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みふね ちひろ The most beautiful things in the world cannot be seen or touched, they are felt with the heart. この世界で最も美しいものは見ることができないし、触ることもできない。それらは心でしか感じられないんだ。 クリアシナリオ:【一から彼方へ】【カタシロ】【空白の航海】 【設定】 一人称:私 誕生日:1/13 ベース職業:作家(童話作家) 寡黙で真面目な童話作家。努力を美徳としているが、努力していることを自慢するのことはない密かに努力する努力家。責任感が強い方で、自責の念が強い。約束したことは出来る限り守ろうとする。どんなに責められたとしても、その場しのぎで軽く適当な嘘をつくことはない。思っていることが顔に出てしまうタイプで、嘘が上手ではない。嘘がつけずお世辞が言えないので、人付き合いはあまり得意ではない。フレンドリーに誰とでも友人になることはなく、仲良くなるまでに時間がかかるタイプ。ただ、一度仲良くなると自分のことのように相手を大切にしようとする。好きなものはチーズとホットミルクと童話等の不思議な物語。嫌いなものはきのこ。一年前から自分より少し年下で同じく女性とアパートに住んでおり、面倒を見てもらいながら彼女にすすめられた小説を書いて暮らしている。書いている小説には、最近出版した子供達が流星群を見に行く話の「果ての先へ」や雑誌に現在連載中の「繋がる星」等がある。 「……私、流星群を見ると懐かしい気持ちになるの」 ------------------------以下ネタバレ------------------- 【一から彼方へHO10:山羊座】 【灰】色の貴方は実直を求める者だ。 自身にとっての実直とは何か、自由に決めて構わない。 何故なら貴方自身の知らない可能性が、内に秘められているのだから。 特殊能力『クレヤボヤンス/透視』 実行するにはその場に立ち止まり念じる必要がある。 ＜POW*2＞に成功すると壁越しに何があるのかが分かる。しかし対象に出来るのは所謂『隣部屋』の範囲のみ。 例えば、二つ向こうの部屋を透視する、といった事は不可能。あくまで一つの壁だけが透ける能力と考える事。 この試みをすると成否問わずMPが1d6消費される。 上記は物心ついたときから自覚をしており、使用方法も理解している。 然し同級生（PCたち）はもちろん、家族にもずっと話していない、自分だけの秘密だ。 【秘匿に関わる設定】 千宙が求める実直とは、自分の思いに誠実であることである。自分が本当にしたいことがあるのに友達であっても無理に言葉を聞く必要はないし、自分の大事な友達を助けないことでここ残りができるなら助けたいと考えている。 【探索者の名前の由来】 透視能力を持つ超能力者と言われた御船 千鶴子の名字をとって御船。千宙の名前に含まれる千の字は、御船 千鶴子の名前にある千と透視能力を千里眼と言うことから千をとった。千宙の宙はシナリオで流星群を見に行くので、宇宙と関係ある名前にしたくて宇宙の宙の字にした。あとはちひろの語感がかわいいから。 【誕生花】 カトレア:「魔力」「魅惑的」 【イメージソング】 Space Colony/Mili https://youtu.be/OOgKKKbSnAw 【一から彼方へ継続条件】 一から彼方へのPCは特殊な出自なので、シナリオ内で新たに【過去の設定】が付く事は禁止としている。 よって、「新規推奨」「PCに特殊な設定が付く（可能性がある）」「どんなことがあっても許せる人」等 そう明記されているシナリオに継続していく事を禁止とする。 【アーティファクト】 ▼AF『3年16組の万年筆』 あの世界で起こった事、あの世界で築いた絆。それらすべてが刻まれていると感じさせる万年筆。 1シナリオに1度だけ、自分の超能力で使用する技能の倍数が*5に変化する。 （例：＜POW*2＞+＜INT*2＞が発動条件だった場合、＜POW*5＞+＜INT*5＞になる） また、この先シナリオ内NPCと出会う事があれば、この万年筆を見せる事でどこか懐かしさを感じてくれるかもしれない。 当然、NPCにはこのシナリオの記憶はないので、あくまでデジャヴを感じさせる程度にしかならない。 　 ＿＿どうしてこれがあるのだろうか？きっと、それは超能力かもしれないね。 【一から彼方への中学生時点の設定】 誕生日:1/13 ベース職業:作家(童話作家) 躓木中学3年16組、寡黙で完璧主義な女子中学生。童話作家になるのが夢で、夢の為には努力を惜しない。努力を美徳としているが、努力していることを自慢するのことはない。責任感が強く、自責の念が強い。約束したことは必ず守る。どんなに責められたとしても、その場しのぎで適当な嘘をつくことはない。思っていることが顔に出てしまうタイプで、嘘が上手ではない。嘘がつけずお世辞が言えないので、人付き合いはあまり得意ではない。誰とでも友人になることはなく、仲良くなるまでに時間がかかるタイプ。ただ、一度仲良くなると自分のことのように相手を大切にしようとする。部活はオカルト部に所属しており、不思議な話やオカルトめいた物を童話の題材にしている。童話だけでなく本が好きなので、委員会は図書委員に入っている。 「……僕と流星群を見に行こう。きっと何か残るものがある気がするから」

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