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S・〇〇ちゃん　〇P：頼れる相棒/N：脅威 ・直人ちゃん　〇P：トモダチ/N：不安 　┗ 不思議な感じの奴。調子狂うぜ ✕・パパラッチ　P：好奇心/〇N：敵愾心 ・疑似家族　〇P：任務→悪くない/N：面倒くせぇ 　┗ こいつらと居るのも調子狂うぜ… ✕・杏　〇P：信頼(仕事できる意味で)/N：脅威 　┗ 得体が知れない ・鏡　〇P：悪い奴じゃない/N：不安 　┗ パパって呼ぶな！！ ーーーーーーーーー ＜ロイスではないけどせっかくなので感情＞ ・多喜　〇P：しっかり者/N：不安 　┗ この中では１番マトモだな ・螢　〇P：悪い奴じゃない/N：とても不安 　┗ 大丈夫か、この嬢ちゃん ――――――――――――――――――― 「お兄ちゃん、ぼく、怖いよ」 うるんだ瞳があなたを見上げ、幼い手がぎゅっとあなたの服の裾を掴む。 木羽恭一はとても幼くか弱い、つい守ってあげたくなるようなUGNチルドレン。 ……に化けた三十路の青年だ。 木羽恭一、本名・鬼罵凶壱の仕事はUGNの裏切り者＜ダブルクロス＞の始末である。 か弱い子どもや妖艶な美女、監視対象者が心を許すものに化けて油断させるのを得意としている。 中でも鬼罵の子どもの演技は「あまりにもあざとすぎる」「本人と演技中とギャップがすごい」と大評判。 その高い演技力で人を騙し、裏切りの証拠を掴み、屠ってきたスパイは数知れず。 鬼罵凶壱に殺せない裏切り者はいない。 ——しかし任務をこなすうちに、彼にも１つの葛藤が生まれていた。 「三十路にもなって子どもの演技はキツすぎだろ……」 なお、裏切り者を殺すことに躊躇はない模様。 ―――――――――――――――――――――――――― 今回のシナリオでは、「木羽殉也（きばじゅんや）」という偽りの名前・姿と、「一兵卒＜ランク・アンド・ファイル＞」という偽りのコードネームで参加しようかなと思います。 ―――――――――――――――――――――――――― ＜性格＞ どこにでもいるUGNエージェント……に化けたスパイ始末専門の三十路の青年。 本性が出ると粗雑な口調になる。ギャンブルに目がない。 ＜名前＞ 本来の姿の時は「鬼罵凶壱（きばきょういち）」、少年の姿のときは「木羽恭一」、女の子のときは「木村たえ」と名乗る。 私生活ではまた別の名前を使っているらしく、他にもたくさんの偽りの身分や名前を持っている。 ちなみに本来の姿の時にUGNで名乗っている「鬼罵凶壱」という名前も偽名である。本名は本人のみぞ知る。 ＜コードネーム＞ UGNに蔓延る雑草（スパイ）を刈る死神「刈り手＜リーパー＞」の名が与えられた。 「刈り手＜リーパー＞」というコードネームは上層部と裏切り者の始末屋仲間しか知らない。 今回の任務では、表向きは「木羽殉也」という偽りの名前・姿と、「一兵卒＜ランク・アンド・ファイル＞」という偽りのコードネームを使用する。 ＜過去～現在＞ １８歳くらいの頃、能力を使って悪事を働いていたところUGNにこてんぱんにされ捕まる。 UGNに来る以前の生活は不明だが、窃盗に詐欺、依頼と報酬があれば殺人すらも、なんでも行っていたものと思われる。 保護育成期間を経て、その能力や殺しに躊躇がないことから、裏切り者を始末する部署に配属された。 殺しに関わる汚れ仕事全般、頼まれればなんでも引き受ける。 UGNに所属している理由は１つ、生活に困らないだけの金がもらえるから。 （しかしお金はギャンブルにつぎ込むので財産ポイントは０である） ―――――――――――――――― ＜家族について＞ 生まれた時から父親はいなかった。母親も母親と呼べるような人物ではなかった。家族にいい思い出はない。 一般的な家庭というものが分からない。今までの任務でも家族に化けたことはない。 表面上、ある程度演技することはできるだろうが、親が子にどう接するものなのか、理解ができない。

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