タグ： こばうる クトゥルフ

毎年の夏に不運に襲われる。　最初こそそういうものだと思っていたが、 数年前の幼馴染の死をきっかけとしてオカルトにのめりこんだ。 親しい友人を作れば不運に巻き込んでしまうと考えているために、親友と呼べるような人はいない。 友人とは「好かれすぎず、嫌われすぎない」ことをモットーにした関係を築いている。 (いつも学校で話すメンバーなのに遊びに行くときはいないくらいのレベル) 雪華の命名は父で、曰く「雪原に咲く花のように力強くあれ！それと可憐に」ということだ。 男だということはあまり考慮されていない気がする。 ↓旧設定 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 中1の時、親が離婚。父親に引き取られ、その一年後からDVを受けている。 母親は女の子を望んでいた。第一子の雪華を中1の夏に捨て、3歳ほど年下の妹を連れて出ていった。 父親は酒癖が悪く、酒を飲むと雪華に当たり散らすようになった。 父親は昨年再婚し、義母には愛情を注がれている。 実の母に捨てられたことがトラウマになり、その愛情を素直に受け止められずにいる。 2年間のDVの影響もあり父親とはまともな会話をしていない。 家にいると気まずいので家に帰るのは遅い。 普段から図書館に行き、勉強やいろいろな本を読んでいる。特に歴史が好き。 自分の手当てや弁当はすべてセルフ。 夏でも長袖や長ズボンを着ていることが多い。(打撲痕などを隠すため) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 回避、　目星　　　　　 :痛くないところに当たるように。 図書館、考古学、博物学 :図書館でよく読む。 心理学、忍び歩き　　　 :父親を刺激しないように。今も若干の人間不信。 製作:料理、応急手当　　:父親が料理をしなかったため。当時は自力でケガを治していた。

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