タグ： ほどくく2週目 HO3 疾治

現代では数少ない巨人族の血を受け継ぐ存在。 地図にも載っていない孤島に暮らしていたが、自身の力のが家族を、果ては同族らを傷付ける事を恐れて1人島を出る。 家族とは今でも連絡を取っており、レネゲイドにも理解がある。 UGNに所属し力のコントロールも上手くなったが、世界に出た事で 「島に戻る＝同族の存在が露出する危険性」に気付き基本的には帰省する事はない。 おおらかで気の良いオッサン。 酒と煙草と麻雀が好き。苦手なのは珈琲と虫。 基本スタイルは下駄に短パン・アロハシャツ。 ポケットには基本的にべっこう飴が入っている。 ちなみに、賭け事にはメチャクチャ弱い。 拾い癖があり、家にはよく分からない置物だったり、 用途の分からないアイテムが積まれている。 暴走を恐れている事からか、攻撃系の能力はほぼ無い。 代わりに、身体を海の様な大きなうねりへと液状化する事が出来る。 それにより広範囲に渡る攻撃を防ぐ事が出来、自身へのダメージも分散する事が可能。 また、巨人族の血が騒ぐと獣に近い体躯へ変化・巨大化する事も可能であり、その状態からも液状化は可能。 半液状化する事によりバネや鞭の様に手足を使う事も出来る。 ＞秋水への贈り物：腕時計(思い出の一品) 学生には少々大人びたデザインの腕時計。軽量チタン製。 大樹の知人の小人族(ドワーフ)によるオーダーメイド。値段はそこそこにいい値段。 これまでに過ごした時とこれから過ごす時を刻めるようにという思いが込められている。 背面には【SHUSUI.A】と【香波の所へ来た年月日～島を出る年月日】【誕生日】が刻まれている。 軽量チタンを使っているのは錆に強い為。大人びたデザインは長く使う事を考えて。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ PC③用ハンドアウト ロイス：「PC①」　推奨感情：庇護／隔意 カヴァー／ワークス：指定なし／UGNエージェント 　君は神輿島支部支部長で、かつて親のいないPC①の姉(兄)貴分だった。 　PC①が困っている人のために平気で無茶をしてしまうこと、なによりその無茶をこなしてしまえることについて危うさを感じていた。 　PC①の先日の任務のことと現状を霧谷雄吾より聞きつけ、PC①にエージェントを続けさせるのは危険だと君は判断した。 　君はPC①にエージェントをやめさせるため、休養という形で神輿島に向かうようPC①へ命令を出してもらうよう霧谷雄吾に申し出る。 　“今の”PC①にエージェントを続けさせるのは危険だ。

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