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クトゥルフ PC作成ツール
沌門 影夜(ふかど やよ)
ID:3571041
MD:fd374df10d552ae083ccdc596fd8832e
沌門 影夜(ふかど やよ)
タグ:
石垣嶌
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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APP
SIZ
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EDU
HP
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
◆ベース職業 クトゥルフ2015 / 暴力団組員ベース 職業技能P / EDU*10+STR*10 (140+170) →290 特記:EDU-1、STR+1 ◆特徴表 【5-1 動物に好かれる】 独特のたたずまいのおかげか、大抵の動物がなついてくる。 ◆「HO3『鬼』 組織には3年前に加入。あなたは暴力である。 ========================================== 怠惰と快楽主義を絵に描いたような大男。 粗暴で雑で傍若無人、おまけに超利己的で面倒臭がり屋なため自分が関心のあること、したいと思ったことしかしたがらない。基本的に寝るか食べるか女を抱くか人をいたぶるかという生活をしている。 普段は薬や香草、その他表には流通していない値打ちの高いものを仕入れて販売して生計を立てているらしい。 大抵の事は力技で解決できると思っている。居心地のいい我楽多の事を気に入っているらしい。 好きな食べ物はおにぎり。 「楽しく行き来ましょーや、俺ら我楽多ってね」 「だっっっっるァ……俺パス。帰ってクソして寝る」 「気ィ乗らね~~~、後で良いだろ」 「あ?誰だ取っといた俺の飯食ったの。そんなに元気良いなら先に言ってくれよォ~オイオイなあ」 「オメーが困ってんのはオメーの勝手だろ。知らねェ~」 ⚠️以下秘匿HO内容含む⚠️ ⚠️かいぶつたちとマホラカルトのネタバレ注意⚠️ ========================================= 物心のついた頃には既に、彼の中には「自分は選ばれた人間である」という意識があった。両親に捨てられ孤児院で育ちながらも、「己に両親など必要なかった」と判断する程度に高い自尊心を持ち合わせていた。その自尊心は、誰から渡されたものでもなく、彼自身生来の精神性がそうさせたものだった。 幼少期から持ち得ていた己の並外れた力の強さにも自覚があり、それこそが「選ばれた人間である証拠」だという確固たる自尊心へと繋がっている。 同年代の幼子の脆さを前にそれは歴然とした事実として彼の前へと横たわる。分別のつかない頃、一度人間をどこまで壊せるのかと手にかけようとした所、施設の管理者に制止され、後々になってその意味と人の理というものを理解した。彼にとって人間とはそれ以上でもそれ以下でもなく、地を這う虫や微生物の類と同列か、あまり差のないものだった。これらの事柄は、その認識が他者と違うものであると理解するきっかけとなった出来事だった。 面倒ごとは嫌いで、楽しいことばかりが好きだった。年の差故にある力で捩じ伏せる大人のことは嫌いだった。それでも、面倒事の方が幾許か多く嫌いだったので、大人の目の届くところでは大人しくすることを覚えた。 粗暴で可愛げのない彼を引き取る里親は居なかった。 義務教育を終えた頃、教会の施設を出た彼は、水を得た魚のように奪い、殴り、貪り、暴力と犯罪の限りを尽くした日々を送った。考える事が苦手なわけではなかったが、彼にとってはこの方が早いと思えた。力に頼るのが一番楽で心地よく気分が良かった。 しかし、日本は法治国家である。そんな彼を易々とそのままにしておくわけもなかったが、警察よりも先に目をつけた団体があった。 その日彼は、いつものような一方的な暴行の後に酷く腹を空かせていた。どうにも、ここ数日怠惰故に飯を腹に入れ損ねていたのだった。しかし近場には食べ物がない。…ないはずだった。 目の前には今しがた息の根を止めた人間の死体。いわば肉だ。凡そ常人であれば至るわけのない発想だが、彼にとっては人も豚も牛も鶏も、そう変わって思えなかったのだった。 何口か咀嚼した後、とても美味とは言えない事が分かった。慣れの問題だろうか、ともう一口を口に含もうと口を開いた頃、彼に声をかけるもの達があった。この人間の仲間だろうか。ならば自分の敵か?彼の予想は大方半分的中していたが、半分外れていた。 「お前…まさか、食ってたのか?」 「見ればわかんだろーがよ。文句あんのか?」 「そいつは俺たちの仲間だ。覚悟位はできてんだろうな」 どうやら彼の仕留めた獲物は地域一帯を占める暴力団の組員であったらしい。 ケジメを付けようと話しかけた一人が襲いかかろうとした時、止めるものがあった。それは貫禄のある往年の男であり、周囲の人間の眼差しから伺うに、その男はそれなりの立場の人間であるように見える。 「まて。……なあお前、なんでそいつ食べようと思った?」 他にもうまいもんなんでもあるだろう。と言葉を続ける。馬鹿にしているのか、試しているのか。そこの伺い知れぬ眼差しを彼に向けた。 「んなもん…目の前に肉があったからに決まってんだろ」 男は、その返答に目を見開く。 「こいつは……狂っとるな。野放しにはできん」 「だから、お前はウチで預かってやろう」 そう言って男は、彼を自らの懐へと迎え入れた。 男の管理する組織は、いわば世間では暴力団と呼ばれるものであり、真っ当な場所とは言えなかったが、彼がそんな些細なことを気にするわけもなかった。 影夜は、常人の並の精神ではおよそこなせないであろうと思われる様な後暗い事ばかりをさせられた。そんな生活が数年続いた。 飯は勝手に出てくる、金も入る、女も抱ける、人は殴れる…不満があるはずもない生活だった。好き勝手をしすぎた場合には多少の折檻をくらいはしたが、彼にとって気にかけるほどの事でもなかった。自分は一生このように過ごしていくのだろうと思っていた。 影夜には世話係というものがついていた。稀に予測できない行動を取る彼に対する、いわば監視役とでも言えるような役割の人物だった。 それは組織の中でも取り分け若いいわば下っ端と言える部類に属する人物であり、影夜にとっては取るに足らないと言わざるを得ない存在だった。 身柄を手元に置く一方、何をしでかすか分からない彼の傍に置いておくには、捨て駒がちょうどいいと判断されたのであった。 気さくで明るく、頭の悪い男だった。男は、自分を拾ってくれた組織の事が好きなのだと語っていた。名を陽景(ひかげ)と言った。 他の人間が影夜を化け物のように扱う一方、陽景は名が少しだけ似ていると言うだけで「兄弟のように思っている」と口にした。組織の人間は彼にとってはみな兄弟分ということらしかった。 影夜は、生活の大半を陽景と過ごすようになった。影夜には彼のことが少しも理解できなかった。 影夜の歳が20と少しを過ぎた頃、組織に一つ、大仕事が舞い込んできた。関係者全てに大きな影響のある事柄のようで、暫くは組織全体が活気づいて、陽景もいつものようにやる気を見せているようだった。 ――しかし、その仕事は見事…いや、無惨にも失敗に終わった。損失は甚大で、多大な犠牲を出した。 上の人間達は責任の押し付け合いを始めた。やれ誰のせいだ、何が悪かった…と、組織の中で悪者を作ろうと躍起になっている。そうでもしないと収まりがつかないとでも言うようだった。 他にすべきことがあろうに…と影夜が一つ大欠伸でもかこうかという頃、何の弾みかは分からないが、すべての責任は陽景にあり、彼がケジメをつけるべきだ、という話に落ち着いていた。全くの言いがかりであり、凡そ誰かの憂さ晴らしにしかならないような話だった。 内容は、自らの命を持って詫びるという、そういうものだった。 そういう事なので、明日からは自分はお前の面倒は見てやれないのだと、陽景はなんて事ない様な笑顔を浮かべながら事の顛末を告げ、影夜の前を後にした。 その晩だった。ある大屋敷から、数多の怒声、罵声、悲鳴、銃声や、破裂音…けたたましい音が夜の中に切り落とされた。 音が途切れた中で息をしていたのは、たった二人の若い男だけであった。 陽景は聞いた。 「…なんでこんなことを」 影夜は答えた。 「気に入らねえと思ったから」 陽景は笑っていた。 「お前の事、最期までわからないよ。… 。」 一つの銃声が響く。 後には一匹の獣だけが残されていた。 鬼には人の心は知れず、人には鬼の心を知ることは叶わなかった。 ========================================= ──あなたは殺人経験があり、一度司法の場で裁かれている。 死刑を待つ身であったあなたを当時の組織の者たちは助け、戦力補強の為スカウトした。 この殺人経験に関する設定は自由である。 また、あなたは親と言うものがおらず原磯市と言う街の教会で孤児として育った。 非凡な経験を持つことから≪任意の戦闘技能≫ふたつに+20の補正が入る。 【一騎当千】 孤独と殺人に彩られた人生から取得した技術。 戦闘ラウンド時に限り、MPを1D3消費する事で再行動・再ロールが行える。 この宣言は1R中2回まで。つまり最大1R3回まで行動が可能。 失敗した技能を振り直す事にも使える。 【AF】精神博奕の鍵:いつでも精神博奕へ行ける。捨てても良い。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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