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※通過シナリオ 3回(キルキルイキル、沼男は誰だ?、空の硝子に君の夢) ※不定の狂気→言葉や文章で会話が出来なくなる(1卓分) ミナモト タスケ 救急救命士として日々活動する青年。27歳。一人称：俺。 性格：真面目。穏やか。仕事熱心なあまり、生き急いでいると言われることがある。 家ではぼんやりしていることが多い。できる時は自炊派。得意料理はカレー。 5年前にとある怪異的な事象を経験してから、同じ様な不可解な事件に関して興味を持っており 今回“血の池事件“を知り、個人的に調べている。 職業柄手の届く人はできる限り助けたいと常に思っており、 そのためには顔の良さを生かして職業を偽ることも辞さない。顔面は武器。でも時々。 過去に大切な幼馴染を亡くしており、彼の存在もこの職を目指したキッカケ。 出掛ける時はカメラを持つが、腕は微妙。被写体は猫や犬など動物が多め。 時間があると観光地巡りをしている。 ↓以下、キルキル通過時の設定。⚠️ネタバレ注意⚠️↓ 救急救命士を目指す大学生の青年。22歳。 一言で言うなら真面目。でも決して頑固ではなく柔軟な思考を持つ。穏やか。 大学で気を張って頑張っている反動で、家ではぼんやりしていることもしばしば。指示されると動く(なんだこいつ) 幼馴染の笹目 春と大学1年目からルームシェアをしている。 比較的在宅の多い彼が料理を作ってくれるため、掃除担当をしているが未だにあまり得意では無い。特に水回り。 趣味は筋トレと毎朝のランニング。 部屋にはテレビなどを見ながらできる、ハンドグリップやパワーボール、ダンベルなどが置かれている。 漫画よりアニメ派(手が空くので)、話題作を嗜む程度。 実家で大型犬(ハスキーとゴールデンレトリバー)を飼っており、大の犬好き。 自室にもベッドに大きな犬のぬいぐるみが2つ置かれている。見た目は実家の2匹そっくりである。 ちなみにベッドはセミダブル。 身体は幼馴染ハル、精神はタスケというかたちになることで長い長い“ルームシェア”は終息した。 どんな時も一番に助けたかった幼馴染はもうおらず、救急救命士になりたかった理由も失い、 一時は目指すのを諦めようと考えたが、その度に幼馴染の最期の言葉を思い出し、辛くても悲しくても資格を手にした。 その出来事直後は二重人格は無くなったがかなり精神的に疲弊し狂っており、不安定な状態だった。 鏡を見ればそこに映るのはあの時助けられなかった幼馴染の顔。髪は切るに切れず伸ばして一纏めにしている。 料理は上手くなかったはずなのに作れば食べ慣れた幼馴染の手料理の味がして、その度に泣いた回数は数え切れない。 半年ほど心因性の難聴を患い、補聴器を付けていた。治った後もその重みが無いと違和感を感じて、 代わりにイヤーカフとイヤリングを着けている。 「大切な人が、手の届かないところに行ってしまう前に、手を掴んで引き戻せるところに居た方がいい。君が、後悔しないように」 ↓以下、沼男通過後⚠️ネタバレ含む⚠️↓ 血の池事件はなくならなかった。だが血の池事件を追うことはやめていない。しかし大きな手掛かりもないまま。 この一連の事柄を共に追った仲間のことは忘れない。 タスケはスワンプマンになってしまった。でも自覚はない。いつスワンプマンになってしまうかという恐怖だけを抱えて。 貰った身体、人間として生き人間として死にたいと、彼は今でも思っている。

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