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↓通過シナリオ↓ 「ラズベリージャム」 「縁と命は繋がれぬ」 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 平松みちる(11)の叔父。 ワケあって姪と2人で暮らしている。 姉からの潤沢な送金と日々のアルバイトで不自由ない生活をしてきたが、最近ようやく正社員としての就職を考え始めている。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 竹虎が18歳の時、4歳上の姉がみちるを出産。 姉は死ぬほど奔放で楽観的な恋多きヤバ人。みちるのことは1人で産んだ。結婚はしてない。 姉とは疎遠だったため、当時竹虎は姪の存在を全く知らなかった。 高校卒業後、イキって都心で一人暮らしを始めてみたは良いものの就職先は一切決まらず、結局アルバイトで食いつなぐフリーター生活を送ることに。 ずるずるとフリーターを続けること6年(竹虎24歳)、突如自宅アパートに姉がみちる(6)を連れて押し掛けてくる。 「久しぶり！急で悪いんだけどしばらくみちるのこと預かって！」 「いやこれ誰？みちる？何？」 「言ってなかった？あんたの姪っ子」 「は？？？？？」 「ヒトシさんが海外で仕事決まってあたしも着いてくことになってね、でもこの子日本の小学校に通いたいって聞かなくて。すぐ帰ってくるから数ヶ月だけ！お願い！」 「いやヒトシ誰？え？なに？」 「じゃあよろしくね！お金は毎月ちゃんと色つけて振り込んどくから！」 「は！？待てガキ連れてけ！おい！待て！！」 ～数ヶ月～ 音信不通(毎月の振込あり) ～１年～　 音信不通(毎月の振込あり) ～数年～　 音信不通(毎月の振込あり) 「帰ってこねーじゃねえかあのクソアマ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」 あれから5年経ったが未だに姉とは連絡がついておらず、現在もみちると2人暮らし。 お金だけは律儀に毎月入金されているので金銭的には困っていないが、いつ途切れるかもわからないのでさすがに就職しなきゃまずいなと思っている。 そろそろみちるも中学生になるし。部活とか色々かさむだろうし。それでもし送金途切れたらバイト代だけじゃ厳しいだろうし。良い大学にも行かせてやりたいし。 気付いてないけど何かもう立派な子煩悩。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 縁と命のクズNPCには諸々踏み倒されたり、姪っ子人質にお金せびられたりしてる。 「みちるちゃんは預かった、返して欲しければ2万…いや3万…5万でいいや、5万持って俺んち来てよ」みたいな。 みちるには「アイツにはついて行くな」と再三言い聞かせてあるが、すっかり懐柔されているようで「え？だって、ともだちだし…」とか言われる。 あまりにも頻繁にみちるを連れて行かれるので、仲が良いなら世話もするだろうと1回だけ電話を無視したことがある。そしたら２日後に本気でお腹をすかせたみちるが帰ってきたので、それ以降は無視できなくなった。ごはんあげてよ！！！！！！！！！ 姉よりマシ、姉よりマシ、姉より…マシか？？ ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ みちるには「トラ」と呼ばれている。 実家からの電話が年に1度くらいかかってくるが、就職関連や現在の暮らしについてははぐらかしまくって生きてきた。帰省の話題も避けまくって生きてきた。29歳フリーターの逃げ足は死ぬほど速い。(言いくるめ･回避) 生活が苦しくなってくると八百屋のおばちゃん相手に値切ってたよ。(値切り) どんなに遠くからでもゴミ箱にゴミを投げ入れることが出来るよ。(投擲) 目は良い！！耳も良い！！ただ本のたぐいはあんまり読まない！！(目星･聞き耳･低図書館) みちるが家に来てから「怪我するな！泣くな！マジでガキ何考えてっかわからん！」とドッタンバッタン勉強した。まだ勉強中。(精神分析･心理学･応急手当) ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 誕生日：2/1 一人称：俺 二人称：お前 「トラ、牛乳こぼした…」 「だァ〜〜もう！お前は！！(ｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼ)」 「トラ、教科書なくした…」 「はァ〜！？どこやったんだよ！(ｶﾞｻｶﾞｻｶﾞｻ)」 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ どうでもいい情報 ・小学生の頃のあだ名はマツタケ

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