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佐々美　環子（ｻｻﾐ ﾜｺ） 女性　21歳　10/9生まれ O型 職業 都内にある私立UPZ大学芸術学群絵画学部油画科所属 一年浪人して2年生。 15人クラス。飲み会は呼ばれれば毎回行く。実家暮らしで地元のスーパーでバイトしている。またたまにイラストの有償依頼で稼いでいる。 毎課題ストロングゼロを浴び、「私が芸術だ！！」と叫びながら作品制作をしており、しかもくっそ上手いので学部内で知名度が高い 性格 失敗や失態を極端に嫌う。遠回りしてでも確実な方法を取ろうとする性格。そのくせ出来る限りより良い選択を取りたがるため、だいたい思考ががんじがらめになっている。 努力家に見えるが、それは全ていつか楽に楽しく生きるためである。 オタク。最近は大人気作品「転生したらお伽話の悪役が集まる学校の生徒になってた件（おとあく）」にハマっており、ファンアートを描いてTwitterにあげたらフォロワーが千人増えてしまい怯えている。 一人称が固定されず、時折「僕」や「俺」と言っているが、ジェンダー的な意味合いがあるわけではなく、ただ口触りがいいから使っているだけである。ただ反面、自分が女性であると固定化するような一人称（私）が苦手であり、大抵は誰に対しても「自分」と言う。 感情が顔に出にくいため、身振りが大振りになる癖がある。 身長が高い事が小中高とコンプレックスだったが、芸術系にいるにつれ嫌でも多様性というものを理解し、今ではそこまで気にすることもなくなった。着られる服が少ないと嘆くこともあるが、そこまでファッションに興味が無いことに気がつくという行為を繰り返す。よく待ち合わせの目印にされる。 作品は写実寄りであり、かなりの画力で賞を取ったり2年生ながら個展を開くことも。反面アートとは何かを常に考えており、写実主義的な自分の作品を真にアートと呼べるかどうかに悩んでいる。 将来は画家になるか、イラストレーターになるか検討中。四年になったら決めればいいと思っている節がある。 10/9生まれ　O型 家族構成 母親、父親、妹、母方の祖母の5人暮らし。常に中々騒がしい家庭である。 母:日中飲食店でパートをしながら家事全般を行う。笑い声が大きい。最近ドラマにハマっている。 父:都内商社で働く。笑い声が大きい。ゴルフと競馬（賭けると怒られるので見るだけ）が趣味。女達の尻に敷かれつつ一家の大黒柱としての威厳を持つ。 妹:佐々美智子（ちこ）。高校2年生、姉より世俗やファッションに詳しく韓国アイドルファン。 祖母:母の家事を手伝いながら庭掃除や近所付き合いをしてすごし、偶に趣味の水彩画を描いては古典に出している。笑い声が大きい。環子の作品を世界で1番褒めてくれる。 技能 昔ナルトにハマってた時イメトレして身につけた回避60 一回だけ痴漢にあい、身につけた怒りのパンチ60 興味本位で受けた救命救急講習で身につけた応急手当60 推しの声優の声を聞き分けるための聞き耳65 浪人時代に仲間と傷を舐め合って会得した精神分析51 本を読むのが好きなので図書館65 芸術を志す者の観察力としての目星75 理詰めしがちな性格のため説得45 ポートフォリオを作るためのコンピューター21 作品を褒められた時、本当に褒めているか見破るための心理学11 生死観 生命とは現象である。そこに意味はない。 でももらったもの（命）は有用に使わせてもらう… 人が死ねば知らない人だろうと悲しいし、今の楽しい暮らしが消えて無くなるのは嫌だし怖い。 「こんちゃっす、佐々美環子です。わこっちゃんて呼んでくれると嬉しいにゃ」 「すみません。タマコじゃなくてワコです。」 「新規SSRの立ち絵やばすぎ…死人でるよこれ…」 「自分は賛成です。なぜなら…」 「自分は反対っすね。なぜなら…」 「いやでも、課題意図的にはそういう解釈じゃないんじゃないかな…そんなこと気にするなって？でも失敗したくないじゃん…」 「自分がデカイから、小さい子が余計可愛いんですよねきっと…ふふっ」 口癖 「今日もいい天気ですにゃ」（晴れでも雨でも曇りでも言う）

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