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浮きポイント100ある… 【特徴表】 ・勉強家 ・スポーツ万能 http://www.asahi-net.or.jp/~UE1K-OOTN/52ka.htm ・龕灯返し（がんどうかえし） 箱天神ともいう。家体あるいは丸物の第一場面の道具がそのまま背後に転倒して その道具の下部に仕込まれた道具が現れ、次の場面になる方法。 人が龕灯のロウソクのように常に見えていることから。 https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%BC%B7%E7%9B%97_%28%E3%81%8C%E3%82%93%E3%81%A9%E3%81%86%29/#jn-49207 ・強盗提灯（がんとうちょうちん）/龕灯 ・強盗（がんどう） 銅板・ブリキ板などで釣鐘形の枠を作り、中に自由に回転できるろうそく立てを取り付けた提灯。光が正面だけを照らすので、持つ人の顔は見えない。忍び提灯。龕灯 (がんどう) 。 --------------------------- 累（かさね）と累（るい）の双子。 本来は累と瑠璃（るい）の双子。後述、瑠璃が累になったのは、家で不要と判断されてから。小学校上がる前か。家でも教育教育だったが、兄と比べて勉強が出来なかったのでそれ以来ずっとかさねの影扱い。 戸籍上は瑠璃のままだが、学校など通名の方では累表記。（山古さん…？）ほとんど本名が使われることは無い。 学校など「社会」から瑠璃を完全に抹消するつもりの意味合い。学校の名簿には「龕灯 累」の名前しか残らない。 累（るい）の方がキルキルのPC。（以降ひらがな）かさねはるいの双子の兄。るいが殺した。ドブクソのどカス。 昔から仲のいい兄弟で、得意分野が各々違った。 かさねは勉強は出来るが、イジメられている。けど、親からの期待は大きく家内では超優遇されている。 るいは頭は良いが勉強とかのタイプではない、でも人付き合いが上手。友達が多い。性格が軟派者？放蕩息子？なので家からほぼ勘当されている。 龕灯（がんどう）家 →両親が国会議員（父）と大学教授（母）。教育一家、かつ英才暴力一家。 　そのため、家ではるいはいない扱いされている。暴力も振るわれた。 --------------------------- 世渡りのためによく入れ替わっていた双子。実はステータス（生まれながらの素質）はEDU以外丸きり一緒。努力できる場所・得意な場所が違うだけ。 体育のテストや全員の前でスピーチがある時は、るいがかさねに代わり、テストや宿題はかさねがるいの代わりにやったりしてきた。お互いの得意分野を成り代わりで補い合っていた。 ただし家の中では入れ替わることは無かった。かさね目線、るいに代わっても良いことが無いので。 たまにこっそり出かけたい時にお留守番として入れ替わりを頼むくらい。 るいは家で基本的にボコボコだし、いない扱いだし（部屋とかさえ無かったんじゃないか）、ご飯もかさねがこっそり持ってきてくれたりしない限り滅多に食べれなかった。 イメージとしては乙一さんの小説『ZOO』の中の「カザリとヨーコ」 -------------------------- しかし一旦家の外に出ると逆。 かさねは人付き合いがかなり苦手で、所謂キモオタとかクラスのド陰キャのような喋り方だったので、めちゃくちゃにイジメられていた。 一方るいは友達多いし、笑かすのとかが得意だったので人気者。かさねと同じ顔ではあるんだけど、態度が良かったのでモテてきた。 （APPが15ある！！！！！！） どっちの人生がマシかとかは分からない、ただ一度社会に出るとるいの方が得な気はする。 ただし、るいは家でハンデがあるので、学歴がクソ。中卒で働かされた、企業とかじゃなく、政治家のコネ？後ろめたさがある？的なところで。龕灯（父）に頭が上がらない企業とか？の場所。多分臭くてキツイ仕事。なんだろう…。 ガテン系（不法）とかかな。他の人はちゃんと雇われてるから労働時間とか安全とかちゃんとしてそうだけど、るいは一日の作業が終わっても書類仕事で残されたり、安全帯を付けずに高所作業させられたり、夏や冬の時期にみんながこまめに休憩してる中一人だけ外で働かされてそう。 持ち前のAPPで職場の人にイジメられたりは無かったし、むしろ好かれていたかもしれないが、るいと関わると上に目を付けられるので遠巻きにされていた。 いつからか分からんが同居ありがてえな…。外に出れたのはるい目線幸せでしかなかった。家からしたら出てってくれて清々したとか、厄介払いな気がする。これを機に縁が切れた。 幼馴染にクソデカ感情持ってそう…。 --------------------------- それ以降、ずっとコンビニでアルバイトしていたが、金の問題で、大学（准）教授になりたての兄をぶっ殺す。 その死体を自分の着てたもの、持ち物と入れ替えて、路地に捨てに行ったら、警察から家に連絡が。 その時自分はかさねのフリをして、実家にいた。 連絡を受けた両親は、持ち物から判断して、死んだのが「るい」と知るや否や、その事実をどうでもよかったことにした。 るいが殺したわけだから、殺人の形跡は普通に会ったが、警察にももうただの事故で済まさせた。泥酔して転倒、頭を打って死んだんだろう、これは事故、ってことで。 「自分」の葬儀がひっそりと淡々と済んだ後、かさねに恋人が出来たふりをして、そっと家を出た。 両親は自分たちに跡取りが出来るのが嬉しくて、喜んでかさねの独立を許した。 実際、後で辻褄の合うように、かさねになったるいは同じ大学の研究員の女の子と同時期に付き合い出す。 マジでどうでもいい女だけど、両親を騙すためにこの女と付き合ってるフリをしなきゃ。ドクズです。 なので家が二つある。かさねが借りた家と、るいがキルキルの相方と住んでる家。かさねの借りた家の方には全然帰らない。女が遊びに来る時くらいしか帰らない。自分の家は相方の家なので…。 ---------------------------

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