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クトゥルフ PC作成ツール
百田 宇良(うら)
ID:3578956
MD:0b037364ca38b45eeca859774ce67c8d
百田 宇良(うら)
タグ:
アリトス探索者
かいぶつたちとマホラカルト
HO3
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
2015サプリの用心棒+執事をベースに改変 【特徴表】 3-7俊敏(回避初期値DEX*5)15*5=75(素の初期値が30なのでその他に+45) 2-5鋭い洞察力(目星+30) 【通過済】 かいぶつたちとマホラカルト・ENDA:(狼)真上 嗣桜/(魔女)皇遊 馬/(天使)弘原海 晶 カクテルドレスを脱がさないで:生還 インターネットで料理レシピサイトを運営している。おススメのお店の情報とかも載ってる。HNはオモテ。 新作レシピを組織の集まりがある時に持って行って味見してもらったりしてるかもしれない。 おいしい物を食べる事が好き。まずいものは嫌い。SNSのアイコンは般若面。 基本的に誰に対しても礼儀正しい態度だが、素が出たり、戦闘中は口が悪くなる。 酒にはめっぽう弱いのですぐ酔う。酒造工場襲撃依頼とかないかなと思っている。 女性と子供と猫が少し苦手。 女性へ乱暴をする様な男が嫌い。 「俺がこの世で許せないのはまずい飯と罪のない女性が理不尽な暴力に晒される事ですね」 「誰彼構わず暴力振ってたくそったれも、モモタロー様みたいに良い所取りして今でも正義の面してるんだ。…はは、やってらんねぇよなぁ?」 「どいつもこいつも、自分が正義ですみたいな顔して人の事殴ってんだよ、結局。俺もお前も同じだ。同じ怪物だ。」 <以下秘匿> 原磯市と言う街の教会に、赤ん坊の頃に捨てられ孤児として育った。 教会での暮らしは悪い物ではなかった。 力も体格も昔から人よりあるが、優しい性格の為、口数が多い方ではなかったが周囲からも好かれていた。 他の子供がやりたがらない掃除、料理など、教会の為に、みんなの為にと手伝っていた。 でもそれは、実の親に捨てられてしまうような自分は、みんなの役に立てないのならここにだっていられない。役目がなくてはいけない。そんな思いからの行動だった。 身体が大きく、力も強く、優しい。しかし少しだけ―――感情が希薄で、それを取り繕って見せるのがうまかった。 ◆小学生の頃。近所のヤンチャな野良猫に同い年位の少女が追っかけられて泣いていた時に、「あの子は今困っているのか」と、助けた。 ―――その猫を思い切り投げ飛ばした。猫は悲鳴をあげた。 少女には「信じられない」と恐れられた。あの時のかいぶつを見るような目が、忘れられない。 シスターには「彼女を助けようとした気持ちは素晴らしいです。でも、やり方がよくありません。他者を守ろうとする時、その力でまた誰かを傷付けるのは得策ではありません。」と言われた。 少女には恐れられ、シスターにも咎められた。けれどいまいち何がだめだったのか、分からなかった。 だって物語のヒーローたちはいつも暴力で物事を解決してるじゃないか。 けれどこれを言ってしまえば、自分はもっとダメな人間だと思われてしまう。人の心がわからない子供だと。 人の気持ちがわかるようになりたいと、沢山本を読んだ。シスターや神父様からも沢山の教えを説いてもらった。 それでも隙間だらけの心が埋まる事は中々なかった。 小学校、中学校と…たびたび、そういった事はあった。 自分の中の暴力性に、シスターが涙を流してる姿には申し訳なさを覚えた。「こんな事では僕はまた捨てられてしまうのでは?」と。 ◆中学生の時だった。同じ教会の孤児の子が、校舎裏でいじめられていた現場を目撃した。殴られていた。蹴られていた。恫喝されていた。親がいない事を馬鹿にされていた。 『ねぇシスター。沢山本を読んだけど、結局ここで彼を助けるにはこうするしかないって、僕は思うんだ。だから、』 心の中で懺悔をしながら、いじめていた奴らを殴った。蹴った。あいつらが持っていたカッターが自分の顔面をえぐった。不思議と痛みを感じなかった。 顔から流れる自分の血と、殴ったあいつらの返り血。どっちが多かったのだろう。感情だけじゃなくて、痛みにまで鈍感なのか。乾いた笑いが自分から漏れ出た。 当然、教師には怒られた。いじめていた奴らには「かいぶつを見る様な目」で見られた。いじめっ子の親にも大層責められた。――先に手を出したのはあっちなのに。 いじめられていた子にはお礼を言われたが、その目には猫の子の時と同じ「かいぶつを見る様な」感情が揺らいでいた。 別に感謝をされたい訳じゃなかった。お礼の言葉が欲しかった訳でもない。それでも、どうしてそんな目で自分を見るのだろう。 あのまま虐げられる一方で彼は良かったのだろうか。 虐げたやつはいくらでも人生をやり直せて、誰かを傷付け虐げた事なんて忘れる。そんなの不公平じゃないか? 中学、高校では部活自体はやっていなかったが、様々な部活で助っ人をしていた。 とりわけ、剣道部にはよく助っ人に行っていた。 ◆17歳。とある大企業の社長に引き取られた。 「君は器用で運動神経も良いらしいね。だから、娘の事を守ってくれ」 その家の一人娘は、その身や命を狙う輩が多いらしく、必要であれば躊躇いなく力を振るう事が出来る自分をボディガードにしたい、との事らしい。 主人である彼女はよく、教会に来ていた。掃除や、料理、花壇の世話などをしている自分に、興味津々に話しかけてくれた。 ―そういえば、彼女が街で変な輩に絡まれているのを1度助けた事があった。どうやらそれも誘拐一歩寸前の話だったらしく、それがきっかけだったらしい。 明らかに現代日本では違法だろう銃火器の扱いや刃物の扱いを教えられた。 これは人の命を奪う物だと、シスターがよく戦争や平和について説いてくれたのを思い出した。 シスターや、神父様達には感謝をしている。彼らのおかげで、だいぶ人間らしい感情を、感覚を得られたから。 それでも結局暴力には暴力で抵抗をするのが正しいのではないかと思った。 彼女を守るには、力が必要だ。これは守るための暴力だ。 主人は何があっても自分を「かいぶつを見る様な目」では見ない。自分の暴力性は、今役に立っている。 主人の護衛兼世話係として、大学にも行き一緒に教育を受けさせてもらった。 主人の事は実際に悪漢や誘拐等から何度も守った。何度かスキをつかれて危険な目に遭わせかけてしまった事もあった(その度に「職務怠慢」の名目で厳しい仕置きを受けた) それでも少女を守り続けた。暴力を持って、守り続けた。 「暴力」が自分の役割で、この暴力は正しい物だと自分の中で確信をしたからだ。この正義は、暴力は、自分のものだ。何者にも否定はさせない。 自分への手当で教会や子供たちに贈り物を何度もした。 「シスターや神父様たちは俺が何をしているかは知らなくて良い。ただ、これまでの恩を返させてほしいだけなんだ。」 「お嬢様の事だって、守れてる」「俺は役目を果たせてる」「適材適所、とお嬢様は言っていた。俺の適材適所はこれ<暴力>なんだろう。」 ーーー ◆主人と自分が21歳になった時だった。主人が久しく行っていなかった教会に行こう、と誘ってくれた。 自分は彼女の従僕だから、ついて行くだけだ。それでも、お世話になった実家とも言える教会に行けるのは嬉しい。 久しぶりの帰省は、穏やかな物に――――――――なるはずだった。 教会の中に入ると、皆暖かく出迎えてくれた。 「少し下がっていいわよ。ここなら安心でしょ?」と主人が言うので、今日は折角だから自分がみんなに料理を振舞おうか。そんな事を思って1人厨房に行った。 今日のメニューは、昔から評判が良いオムライス。ああ、たまにはこんな日もいいかもしれない。そう思った時だった。 突然聞こえてくる発砲音と、悲鳴と、怒号。 皆がいる筈の食堂に行くと、何が起こっているのかは一目瞭然だった。複数人からの襲撃だった。その中には見覚えのある顔もあった。 社長からの信頼を厚かったはずの、同僚だった。事の真相としては、彼は主人を狙うスパイだった。宇良の弱点は、お嬢様とあの教会だとどこぞの組織に流したのだ。 泣き叫ぶ子供達。毅然とした態度をしながらもおびえるシスター達と神父様。血を流している者もいる。 頭に血が上るなんてことは、これまであまりなかった。感情が希薄な自分でも、大切な物を一気に全て踏みにじられるそうになれば、少しは違うらしい。 気付いた時には周りは血の海だった。あいつらは全部殺した。自分の血と、あいつらの血。どっちが多かったのだろう。 神父様の、シスター達の、子供たちの、お嬢様の、皆の目が怖かった。 彼女ですら、血の海に立つ自分を「かいぶつを見る目」で見ていたのだから。 「…ごめん。でも、これ<暴力>が俺の役目だから。」 その後は騒ぎを聞きつけた近隣住民の通報で来た警察によって宇良は現行犯逮捕された。殺人の容疑・強盗の容疑・さらには銃刀法違反…。 娘の身が、わざわざ雇った用心棒のせいで危険に及んだからか、一度内部の洗い出しをしたいという意図か…雇い主である社長は助けてはくれなかった。 「生まれてから死ぬまで、俺はすくわれる存在ではなかったって、って事かぁ」 「童話で見たような優しい世界は、俺みたいなかいぶつには適用されないんだな」 「…少しだけ、人間の心がわかったつもりになってたかいぶつにはぴったりの幕引きかもな?」 「あーあ、世界って素晴らしいな!」 ※イメソンはDOOKIE FESTAの「サアカズム」 ******* ◆16歳まで教会で過ごす。21歳で殺人罪で捕まり、22歳で死刑執行。 ◆自分が主人を守る過程で殺人を犯す事があったのも、教会の事件で殺人をしたのも事実だから、一切の否認はしなかった。 ◆SNSのアイコンが般若面なのは、主人と祭りに行った時に買ってもらったお面が般若面だったから。買ってもらったお面はもうないけれど、何となく思い出の品となっている。 ◆最初に「かいぶつを見る様な目」で見られた時から女性と子供と猫が若干苦手となっている。 ◆基本、「用心棒」として近接戦闘の方が得意だが、現在は飛び道具としてアサルトライフルのAK47も愛用している。(フレーバーとして普通の拳銃も使えるが、現在は自分の武器としては使っていない) ◆加入後は、表向きとしては料理研究家としてネット上で料理レシピサイトを運営したり、料理系の動画を上げたりして収入を得ている。 ◆近所の剣道場の親子に気に入られており、たまに通っている。 ◆ぽん、と組織に入ってから渡された戸籍の名前は「高橋透」 (以下技能関連メモ) ◇心理学:宇良なりに人の気持ちを理解しようと努力はした。理解は出来る様になったけど共感は出来ない事のが多そう。 ◇図書館:本は読むけどそんなに速読出来る訳ではない。 ◇応急手当:主人の怪我などを治すために。もう、彼女に手当をする事はないけれど。 ◇追跡:後始末は最後までしましょう。 ◆交渉技能:交渉技能があったらこんな人生を送っていない。よって初期値 【かいマホHO内容】 組織には 3 年前に加入。あなたは暴力である。 ──あなたは殺人経験があり、一度司法の場で裁かれている。 死刑を待つ身であったあなたを当時の組織の者たちは助け、戦力補強の為スカウトした。 この殺人経験に関する設定は自由である。 また、あなたは親と言うものがおらず原磯市と言う街の教会で孤児として育った。 非凡な経験を持つことから≪任意の戦闘技能≫ふたつに+20 の補正が入る。 【一騎当千】 孤独と殺人に彩られた人生から取得した技術。 戦闘ラウンド時に限り、MP を 1D3 消費する事で再行動・再ロールが行える。 この宣言は 1R 中 2 回まで。つまり最大 1R3 回まで行動が可能。 失敗した技能を振り直す事にも使える。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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