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カゲングの首領であるカゲのアーキビスト、カゲ・マサナリの四女。 シロウ族の遊女アゲハとカゲ・マサナリとの間に出来た子だと言われているが、その真偽があやふやである。 薬学、医学に長け、毒のスペシャリストである。その腕を買われ、若くしてシノビ衆の上忍へ。 仕事の都合で遊郭に遊女として潜入していることもある。その際角は黒く塗りつぶし、シロウ族と自らを呼ぶ。 毒に耐性があり、自身の体から毒を分泌できる。種類や形状は様々。毒の生成には体のエネルギーや脂肪、ヴィータ、魔力など様々なものが素材となる。 希少なものや量を多く作れば疲れてしまう。 自身の唾液を毒の解毒薬にすることができる。 一人称：わちき 二人称：○○様、そさま とある事件で、斬らないでいた羽を落とす。 以降、遊郭への潜入などはしなくなったが、色仕掛けの手腕は健在なよう。 ＝＝毒について追加設定＝＝ 以下のコストを支払い、【特技(毒術)】の判定に成功すると、以下のように生成することが出来る。 ■毒生成のコスト ランク０、POT１～15：MP４ ランク１、POT16～25：MP５、HP２ ランク２、POT26～30：MP６、HP３ ランク３、POT31～33：MP７、HP４ ランク４、それ以上：MP８、HP５＋１ｄ４ ランク５、即死性の毒：MP10、HP６＋１ｄ４ ■生成した毒の量によるコスト ０～１L：追加コスト無し １～３L：＋HP２ それ以上：＋HP３ ■毒の種類によるダメージと効果 基本的にラウンドごとに(ランク＋１)ｄ４のダメージが入る。解毒が行われるまで継続する。 以下の特殊効果を付ける場合、コストMPに＋１する。 実質毒：内蔵を犯す。２ラウンドごとにVITが-１される。 出血毒：血が止まらない。毒のダメージ以外にダメージが入った場合、追加の＋１ダメージ 血液毒：空気が全身に回らなくなる。窒息ロールが発生する。 神経毒：(ランク＋１)ｄ３＋１ラウンドのスタン 腐食毒：接触した部分を溶かしていく。基本ダメージに＋２ 参考URL：https://www.t-scitech.net/history/miraikan/medicine/poison/poison.html ■解毒薬生成について コストにMP２、(ランク＋１)のHP ＝＝＝＝ 個人特徴表…4-3「魅了」：魅力的な人物である。＜カリスマ＞に＋10％、＜交渉＞に＋10％ 種族特徴表…シロウ族：＜登攀＞に＋DEX*2％ ジョブ・シノビ衆の効果で＜隠密＞に＋10％ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「投擲」　　　…スリケンジツ 「武器(双剣)」…シノビとして使う為に習得 「感覚」　　　…周囲の様子を探るため 「罠」　　　　…敵より優位を取るため 「隠密」　　　…調査対象に気付かれないため 　「登攀」　　…シロウ族なので得意 　「カリスマ」…カゲ族の威光 　「交渉」　　…遊女としての嗜みのひとつ 「医学」　　　…幼少からの興味のひとつ 「薬学」　　　…この腕で上忍になったようなもの 「特技(毒術)」…特異体質 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ■参加セッション 2018.10.13　「深い霧の中で」

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