------------------『U.N.オーエンの術式』 [同行者]新庄巽 ○どーすんのよ、これ ●遺体解剖に立ち合い……と思ったら大変なことに。 ----------------------------------------『』 【０課に対して】 　基本的に０課は居心地が良いと感じている。庭師の事件以降は「他にない自分の居場所である」と考えていることもあり、班員がバラバラにならないよう彼女なりに立ち回っている。 【班員に対して】 ＜班長＞→上司として信頼しており、自分が掴んだ情報は基本的に報告・相談をする。堅い性格であるとは日常的に感じており、あえて冗談めかした言い方で対応することも。話すときは敬語だったり、敬語が剥げたりする。必要以上に謙遜したり持ち上げたりせず、自分の意見は対等な目線で遠慮なく言う。 ＜東雲さん＞→庭師の事件～庭師事件解決までは謎の嫌悪感を感じていたが、嫌悪感の理由がはっきりしないため完全に遠ざけることはしなかった。が、嫌悪感を隠すことはしない。庭師の事件解決以降は隠し事をされていることに腹を立てており、深入りはしないが遠慮なく怒りを露わにする。銃を向けた罪悪感は消えておらず、かつ「地獄の植物」の性質については気が付いているため、後ろめたさを抱えている。出会った当初から突っかかるような態度をとっていた。 ┗☆東雲さんは鷹見のことを忘れる。→思い出す。拳骨を受け、償いをしていくことに。 ＜椿さん＞→年齢が近く同性であることから妹と重ねて見ており、何かと気にかけている。気難しく敵を作りやすい自分を素直に慕ってくれていることが、嬉しいと同時にくすぐったい。辛いことがあるなら力になりたいし、支えたいと思っている。 【後遺症について】 ●目が見づらくなる→目を使うあらゆる技能が「10」になる。（心理学は「-30」） ●自身の「得意」とする技能が「-30」される。（具体的には『図書館』『コンピューター』『機械修理』） ●記憶がぼんやりする。思い出すのに時間がかかる。 ┗『病塔』以降すべて回復。 （後遺症時のちゃっとぱれっと） CCB CCB<={SAN} 【SANチェック】 CCB<=90 【アイデア】 CCB<=60 【幸運】 CCB<=95 【知識】 【技能値】------- CCB<=10 【回避】 CCB<=10 【拳銃】 CCB<=10 【杖】 CCB<=84 【聞き耳】 CCB<=60 【図書館】 CCB<=14 【目星】 CCB<=90 【オカルト】 CCB<=65 【コンピューター】 CCB<=56 【心理学】 CCB<=20 【法律】 【能力値×ｎ】--- CCB<=({STR}*5) 【STR】 CCB<=({CON}*5) 【CON】 CCB<=({POW}*5) 【POW】 CCB<=({DEX}*5) 【DEX】 CCB<=({APP}*5) 【APP】 CCB<=({SIZ}*5) 【SIZ】 CCB<=({INT}*5) 【INT】 CCB<=({EDU}*5) 【EDU】

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