タグ： 櫻木家 記憶のケイショウ HO3

愛称は｢セラ｣｢フィーナ｣｢セラフィ｣等。 我が子等と夫を愛する優しく穏やかな女性。ティアの事もHO1の事も、夫であるハイドの事も愛している。 歌のお仕事(アルバイト的な)を知人の紹介でしている。元々上手だった事もあるが、普段から歌を歌ってあやしたりしていたのもある。 お客からはとても好評。 ハイドとは仕事を通して知り合い、そこから交際、結婚に至った。 自信の記憶を疑い始めているが、そもそも1年前に死んでいる筈の自分を何故、彼が家が無くなっては困ると言っているのかが分からなくて、でも彼を愛しい彼ではないと確信を抱くも、如何すればいいのか分からない。 でも、やるべきことは一つ。「娘たちを、子供たちを守り」、この先も「生きる」事。 (戦闘技能は正直回避にしか振ってないので頑張って避ける事しか出来ない人生……強くいきたい) ｢あらあら、ティア。ほら、此方においでなさいな。母がぎゅうって、抱き締めてあげる｣ ｢ハイド、私のあなた。…余り根を詰め過ぎないで頂戴。仕事をしているあなたはとっても素敵だけれど、父の顔をしているあなたもとっても素敵なの。…ふふ、少し休憩なさってはどう？｣ 「……嗚呼、どうして、こんな事に…。ハイド、どうして…？」 「…………いいえ、それなら。私がするべき事は一つだけだわ。ええ、そうよ…たった一つ」 【特徴表】 「天才」：生まれつき頭の回転が速い。INT+1。(此方未適応) 「銃火器の達人」：銃火器とは何かの縁があり、普段から親しんでいる。火器技能5つ(拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、ライフル)の基本成功率は50％である。 【職業特記】 〈信用〉に+10%のボーナス。地元の様々な同好会やクラブの会員だったり、コネがある。 【チャパレ用】 CCB<= 【】 CCB<= 【SANチェック】 CCB<=75 【幸運】 CCB<=95 【アイデア】 CCB<=95 【知識】 CCB<=40 【回避】 CCB<=80 【拳銃】 CCB<=50 【サブマシンガン】 CCB<=50 【ショットガン】 CCB<=50 【マシンガン】 CCB<=50 【ライフル】 CCB<=40 【応急手当】 CCB<=75 【聞き耳】 CCB<=66 【写真術】 CCB<=56 【精神分析】 CCB<=80 【図書館】 CCB<=80 【目星】 CCB<=50 【運転(自動車)】 CCB<=80 【信用】 CCB<=95 【母国語(フランス語)】 CCB<=75 【その他言語(英語)】 CCB<=80 【芸術(歌唱)】 CCB<=10 【法律】 【使用モチーフ】 オリジナル 【参加シナリオ】 1/23.2/9 ｢記憶のケイショウ｣ 　END.E「シークレットエンド」　KP:ヘルシャ、PL:西華さん、つっきーさん、私 ──────────────────────────以下、秘匿。閲覧厳禁。────────────────────── HO3 あなたは母親である　年齢35歳以上(12歳の娘が居る) 貴方はとある名家に嫁いだ女性であり、HO1の母親であり、ティア・二ヴェルの義理の母親である。 貴方の夫であるハイド・二ヴェルは優秀な実業家でバツイチだった。ハイドの元妻は事故でティアが1歳の頃に亡くなってしまったのだ。その後ハイドと貴方は恋に落ち、貴方はティアも共に育てる事となった。 貴方は去年のHO1の誕生日に死んだはずだった。 HO1の誕生日の日、ちょうどHO1がケーキの火を吹き消したタイミング。急に館に火の手が上がったのだ。 貴方が子供達の手を引き逃げようとしたが、火の回りは早い。 貴方は必死に子供達を逃した後、炎に巻かれてしまった。 貴方はしっかりと覚えている。目の前が真っ赤になった。肉の焼ける臭い。髪の燃える音。パチパチと、炎が踊る。 そして、貴方は死んだ。 が、ふと気づくとハイドの書斎に居た。 館は燃えていなかった。 ハイドに問うと、彼は優しく語りだす。 「生き返らせれるのは今回だけだ。あぁ、この事を誰かに伝えた事が分かった場合、君をまた死体に戻すよ。あはは、ごめんね？この家が潰れるのは困るんだよ。」 その見た目も、声もハイドのものだった。だが、彼はハイドではない。そう貴方は確信しただろう。こいつはバケモノだ、と。私はバケモノに生殺与奪権を握られてしまったのだと。 だが貴方は最近のハイドの様子を見て、果たしてこの記憶が真実なのかと疑わしくも感じている ★貴方の目的は『母として貴方の娘を守る』『生き残る』事である。 -推奨技能- 探索系技能>戦闘系技能>交渉・知識系技能 -準推奨- 銃火器系技能

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