タグ： ばけ猫屋敷

・職業✲*ﾟ 和喫茶店員(2015作家) 高校時代オカルト研究部で仲良くなった友人「藁稭代(ﾜﾗｼﾍﾞﾖﾘ)」という男の子の喫茶店で主に接客を担当している。和風喫茶で料理は主に彼が担当しており、ねむりは料理はド下手。でも練習して、彼の料理にソースで絵を描いてお客さんに出すなど、小さな悪戯をするのが日課である。(料理にお化けの絵を描いており、可愛い時もあるが目が溶けていたりと若干スプラッタである。常連さんはそれも楽しんでる、代くんもたぶん笑って許してくれる。お化けなのは、代くんがお化けの真似が上手だから。) ※元々高校時代(ネームレスカルト通過時)は趣味で物語を書いていた為作家で振っていました、その為職業ポイントは2015作家のままです ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ ・特徴表✲*ﾟ 2-5「鋭い洞察力」 …目星+30% 4-4「不思議ちゃん(D)」 …時折突拍子もない言動で周囲を騒がせることがある。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ ・プロフィール✲*ﾟ 一人称：わし 二人称：おぬし 口調：のじゃのじゃ〜。ロリおばあちゃん。 好きなもの：代殿、綾鷹、暗くて狭い場所 嫌いなもの：怒鳴り声、暴力 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ ・通過シナリオ✲*ﾟ ネームレス・カルト 泡沫の夢に踊れ/KPC ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ (高校時代の設定) いつも眠そうにしている女の子、でも実際に眠っているところは誰も見たことがない。 眠っているようで眠っていないので、近づくとすぐに気づかれてしまう。足音で知り合いを判断しているらしい。 オカルト研究部に所属しており、言動がたまによく謎である。この学園にはペガサスがうんたらかんたら。 校庭でよくひなたぼっこをしながら綾鷹をすすっている、おばあちゃんである。 趣味は夢占いと物語を書くこと。ただし、彼女の書く物語は何故かスプラッタでおどろおどろしいものばかりである。 (高校時代裏設定、ネーカル通過時のふせから引用してます) 兄は自分の意思に反して突発的に眠ってしまう病気(ナルコレプシー)で、ねむりは逆に眠たくても眠れない病気。睡眠障害兄妹。 兄は先天性だけどねむりは後天性、理由としては、突然眠ってしまう兄に対して舌打ちしたり蹴ったりする父親を見ていたのでこわくて眠れなくなった。 職業は2人とも作家で振ってて、お兄ちゃん(童話作家)は王子様とお姫様のハッピーエンドしか描かないけど、ねむりはスプラッタばっかり描く。(兄は障害の影響で悪夢を見やすいので現実では幸せな話を好んだ。逆に夢をあまり見ないねむりは兄から聞いた悪夢の話を元にイメージを書いている。) ねむりがのじゃっ娘なのは、兄が誕生日に描いてくれた絵本の魔女の真似をしてるから。 タイトルは「ねむりのまじょ」。 夢に干渉する魔術を研究していたら、誤って恋人に永遠に目覚めない呪いをかけてしまう。魔女はその償いとして、自分には一生眠ることが出来ない呪いをかけた。眠っている恋人を見守りながら、毎夜星空をかけて、悪夢に苦しんでる人の夢に干渉して救っていた。その行いに感心した女神様が、恋人の呪いを解いて、2人を王子様とお姫様にしてくれる物語。 夢逢瀬もそのまま「夢の中で貴方に逢いたい」っていう意味を込めてるつもりなんだけど、ニュアンスが微妙に違う。 兄は、「この眠りから連れ出してほしい、どうか夢まで迎えに来て」って意味。 ねむりは、「優しい眠りについてみたい、どうか私を夢の中に連れて行って」って意味。 夢での逢瀬。 暗くて狭いロッカーの中とか、『自分以外が入れない狭いスペース(危害を加えられない)』じゃないと眠れない。 「いつも眠そうだけど眠っているところは誰も見たことがない」っていう設定はここから。 両親との仲はあんまり良くないし料理も出来ないから普段はコンビニの綾鷹とおにぎりがご飯、でもネーカルのシナリオ中に代くんが手作りお弁当をくれるようになった、ねむりはそれが大好き。誰かが自分の為に作ってくれるご飯、が嬉しかった。 (泡沫の夢に踊れ通過時) 実際に代くんに接していたのはねむりではなく「愛されなかった子どもの魂」が入ったお人形さんなのでねむりの感情や設定に大きな変化はない、代くんはお人形さんに彼女の為だけの「慈遠(シオン)」という名前をつけてくれました。PC達がそう思ってる訳では無いですが、PL同士で慈遠がいつか代ねむの子どもとして生まれ変わったら可愛いね、という話をしました。見た目はお人形さんの時のようにねむりにそっくりで、性格は代くん似！ (10年後、26歳現在) 代くんの和喫茶を手伝うようになり、喫茶店の2階で同棲しているが付き合ってはいない。代くんのことを誰より大事に思っているしこれからもずっとずっと一緒にいたいと当然のように思っているが、恋愛にとことん疎く結婚や恋人という発想がない。大切な友人。家族みたいでうれしい。 (補足) 代くんもねむりも家庭環境、家族関係に多少の闇がありますが、2人とも「外では普通の子」です。明るく優しく、いつも笑顔の2人です。その為、誰よりもずっとそばにいて長い時間を共有していますが、互いの過去も家庭事情も詳しくは知りません。自分から明かすことはないけれど、なんとなく相手が寂しそうに見えることもあって。察していますが一線を踏み越えずずっと隣で笑っています、問いただすことはしませんでした。その距離感が2人にとって心地よいものだったんだと思います…。 ねむりは人前だと怖くて眠ることが出来ません、その為学校の校舎の片隅のロッカーに隠れてよく眠っていました。代くんがお化けの真似をして人を驚かす時に隠れるための場所を探していて、ロッカーを開けたら女の子が眠っていた。それが初めての出会いです。 ねむりは狭くて暗い場所、人のいない場所でしかねむることが出来ませんが、代くんのそばであれば眠ることができるようになり、膝枕をしてもらったり、代くんの長い髪で隠してもらって眠るようになりました。髪カーテンってイイよね！代くんとお昼ご飯を食べている時がいちばん幸せ。家にいる時間よりずっと、代くんのいる学校で過ごす時間が好きでした。 (Twitterでちょこちょこ羊さんとやり取りしてた代ねむの小ネタを一応切り貼りしてます…必要ないかもですがまとめられるものはまとめておこうと思い、自分用メモです……) ・ねむりが寝ているロッカーを開けなくても分かるようになった代が、ねむりが安心して眠れるようにロッカーの近くで幽霊のフリして人を遠ざけてあげる。ねむりはそれに気付いており「誰かが守ってくれているから最近は安心して眠れる」とさりげなく代に感謝を伝えているが、代も自分自身だと名乗るつもりはないので「守護霊かもね」と返している。お互い言わなくてもわかってるよ感、熟年夫婦… ・代はねむりが1人になれるように見つけてあげて、ねむりは代が1人にならないように見つけてあげる お互いに見つけ合う関係 ・代は基本苗字に敬称付けて人を呼ぶけどねむりに対してだけ"ねむり"、呼び捨て ・ネーカル後、代は髪を切ろうかと考えるけどねむりが自分の髪に覆われてる時に寝ていたの思い出して、あれ程切りたがっていた髪を切らなくなる、少し好きになれる。ねむりが安心して眠れるようになったら切る。 ・藁稭代を生きるためだけに作ってきた料理をねむりに作ってあげるようになる。代が誰かの代わりとして生きる為に作っていた料理はねむりにとってはどこに行っても買えない唯一の、大事な代が作ってくれたもの。 ・代の前でだけ無防備に眠れるねむり、ロッカーに「一緒に寝るぞい〜」て引きずりこもうとする。流石に男女なので代は焦るけど暫くしたら一緒に寝ちゃう。 ・笑って悲しみを隠してしまう子たち、互いが光で救い。ひとりぼっちからふたりぼっちになった。心の傷を見ないふり、痛みを感じないふりをしている…助けてほしいのに気付かせないようにする。でも今は2人とも心から幸せ。救われてる。 ・大人になった現在、代はねむりに対する感情が愛情だと分かっているがねむりは分かっていない。代のことが誰よりも好きだけど、恋として意識したことはない、代にもし「恋人になろう」って言われたら「よいぞ〜！ずっと一緒にいられるのか？ところで恋人って何したらいいんじゃ？」みたいなことを笑顔で言っちゃう。 代と一緒にいると心が安らぐ、これからもずっとずっと一緒にいてほしい。友達でも恋人でも家族でも、代が望むなら、隣にいてくれるならきっとなんだって楽しいのだ。彼と笑いあって過ごすことが、ねむりの幸せ。

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