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チビな自信家。ほんとは泣き虫だし生意気だし根暗。そのくせ野心は人一倍ある。無理やり根明のふりしてる皇位継承者。一人称はボク。 神事には海と漁を表す銛、大地と農耕を表す鍬、人と戦いを表す旗槍を用いるため、めちゃめちゃ筋力がある。（技能としては槍（初期値15%）を適用） 国民のことを「僕の愛すべきニンフたち」って呼ぶ。 ニフレジール人は本来「ニフリッシュ」、「ニンフ」はフランクでスラング的な呼び方。日本人で言う「ジャップ」的なものであるが、ニフレジール国民にとってはよりなじみ深い名称でもある。 人の名前をあまり覚えない(覚えなくても話ができるから覚える気がない)ので、人を食べ物に例えて呼んだりする。 ニフレジールでは食べものに例えるのは誉め言葉。「トマトみたい」は瑞々しくて若いこと、「ホタテのよう」は我慢強くいざというときはとっさに動けること。 また他の国の国民性を食べ物で例えることも多い。B国はサザエ(国の外観)、C国は卵(移り変わりの早さ)、D国はオレンジ(時計仕掛けの)などなど。 政教一致の国家の専制君主たる「皇」。エコーリアが生まれるよりずっと昔からその存在は形骸化（象徴君主化）しており、政治の実権は直接政治を管轄していた「森臣」「海臣」（それぞれ大臣的ポジション）が握っている状態だった。エコーリアが7歳のころに、先々代の皇である母が事故（実際は現代の体制をあるべき形に戻そうとクーデターを起こそうとして失敗）によって亡くなってからは兄（12歳）が急遽皇として就任し、”皇になれるのは女性のみ”という決まりもあってないようなものとなっていた。 それもまた長くは続かず、兄は20歳を迎えることなく亡くなった（国民には病死と伝えられているが実際は毒殺）。 そしてエコーリアが皇として祀り上げられることなる。 しかし母の企みを知っていたエコーリアはその遺志を継いでいた。 国家元首としての就任式の日、母と兄を殺した犯人として先代森臣・先代海臣を告発。その後ド派手な演説をぶち上げその演説力とカリスマ性を発揮。 就任数時間で国民にその存在を知らしめ、かつ信頼を勝ち取り、お飾り国家元首となっていた皇を再び実権を握る”君主”へと返り咲かせた。（そして戦争に至る経緯はまだ決まってない） 戦争に踏み切ったのはもちろん自国の増強が目的。農業国家故に発展は非常に遅く、兵力や戦力・科学技術においては他国に劣るため。 世界の食料を担っているという自負と実績があるので最初から長期戦・持久戦に持ち込む目的で開戦した。 国旗は太陽の色を示すオレンジに、国でいちばん大きな湖と2つの名山を、国の動物であるウサギの形に表したもの。 ちなみにピースサインはこのウサギを模したものであり、ニフレジールにおける敬礼でもある。 その活躍の影の功労者に、彼女の友人である”名探偵（ネレイズ）”と”騎士（アルーセ）”がいる。まって下手したらエコが名前を覚えてない説ある。（名前決まってないだけ） 農業国家：ニフレジール（Nymphlaisir） 職業：俳優ベース ※運転士がいるため運転（自動車）→芸術（民衆煽動）に変更 特徴表：俊敏（回避はDEX*5に変更） HO1：A国の政治的指導者 貴方が民衆を煽動しなければ、世界大戦は起こらなかった ＿＿貴方は生まれながらの政治家であり、思想家であり、演説家だ。 B国と手を組み、共に大戦の主要国家として立ち回っていたが、周辺諸国を蹴散らした後にB国を排除しようとしていたことは誰の目から見ても明らかだっただろう。 推奨技能…<芸術(民衆煽動)>or<芸術(プロパガンダ)>orそれに該当する技能

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