タグ： ジャンヌの猟犬HO2

名前の由来 カロルス：シャルルのラテン語表記 ユイ：フランス語の８(huit)の読み方の一つ。ほかにもユイットやウィットとも読むらしいですが、名前っぽいのでユイを持ってきました。 まんまシャルル8世と読めるものにしました。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 革命によって裏切りを受け、前王であり父でもあったシャルル7世を失った。そして自分も同じように殺されかけたため逃亡し、今は隠れるように農民として暮らしている。しかし逃亡生活を送ることになった時から、奪われた家族の形見と名誉を取り戻す、そして革命を起こし再び王の座に戻ると亡き家族に誓った。現王の評判はすこぶる悪いため、王族の象徴たる王冠を取り戻せばなんとか王権を取り戻すことができるかもしれない。必ず王権を取り戻し、国を、民をより良い方向へと導くために一世一代の計画を実行しよう。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 王族の血を引く青年。基本的に裏表がなく天真爛漫で、多少考えが幼いところもあるが、王族としての誇りは人一倍持っている。国は民がいてこそ、といった考えを重要視しているため、国民のことを大事に思っている。そのため基本的に人と接することが好き。だからこそ現王の体制をどうにかしたいと考えている。だがしかし今は身を寄せている農村が、自分のせいで諍いに巻き込まれるのを防ぐため、正体を偽り、身を隠して生活している。 王権を取り戻した際には、民の声に耳を傾けられる王政を目指したいと考えている。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ・ミラに対して：妹みたいに思っており、村の中でも特に大事に思っている人の一人。彼女のような子こそが報われるような国にしたいと考えている。年が近いこともあり、少しでも彼女の手助けになればと自分も労働に励んでいる。 ・ロマンに対して：兄のように慕っており、ミラと同様に特に大事に思っている人の一人。村のことを大事に思っている彼のためにも、村の生活がより良いものとなればいいと考えており、彼への恩返しがしたいという意味でも王権を取り戻したいと考えている。 ・年齢はロマンと近いが、精神年齢はミラとの方が気が合う。たびたびロマンには迷惑をかけているかもしれない。基本的にはミラの仕事を頻繁に手伝っている。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 60％以上の技能の背景について 隠れる：逃げ延びた後も身を寄せている農村に迷惑が掛からないよう、なにかが起こった際に身を潜められるように鍛え続けていた。 忍び歩き：逃げ延びた後も身を寄せている農村に迷惑が掛からないよう、なにかが起こった際に身を潜めながら移動できるように鍛え続けていた。 図書館：王族として、様々な教養を身に着けるために幼いころから本などを読み、知識を身に着ける教育を受けていたため。 目星：身を隠す生活をするために、常に周囲に気を配る生活を続けていたため、自然と鍛えられていった。 信用：王族時代から人と接することを好んでいたため、農村に来てからも積極的に人と交流を重ね、任された仕事にも一所懸命励んでいたため、少しづつ人望や信用を獲得していった。 歴史：王族として、自分の国の成り立ちを把握することは必須と考えており、またそういった教育もきちんと受けていたため、歴史に詳しい。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 職業技能：経理、芸術(美術、音楽など)、信用、図書館、法律、他の言語１つ、乗馬、歴史

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