タグ： 君におはようと言えたら

あっ、自陣傀逅のネタバレ入ってるんで傀逅通ってない人は読まない方が良いと思います（忠告） ※ネタバレ注意 傀逅から数週間〜1ヶ月程経ったあとのお話。とりあえずローダンセが一旦自宅に帰省している感じで。 京都旅行はまだ行っていない。 まだまだ長年の幼馴染みとしての関係性が抜けきれてないが、紫衣とは順調に付き合えている。 お互いの好き好き度はこんな感じ。 ローダンセ➡︎➡︎➡︎←紫衣 紫衣はローダンセに対する愛という感情を理解してからそんなに日にちが経っていないので まだまだローダンセの方が紫衣を想う気持ちは強い。 今回は初めて2人だけで行く遊園地デート！ 紫衣は純粋に楽しみにしている感じだが、ローダンセは楽しみにしつつも、ちゃんとエスコート出来るか心配している。 空白の6日間。自分も含め周りは誰も覚えていないのに、紫衣ともう1人の男は覚えているという。 気付いたら紫衣は全然知らないイケメンの男とめちゃくちゃ仲良くなってるわ、俺は紫衣に告白したらしいわ、紫衣から告白されるわで、それはもう大変だったんだから！いったいあの6日間に何があったんだ？！ …でもいいんだ。いつものように、紫衣の幸せそうな笑顔を見ているだけで俺は幸せになれるのだから。 傀逅の時の紫衣ロー設定のやつ ・お互いの呼び方 紫衣→ローダンセ　ローダンセ→紫衣 ・家での過ごし方 休みの日→ソファの座り方とか想像したら私には刺激が強すぎた(？？？) テレビの前には2人プレイの対戦ゲームとか置いている。2人とも負けず嫌いなので気付いたら熱中して長時間遊ぶことも。 2人が喧嘩したとき、だいたいローダンセが紫衣の好きそうなお菓子を買ってきてくれて、それを見て紫衣は「あぁ。仲直りしたいんだな」っていう仲直りの印になっている。 お出かけするときは新作の和菓子スイーツ巡りなど、ローダンセを連れ回すこともある。 学校の日→大学はローダンセが1つ上の学年。登校する時間が同じ時は一緒に大学まで行っている。 ローダンセはレポートとかギリギリに提出して、試験とかも単位ギリギリもらえるくらいの点数出すタイプ。 紫衣はしっかりしているのでレポートや試験対策は早めに終わらせて自分の勉強しちゃうタイプ。 ときどき紫衣がローダンセの試験勉強一緒に見てあげてるのとかやってたら可愛い。 帰宅後→2人が帰ってきたら家に併設している小さな道場で練習。性別は違えどお互いにやりやられの、力が拮抗している状態。 ローダンセの応急手当70くらいあるので練習終わったあとは、ローダンセが紫衣の怪我をみて手当をする。 (平日も休日も朝は朝練とかやってそうだよね) ローダンセに料理を教える紫衣、応急手当をしてあげるローダンセ。 夕飯は紫衣が作りそうだなぁ。 ・家事分担(同居しているので、分担なのか当番制なのか等) 一応分担しているもののローダンセは家事が苦手なので自分の部屋とかは散らかりがち。 料理は紫衣が作る。ローダンセにやらせるとレシピを見ないで直感で作ろうとするので、冷凍食品だけチンしてろ！って紫衣に怒られたことがある。 ・好きなもの、嫌いなもの 紫衣の好きなもの→甘い食べ物(特に和菓子)、楽しいこと 嫌いなもの→食べ物では無い。真っ暗な場所(ブレーカーが落ちたら軽いパニック)や幽霊(ホラー映画)など苦手。 ローダンセの好きなもの→辛い食べ物、紫衣とお出かけ 嫌いなもの→食べ物では無い。家事が苦手なので洗濯物とかも大雑把に干しがち。 ・よくやる癖(？) ローダンセはすぐ無理をしようとする紫衣を気遣う。紫衣は強がりなので本当は痛くても素直に言えないことをローダンセはお見通している。 紫衣　セリフ例 「えっっっローダンセがカレー作ったの？？！」「大丈夫か...？味見とかしたか...？焦がしたりしてないか...？」「レトルトカレー？あぁよかった！(安堵)」 「だってお前、レシピとか見ないで直感で作ろうとするじゃん！！！」 「今度は一緒にカレー、作ろうな」 「ローダンセとは俺と大学が一緒なんだ。大学のすぐ近くに家族の別荘があったからそこで二人暮らししてる」 「金持ち...と言われるとなんだかうーん...って感じだな！別に俺自身は金持ってるわけじゃないしなー！」 「え？ローダンセのことについて聞きたい？そうだな。俺とローダンセは幼馴染みで小さい頃から気づいたらずっと一緒にいるな！ あと実家の道場で一緒に修行してたからライバルでもある！長いこと一緒に稽古していたからお互いの癖とかも分かっていて試合とか演武とかやりやすいんだよなー。」 「ローダンセがいない生活？そういえば考えたことなかったな...。 常にずっと一緒にいるって感じだったから離れるってことを考えたことなかった...。 うーん、全然想像つかないけど、いつか離れていくんだって考えるとなんだか寂しくなってきたぞ！」 「付き合っているのかって？あー、そういうのは考えたことなかったなぁ。 ていうか付き合い長すぎてこれ以上発展しないというか、相手のこと知り尽くしちゃっていると思うんだよねー！ アイツ、俺のこと異性としては見てないんじゃないかな？？(笑)」

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